ipadの使い道

こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。

私事ですが、ちょっと前に第3世代のiPadを入手。


おしゃれなビジネスマンのようにスマートに使いこなしたいなと思って、使い道を試行錯誤中なのですが、その中で個人的に面白いな&便利だなってアプリがあったのでいくつか簡単にご紹介。

①リモートデスクトップアプリ 「
TeamViewer
PCとipadにアプリをネット経由で簡単にパソコンを遠隔操作出来るアプリです。PC-PCでもOKで操作性や動きも中々。なにより無料で出来るのが良いです。

②マルチディスプレイアプリ 「TwomonUSB
外出時などノートPCをマルチディスプレイ化出来たら良いなぁと導入。同じようなアプリはいくつかあるのですが、WiFi経由なんかで時差があったりして使いづらい…このアプリはPCにUSB接続でデータをやりとりする為、時差も少なく良い感じです。。しかし、2点問題があり、まず値段が1000円とアプリの中では高額。そして、USB接続中はiPadが充電されないため電池残量要注意。


③スキャンメモアプリ 「
CamScannerHD
最近使い始めたのですが、書類をカメラで撮影するとPDFデータで管理できるアプリ。画像補正やメモ記入、簡易OCR機能で文字検索など結構便利。普段はiPhoneで撮影してiPadで同期して閲覧しています。DropboxにあげてPCで見たりも可。

④Microsoftアプリ 「office
言わずと知れた、Word、Excel、PowerPointの純正アプリ。まだ日本のストアでは公開されておらず、編集機能を使用するにはクラウドサービスoffice365に登録しなければならないのですが、閲覧ソフトとして使えそうです♪

⑤電子書籍アプリ 「i文庫HD
読書が趣味なので良くこれで青空文庫など読んでいます。ページをめくる感じが堪りません♪

⑤動画作成アプリ 「ANIMOTO
元々はWebサービス。音楽を決めて写真やテキストを並べると結婚式のような格好良いムービーを簡単に作ってくれるアプリ。結婚式ムービーを委託すると1本3~5万円…このアプリなら1ヶ月作り放題で500円です(^^)

⑥posレジアプリ 「Airレジ」&「ユビレジ
「Airレジ」はリクルートが出している無料のサービス。顧客管理機能はついておりませんが、一通りの商品登録、レジ操作、売り上げ管理が可能。
「ユビレジ」は月々5000円のサービスで
無料プランだと売り上げが3日分しか見れません。。しかし、とにかくデザインがオシャレで直感的な操作可能。顧客管理機能も付いていて購入履歴なんかも残せます。。毎日の売り上げをExcelに出力すれば無料プランでもなんとか使えそう…使う機会はないのですが。。

なんか統一感の内チョイスですね(^^;)
こんな風に色々試行試していますが、正直まだまだiPadを持て余している感じです。
…しかし、こんな事出来ないかなぁと検索するとたいていアプリ化されているし、ちょっと前まで出来なかったことが出来るようになってたりとタブレットの進化がとてつもなく、これからがとても楽しみです♪

戸田市商工会にて。

戸田市産業推進交流会に参加しております。
冒頭、神保市長、経産省関東経済産業局課長さんからご挨拶があり、戸田市から、優良推奨品の認定証、新技術研究開発支援事業の認定証がそれぞれ交付されました。

その後、中小企業支援策について、国の担当者さんからは「中小企業政策のパラダイムシフトの年」という大きな流れと各施策の説明、市の担当者さんからは「商店新業態転換支援事業」について説明がありました。

アベノミクス効果で中小企業支援策が転換期を迎えています。埼玉県の施策もそうした流れに沿った社会ニーズにあった展開になるよう力を尽くしていきたいと思います。

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すがわらレポート59号③ (埼玉県の財政)

こんばんは。

事務所スタッフの矢沢です。

本日遂にポスティングが終了。他の業務や雨などで思ってたより時間がかかりました;

それはそうと、今回は埼玉県の歳入・歳出についてご紹介。(すがわらレポート59号中面)

埼玉県が昨年度掲載した「埼玉県の財政状況と起債運営の基本的な考え方」に詳しく書いてあるのですが、

埼玉県の財政状況は平成23年度の時点で財政規模が全国10位、財政力指数は全国5位、基金残高合計は全国7位です。

歳入を見ると40%近くを占める県税収入6612億円は全国でも上位クラス。
県独自で調達している自主財源比率は55%。(全国で自主財源比率50%を超える都道府県は10程度)

歳出を見ると職員の給与の値が大きく、教育費の84%、警察費の83%、全体の36%約6280億円を占めます。

しかしこの給与費の近年の推移を見ると…
6573億円(H23)→6467億円
(H24)→6307億円(H25)→6280億円(H26)
と、退職手当支給水準の引き下げや職員定数の削減などにより年々減らすように頑張っているみたいですね。

