企画財政委員会に出席

おはようございます。

すがわら文仁です。

昨日は県議会企画財政委員会でした。
各担当課から事業の説明を受けました。
審議はないので発言機会はありませんでした。

市議会との違い職員が圧倒的に多くいので、
ある意味での「のんびり感」がなく、引き締まっ た議論が期待できそうです。
威圧感ともいうべき雰囲気がありました。

すがわら文仁

所属委員会が決定しました

こんばんは。

今日は臨時議会、つまり私にとって初の県議会に出席いたしました。

議会では、各委員会の委員を決定いたしました。
私は、企画財政常任委員会委員と
少子・高齢福祉社会対策特別委員会に所属することとなりました。

県議会でも、今まで以上に頑張りたいと思います。

すがわら文仁

孫社長提唱の太陽光発電計画に埼玉県が参加方針

子どもにツケを回さない!

すがわら文仁です。

報道によると、埼玉県が大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画に参加するようです。

以下引用です

 埼玉県の上田知事は21日、同県熊谷市内で記者団に対し、ソフトバンクの孫正義社長が提唱している大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画に、県が参加する方針を表明した。

 25日に正式発表するとしている。

 知事は、「県内で約50ヘクタールの土地を確保し、メガソーラーを設置したい。場所は今後、市町村と協議をした上で決定したい」と述べた。建設などの費用は80億円程度が見込まれるとし、「孫社長側が79億円を負担する。県は約1億円を拠出する」と説明した。

 知事はさらに、今月に入って孫社長から参加を打診する電話を受けたことを明らかにし、「メガソーラーについては前からやりたいと考えていた。実行力のある埼玉県が、メガソーラーのモデル地域になっていく」と語った。

 孫社長は東日本大震災後、メガソーラーを全国に10か所建設する計画を進めており、近畿などの2府5県でつくる関西広域連合がすでに、計画に協力する方向で調整している。

 これに関連し、知事は21日に熊谷市内で開いた「上田政治塾」の講演で、「省エネはものすごいスピードでやる必要がある。場合によっては特定の市や町などでモデルを作る。ゆっくりやっている場合ではない」として、福島第一原子力発電所事故を受けた電力供給体制の見直しが急務との考えを示した。

(2011年5月22日10時13分 読売新聞)

お肉の生食業者に届出制度

おはようございます。

すがわら文仁です。

ユッケによる食中毒事件をうけて、
埼玉県では生食業者の届け出制を
発表しました。
これは、全国初の試みです。

以下に、新聞記事を引用いたします。

焼き肉チェーン 店「焼肉酒家えび す」の集団食中毒 を受け、埼玉県は 19日、生食用の 食肉を取り扱う業者に届け出を求める独自の規制策を20日から始めると発表した。
厚生労働省監視安全課は「同様の取り組みは聞い たことがない」としており、全国初とみられる。

届け出の対象となるのは、生食用の牛 肉と馬肉を取り扱う卸店などの処理業者 ▽精肉店などの販売業者▽焼き肉店、居酒屋などの飲食業者。

県食品安全課によると、業者は取扱品目や流通経路などを記した届出書を保健所に提出。保健所職員が業者を訪れ、細菌が付着しやすい肉の外側を削る「トリ ミング」が国の衛生基準通りに実施されているかなどをチェックし、問題があれば指導する。また、業者は大腸菌とサル モネラ菌の自主検査を年2回以上行い、保健所は業者を年1回以上訪れて検査結 果を確認する。

届け出に強制力はなく、無届けでも罰則はないが、同課は「生肉を扱う業者を 把握し衛生管理を徹底させることで、食中毒の発生を防ぎたい」と話している。

毎日し 焼き肉チェーン 店「焼肉酒家えび す」の集団食中毒 を受け、埼玉県は 19日、生食用の 食肉を取り扱う業 者に届け出を求め る独自の規制策を 20日から始めると発表した。厚生労働 省監視安全課は「同様の取り組みは聞い たことがない」としており、全国初とみ られる。

【特集・生肉食中毒】最新ニュースを集 積

届け出の対象となるのは、生食用の牛 肉と馬肉を取り扱う卸店などの処理業者 ▽精肉店などの販売業者▽焼き肉店、居 酒屋などの飲食業者。

県食品安全課によると、業者は取扱品 目や流通経路などを記した届出書を保健 所に提出。保健所職員が業者を訪れ、細 菌が付着しやすい肉の外側を削る「トリ ミング」が国の衛生基準通りに実施され ているかなどをチェックし、問題があれ ば指導する。また、業者は大腸菌とサル モネラ菌の自主検査を年2回以上行い、 保健所は業者を年1回以上訪れて検査結 果を確認する。

届け出に強制力はなく、無届けでも罰 則はないが、同課は「生肉を扱う業者を 把握し衛生管理を徹底させることで、食 中毒の発生を防ぎたい」と話している。

毎日新聞より

若手地方議員政策勉強会

こんばんは。

子どもにツケを回さない!
すがわら文仁です。

今日は、埼玉や東京の若手無所属議員が集まり
政策研究の勉強会を開催しました。
各自が研究しているテーマをお互いに発表しあい、
議会での質問内容を検討・議論し合いました。

自分一人では気付かない視点からの意見もあり、
非常に刺激を受けました。

参加者は以下のとおりです。

所沢市議(議長) 中村とおる
戸田市議 酒井いくろう
新座市議 平松だいすけ
文京区  上田ゆきこ
志木市議 こうのよしとく
国立市議 藤江竜三
行田市議 柿沼たかし
埼玉県議 井上わたる
埼玉県議 白土幸仁
朝霞市議 神谷大輔

(敬称略)

13時から4時間以上にわたって白熱した議論が展開されました。
今後も定期的に勉強会を開催したいと思います。

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すがわら文仁

初顔合わせ会

子供にツケをまわさない!

