40歳になりました

本日40歳になりました

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誕生日に際してメッセージをいただきました皆さん、ありがとうございます! 今日は、午前中地元の戸田市内を上田知事の選挙カーに乗って、埼玉県政の未来をお訴えしています!見かけましたら、ぜひお声をかけて下さい!

「四十にして惑わず」です。

40代はこれまでの経験を活かしつつ、政治家として自分の決めた道を見失うことなく、一意専心、 ただひたすらに歩んで参りたいと思います。

大宮駅西口にて応援

今日は酷暑になりそうです!
今日は朝9時から大宮駅西口にて上田清司知事本人と選挙公約を配布しています。私もマイクを握って応援演説をします!
午後1時から平沢勝栄衆議院議員も応援に駆け付けます。
18時までのマラソン駅頭です。

大宮駅西口に御用がある方はぜひとも知事本人と握手して下さい!11061187_993169984050493_569064244541799517_n

2015年盆踊り大会

市内各地では今日から盆踊り大会が開催されています。
今日は4ヶ所の町会にお邪魔しましたが、どの町会も老若男女問わず、皆さん素晴らしい盆踊りを披露されてました。
明日もたくさんの町会で開催される盆踊り大会が、今日に引き続き天候に恵まれて成功するよう願ってます!11225993_992895774077914_911718715675589746_n

浦和駅西口にて応援

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今日は埼玉県知事選挙の告示日です。
私は今まで通りに現職の上田知事候補を応援します。今朝は戸田市内のポスター貼りを済ませてから浦和駅に向かいました。

浦和駅西口で行われた出陣式には、盟友の鳩山邦夫自民党衆議院議員、原口一博民主党衆議院議員、柿沢未途維新の党衆議院議員、そして、清水勇人さいたま市長はじめとする県内の市町村長、国会議員、県市町村議会議員など多数の応援団が花を添えてくださいました。
3期12年間の確かな実績、そして公正で安定感ある県政運営の手腕は余人をもって代えがたいものです。
私は応援団の一員として、上田清司候補の必勝を期する為に地元の戸田市内はもとより県内各地での支持の拡大に向けて、力の限り駆け回りたいと思っております!

4年に一度の選挙。暑い夏がまた始まります!

浦和競馬組合議会

今日は県議会にて浦和競馬組合議会に出席しました。
浦和競馬組合議会は管理者が上田知事、議会が県議会から5名、さいたま市議会きら3名の計8名で構成される一部事務組合であり、戸田競艇組合議会と同じような運営を行なっています。私は会派の代表として議員にならせていただいております。

今日の初議会では議案は人事案件のみでしたが、これから浦和競馬についてしっかり勉強して、収益拡大や地域貢献に繋がるような提案ができるようになりたいと思います。

そして、せっかくの機会なので地元のボートレースにも活かせるアイデアや手法があったらそちらも学びたいと思います。
その後は会派控え室にて様々な打ち合わせを行なって、これから地元に戻ります。

 

東町会の神輿に参加

今週11760111_990107214356770_306179134639962860_nも神輿!

東町会の神輿、毎年担がせついただきますが、こんなに暑かったっけ?と思うほどの熱気(*_*)熱中症には気をつけましょう!

 

 

 

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途中、上戸田交流センターあいぱるで休憩したので、外からぐるっと見学してみました。

間近でみて大変立派な施設だなと改めて実感しました。

熊谷ドームの体育館機能の利用再開

 

熊谷市にて。今日は午後から熊10171770_989667234400768_8900416034350936807_n谷ドームでは新体操、体操競技の国民体育大会関東ブロック大会が開催されており、その役員として伺っております。

ご存知の方もいると思いますが、去年この熊谷ドームは想定外の大雪に見舞われ、屋根が崩落しました。

現在、幕屋根の改修が進みつつあり工期は今年度一杯かかるとの事ですが、今年度からは体育館部分が利用出来るようになっております。

この体育館は県立施設で体操競技、新体操が開催できる唯一の施設であり、体操はじめ、この施設でしか大会ができないスポーツ11737999_989667287734096_5544261077553830613_n団体や協会もあります。

それらの団体にとって、熊谷ドームの体育館機能の利用再開は大変重要な課題であり、私はこれまで議会内外含めた様々な場面で一部利用の早期再開を求めていました。

県が対応を柔軟にしていただいた事で競技会が中止にならずに助かったスポーツ団体、競技者、生徒や学生はたくさんいますので、そういった意味でも、今回の県の対応は大変感謝されていると思います。

幕屋根の改修も順調に進んでいるようですので、安心しました。

鹿児島市にて研修

 

 

研修先の鹿児島市にて。

朝の散歩で海岸を少し歩きました。桜島がとても美しいです。

鹿児島の気温は30度まで上がるとの事。埼玉県はもっと暑くなりそうですが水分補給を心掛けましょう!

