医療福祉関連施設へ視察

こんにちは、インターンの大塚です。
お久しぶりです!

本日は、菅原議員と同じく刷新の会に所属している井上議員の視察に同行しました。
井上議員は、県議会の福祉保健医療の委員会委員の方です。その関係で、本日は、県内の医療福祉関連の施設を訪ねました。

その中でも特に印象に残ったのが、リハビリテーションセンターと精神保健福祉センターです。

リハビリテーションセンターでは、利用者からの相談や医療などといった一般病院の機能もも ちろん果たしているのですが、利用者の職能訓練や他施設入所のサポートまで用意されていることに驚きました。

精神保健福祉センターも様々な役割を果たして いますが、就労準備コースや生活訓練施設があるのが印象的でした。
退院後も、独立した生活が送れるように、センター内で実際の工場のような部屋での作業訓練や、自炊の訓練ができるようになっているのです。

インターンを通して、様々な施設を訪問しました。
思うのは、「福祉」というのは一言でまとめられてしまいがちですが、そのニーズは様々だということです。

今まで福祉というものをぼんやりと考えてた自 分でしたが、視察を通してなんとなくその輪郭が見えてきたような気がします。

ではまた!!