すがわら文仁です。

議席番号が決まりました。
15番です。

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昨日、県議会へ初登庁いたしました。
知事主催の初顔合わせ会に出席しました。

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私が所属する、刷新の会の会派控室にて打ち合わせをいたしました。

県議会は24日から始まります。
頑張りたいと思います。

すがわら文仁

南相馬市での活動続報

こんばんは。

すがわら文仁です。

昨日のブログでお伝えしきれなかった南相馬市の状況を、
写真を添えてお伝えします。

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時計はおそらく津波の到達した時間です。
津波の威力を改めて実感しました。

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こちらの牛乳と食パンは、被災時に避難所で最初に出された食糧です。

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まだ収容されていない御遺体の目印と思われる旗です。
一刻も早くご家族の元へお戻りになることを願います。

すがわら文仁

南相馬市でのボランティア活動

こんばんは。

すがわら文仁です。

今回、東松山市議会議員の松坂議員主催のもと、
和光市の松本市長、文京区議の上田ゆきこ議員とともに
大震災の被災地の南相馬市へ議員としてではなく、
一般人として被災地支援ボランティアに行きました。

南相馬市は、津波と原発事故の影響により、
家を離れなければならない方が避難しています。

南相馬市の津波の影響があった地域では、
巨大な鉄塔がこなごなにひしゃげ、車や建物が流され破壊されていました。

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水田は海水によりひび割れが見られました。
塩害の影響も懸念されます。

避難所の原町二中では、寿司職人のボランティアさんと共に
被災者の方々に寿司を振る舞い、私も衛生に注意しながら200貫ぐらい握りました。

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また、避難所の職員の方には救援物資の状況などを伺いましたが、
こちらの考えている支援とのギャップに驚きました。
とにかく、刻一刻と変化する状況なので、必要なものが常に変化していくようです。
我々が参加した時点では、シーツが足りていないとのことでした。

また、炊き出し後に、南相馬市の桜井市長に来ていただき、
短い間でしたが、お話しを伺いました。

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「津波の被害に加え、原発事故による混乱が追い打ちをかけている。」とのことでした。

これからも継続的に一般人としての支援ボランティアを自分なりに続けていきたいと思います。

すがわら文仁

「一新塾」の講義に参加

こんばんは。
すがわら文仁です。

昨日は、久しぶりに大前さんの「一新塾」の講義に参加しました。

16期は秋山柏市長、大岩横浜市議、猪原和光市議と、メンバーが多彩です。
酒井戸田市議も一新塾に参加してます。

震災支援の議論が深まりました。

来週には、すがわら文仁サポーターズオフィスでも
勉強会を予定しております。

すがわら文仁

所属会派のお知らせ

こんにちは。

子供にツケをまわさない。
すがわら文仁です。

昨日より埼玉県議会議員の任期を賜りました。
改めまして、気を引き締めて、地域のために
頑張らねば、と自戒しています。
会派については、埼玉新聞の報道などでも
ご承知の方もいらっしゃると思いますが、
「刷新の会」に所属することになりました。

市議会議員の時から、「地域政治は、一党一派に頼るのではなく、
地域の一人一人の声なき想いを運ぶことが政治家の使命」
との信念から、 無所属を貫いて参りました。
選挙の時も、「政党、その他の団体、組織に頼らないから、本当の改革を進めることができる」
とお訴えして参りましたし、
選挙の時だけ無所属を語る隠れ民主、隠れ自民でもありませんので、
正々堂々と無所属を貫く会派ということで、
「刷新の会」を選択しました。
青年地方議員の会の先輩、そして県内の無所属保守系の政治家のリーダー的な、
「刷新の会」代表である鈴木正人県議(志木市3期)からも、
当選直後から「自民党でも、民主党でもない、 県民党の立場で、
しっかり政治を改革して行きましょう、
埼玉県政を改革するために貴方の力を存分に発揮していただきたい、ぜひ一緒に!」
と熱心にお誘いをいただきました。

県議会でも突出して若く(平均年齢43.8)県民の平均年齢43.1歳に
一番近いこの会派ならば、 県民本位の大改革を一番断行できき、
同時に、私がお訴えした「埼玉県政改革八策」の50以上にわたる基本政策の実現はもとより、
そしてそのベースとしてお示しした、
井上県議(和光市1期)、白土県議(春日部1期)と結成(埼玉県政を改革する会)し、
お示しした「共通の政策」も、しっかり進めることができると思いま す。
市議会議員として6年の経験は、県議会では通用しません。
初心に返り、勉強に次ぐ勉強、行動に次ぐ行動、
そして実績に向けて、市議時代同 様、もしくはそれ以上に
地道で、愚直で、真摯な活動を、頑張りますので、
ご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

今のところ、5月17日の初顔合わせ、
24日の臨時議会が予定されている状況です(変更の可能性あり)。
GWと言っても休みはほぼありませんが、少し時間が取れ始めたので、
半年余り控えていた学会や研究会への出席と、県政資料の読み込みを 行い、
6月議会の提言につなげていきたいと思っております。

ご意見ご要望もお待ちしております。

すがわら文仁