一日議会におりました。

今日から来月の議会の一般質問の準備に入るために、朝から一日議会におりました。

議会会期内のピリピリ感も好きですが、会期外のノンビリ感、静粛感も大好きです。何しろ仕事が捗ります。

私はとても県庁が近いので第二事務所のようによく来ますが、なかには2時間以上かけて来られる県議もいらっしゃいます。

そのような方々は往復できないため、ホテルに泊まったり、近いところに賃貸アパートを借りるなど、ご苦労があるようです。

市役所の方々も同じことが言えるでしょうから、行政においても戸田の「地の利」を改めて感じます。

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五月晴れの良い天気でしたね。

今日は朝からソフトボール開会式、町会運動会、敬老会総会と出席しました。文字通り五月晴れの良い天気で皆さんの行事が明るく行われておりました。写真は笹目地区の町会大運動会です。回旋フットボールにさせて頂きました。

総会シーズンも今日でひと段落し、明日からは6月議会の準備に入りたいと思っています。

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すがわらレポート59号① (戸田市に関わる県の主な事業)

こんばんは。

事務所スタッフの矢沢です。

本日からポスティング開始。

最近、レポートづくりで引き籠りがちだったため、久しぶりの運動が堪えました。。

そんな感じで絶賛配布中のすがわらレポート59号こちらでもちょこちょこと紹介させていただきたいと思います。

「戸田市に関わる県の主な事業」


県で行っている事業は少しわかりづらいため、戸田市で行う県の事業をまとめて戸田市の事業地図を作成。

⑥川のまるごと再生プロジェクトは平成24年度からの引き続きの事業。

こちらが一昨年の笹目川↓

こちらは先月撮影した笹目川↓

上の2つの写真はどちらも同じ場所です。

そして最終的なイメージ図がこちらです↓

2年足らずで凄い変わりようです。。

戸田市のコンセプト「人・水・緑」ですが、笹目川がその象徴となると嬉しいですね^^

すがわらレポート59号出来ました

こんばんは。

事務所スタッフの矢沢です。

ついに新しいすがわらレポートが完成いたしました。


今回のレポートはいつもより大きいB3サイズの特大号!!

平成26年度埼玉県予算を中心に「戸田市で行う事業」や本人所属の会派「刷新の会」のご紹介、「県民1人あたりの予算の使われ方」や定例会・臨時議会のご報告など内容も盛り沢山。

これから、本人(菅原)の駅頭活動や自分もポスティング等でレポートをお配りいたします。。
今回は5月18日(日)に新聞折込みも予定。

お手元に届きましたら、是非ご一読していただけますと幸いですm(_ _)m

もちろん、ホームページにも掲載しております。
ご興味のある方はこちらからどうぞ^^

「すがわらレポート」

地元町会の定期総会に参加しております。

素晴らしい五月晴れとなりました。今日は地元町会の定期総会に参加しております。

この時期、たくさんの町会の総会に参加しておりますが、皆さん工夫されて様々な事業を展開されており感心することが多くあります。

私の地元町会では、3ヶ月に一度、地域交流事業として三世代の交流をはかったり、子育て支援事業やお年寄りとの食事会を行うなど、世代を超えて交流できる取り組みを積極的に行っております。これらは会長さんはじめとする理事の皆さんのアイデアで行われている事業です。
いつも町会運営にご尽力いただく皆さんのご苦労に感謝です。

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ゆっくりした一日でした。

今日はお昼に打ち合わせが一件、これから母校のPTA歓送迎会が一件と、比較的ゆっくりした一日でした。

いつも仲良くしていただいている方にいただいた「みそ汁缶ドリンク」をいただいて、事務所で今後の事などについて思案をしております。

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旧騎西高校にて。

旧騎西高校にて。

今日は、県民総体兼、関東高校体操競技予選大会に来ました。
2月の大雪被害で、くまがやドームの天井が破損し体育館が使用できなった影響により、急遽ドームの競技器具をこちらに移動して大会を行うことになりました。

バドミントンやテニスなど、他の様々な競技も、ドームが使用できないために会場変更を余儀なくされております。

体操競技に限っていえば、県立で体操競技を行う体育館や器具が、くまがやドームにしかなく、観客席のない騎西高校の体育館で行なわざるを得ない状況です。

一刻も早いドームの復旧はもちろんですが、今日現場に来て、復旧までの各競技の大会環境の確保の必要性を改めて感じました。

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神奈川県の秦野市にて。

全国42ヶ所の体操クラブチームが集まるジュニアの全国大会の会長を仰せつかっている関係で、会の仕事として訪れています。

オリンピック選手クラスから小学校一年生まで出場するこの大会。

レベルに関係なく、誰もが同じ場所で試合を楽しめる事を目的とした唯一の競技会として、オールジャパン・ジムスティック・フェスティバルと名付け、今年はおかげ様で659名の選手が出場するまで成長しました。

おそらく我が国のメダリストを柔道の次くらいに多く輩出してきた体操競技ですが、競技人口が減りつつあり、選手層の拡大は喫緊の課題です。また他の競技に比較して参加できる大会が少ないという競技環境も改善していかなければならないと思います。

この大会の出場選手から、ぜひ2020東京オリンピックのメダリストが輩出されますように!と夢見ながら、演技を観戦しています。
選手のみなさんの健闘を祈ってます!

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