今から鹿児島県の産業振興政策を学びに「かごしま産業支援センター」に向かっています。今日もしっかり勉強して参ります。

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神輿渡御に参加

昨日は馬場町会さんの神輿11223857_987339041300254_2602277917525129399_n渡御に担ぎ手として参加させていただきました。

おかげで朝から肩がピリピリですが、たっぷり汗をかいて楽しい一日となりました。
真木大輔市議も若手メンバーとして頑張っていました。

今日はこれから議会運営委員会の視察研修で鹿児島県議会、宮崎県議会などを訪れる予定です。

県議会閉会 戦後初問責議案可決

県議会が閉会しました。
採決が行われましたが、最後に突如、動議が提案され、知事に対する問責決議案が提出されました。
我が会派からは、石川議員が質疑、反対討論に立ち、自民党議会以外のすべての会派が反対いたしました。

しかし、過半11214138_987369541297204_8391545414040827577_n数の過半数を擁する最大会派による多数決によって問責決議案は可決されてしまいました。誠に残念です。これについてはまた後ほどお話します。
さて、今定例会の議案については、私たち会派は知事提出、議員提出の原案全てに賛成すべく採決に臨みました。
しかし、最大会派からは以下の2つの議案
①お泊りデイサービスを提供する事業所に対する厚労省の定めた新たな基準に埼玉県独自の基準を追加する条例改正案(知事提案)
②県議会議員に支払われる費用弁償を現在の定額支給方式から実費弁償にする条例改正案(県民会議提案)
を継続審査とすべきとして議決されてしまいました。
①に関しては、今年3月末現在県内に171件あるお泊りデイ(戸田市では3事業所)にかかる埼玉県の独自基準(食糧等の備蓄に努める努力規定や届出の範囲拡大など)が先送りとなりました。
その継続審査の理由については委員長報告で「知事が多選自粛条例を遵守しない中で、事業者に努力義務を課すことに対する十分な説明がない事と、事業者に対する努力義務が多選自粛条例で危惧される弊害の表れである可能性が否定できない」などとということでした。
つまり「知事が条例を守らないから介護施設の災害時の備蓄という被災時の命綱の整備を先送りにする」というわけですが、私にいわせれば、これは「県民の命をないがしろにすることに他ならぬ愚行」でないかと思います。

結果として、高齢化により課題山積たる埼玉県における介護保険事業が全国に後れをとる事態となってしまいました。
また、②に関しては先日も述べたように、自公が継続審議に賛成、そのまま棚ざらしにされてしまいました。
今後、この議案を一定例会先延ばしする毎に、約975万円が削減出来なくなってしまいます。
いずれも知事選挙をめぐる政局絡みの動きが招く事々。こんな議会運営が続けば、被害を被るのは県民です。
さて、選挙は両陣営そろいました。
知事選挙でしっかり民意を問うて、県民のための県政を取り戻したいと思います。

毎日新聞「費用弁償改正案」

今日は明日の議会閉会日を前にして控え室でいろいろ準備しています。
さて、私たちが提案して委員会で継続審査となってしまった「費用弁償改正案」ですが、今朝の毎日新聞朝刊に取り上げられていました。

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たしかに、議会改革は直接県民生活に関わることではありませんので県民の感心は少ないでしょうし、ある先生が言ってましたが県の予算全体から見れば大した比率にならないのかも知れません。
しかし、近年の厳しい社会情勢、そして兵庫県議会の事件を端緒として地方議会自体のあり方が問われる今、埼玉723万県民のリーダーたる県議会が、遅ればせながらも自らを律する姿勢を県民に示すことは、県民に説明責任を果たし、理解と信頼を得るという意味で大変重要なことだろうと思います。
想定される削減額は年間約3900万円ですから単純に計算してみても、一定例会先延ばしするごとに、約975万円が削減出来なくなるということにもなりますので、一刻も早くこの件についてまともに議論していただきたいと思います。

議員の費用弁償改正案@埼玉県議会

今日は各常任委員会が開催されています。
会派として今議会に提出している、いわゆる「費用弁償改正案」の県議会の対応についてご報告します!

1908116_984099398290885_5402367925485648848_n総務県民生活常任委員会に付託され、そこに、提案者代表として提案説明と質疑を受け答え側として出席させていただきました。

私は、答弁者の岡議員のサポートする役割で受け答え自体はしませんでしたが、どのような角度からの質問にもこたえられるように想定問答を作成し、不測の事態に備えて挑みました。
しかし、結果としては、最大会派から「継続審査を求める動議」が提案され、我々の議案は、常任委員会の継続審査となり、本会議に戻されることもなく「たなざらし」となりました。

さてこの継続審査、各委員が徹底して審議した上で、どうしても結論が出ずに仕方なく審議を継続するのが本来です。
しかし、明らかにやらなければならないのはわかっていても、否決すると批判されるので、それを避けたいがために「継続審査」という棚ざらしにして結論を後回しにしすることで批判を避ける、といった「姑息な手法」としても使われます。
審議する期間(今定例会では2日間)いっぱいを最後まで使って、徹底的に議論や質疑を行なった上で、それでも結論を得ることができずに「継続すべき」とするのであればまだしも、この件に関する動議に賛成した2会派(自民・公明)からは、なんと一つも質問がありせんでした。

ちなみに今回、会派の並木委員が提出した「採決を求める動議」に賛成していただいた会派は、会派の人数の多い順に民主党(13人)、共産党(5人)、無所属改革の会(3人)、でした。
これでは、県民への説明責任を放棄した「逃げの一手」と言わざるを得ません。
我々としては、真に県民のために働く議会のために「次の一手」を考えていかなければならないと思います。
写真は、答弁席に座って答弁の用意をする会派の3名です。

議員の費用弁償改正案@新聞

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昨日の新聞の記事に「県議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」の改正案の議員提案の件が掲載されました。
私にとっても選挙公約の達成に向けたアクション「第一弾」となりました。
記事自体はとっても小さいものですが、埼玉県議会の改革にむけた大きな一歩となるものと信じております。

本来、この「費用弁償」は、現実に要した費用(実費)を対象として弁償すべき性格のものです。
しかし、現在の埼玉県の支給額は、距離に応じて6,000円~10,200円支払われる「定額支給方式」となっております。
例えば、議員が県議会の隣に住んでいても6,000円定額で支給されることとなっており、実際に要した費用とかけ離れているのが現状です。

平成26年度埼玉県議会の年間1人あたりの費用弁償を調べたところ、1人当たりの最低額が21万6000円、最高額が64万2600円でした。総額では3510万3300円もの県民の税が使われたということです。

今回提案させていただく改正のポイントは、実態とかけ離れていた「定額支給方式」を見直して「実費支給方式」に改めるものです。
具体的には、埼玉県の一般職員の職員旅費支給制度を準用して算定することと致しました。

その理由は・・・
第一に支給額の算定根拠が明確であり、これまでも安定的に運用されていること。
第二に議会事務局職員の事務負担も大幅に増えず、人件費に大きな影響を与えないということ。
第三に他県でも同様の運用を行っており、県民にも理解を得やすいことです。※尚事務手続きの準備等から、本案の施行は平成27年9月1日としております。

費用弁償の改革について、残念ながら埼玉県は全国的にも遅れを取っております。例えば大阪府議会ではすでに廃止していますし、実費支給とした県は10の議会まで増えました。
首都圏では神奈川県議会と千葉県議会がすでに実費支給となっており、東京都議会でもこの費用弁償の件も含めた検討委員会を設置して協議を始めているとのことです。
埼玉県内に目を移すと、63の市町村議会のうち半数以上の39の議会が費用弁償をすでに廃止しています。県内大半の議会が努力しています。

財政が益々逼迫する中、埼玉県はこれまで上田知事を先頭に、まさに「乾いた雑巾を絞るような努力」をして、県民のための財源確保に努めてきたところです。そして県民の生活も消費税率の増等により一層負担感が強くなっているところでもあります。
今後、少子高齢化が進み、財政状況は更に厳しくなることは明白です。先に行われた県議会議員選挙でも多くの候補が行財政改革、そして議会改革を訴えてきたはずです。

埼玉県議会においても、実態からかけ離れ、県民感覚からも到底理解できない定額支給の費用弁償を一刻も早く根本から見直し、その根拠を明確にして透明性を確保して県民への説明責任を果たさなければなりません。
県民生活の感覚に沿った議会とするためにも、我々が提案した「埼玉県議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」に、良識をもって賛同をしていただき、可決されることを願っています。

明治大学講義での感想文

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先日明治大学で講義しましたが、そこに参加した学生さん約130名から感想文が届きました。
まだ全て目を通してませんが、概ね不評ではなかったようで、ホッとしております。
またこういった機会があればチャレンジしたいと思います。