地元盆踊り大会@戸田市

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インターン1日目

こんにちは。
菅原事務所でインターンをやっている、駒澤大学の清水です。
今日は浦和県庁の議事会で、県議会と団会議を見させて頂きました。
普段足を運ぶことのない場所は新鮮で、とても気持ちが引き締まりました。
今日からインターンが始まりました。背筋を伸ばして、元気いっぱい頑張りたいと思います。

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駅頭活動935日目@戸田駅

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駅頭935日目は戸田駅でレポートをお配りしました。多くの方からの励ましていただき元気が出ます。ここは市役所の方々が利用するので職員さんも結構もらっていかれるんです。県政についてもアンテナ高く情報収集されている職員さんは素晴らしい!

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神輿担ぎ@戸田市

13690655_1216686301698859_2249825186721039958_n市内では神輿があるほぼ全ての地区で渡御が行われ、私もいくつかの地域でハシゴしながら神輿を担ぎました。

肩はピリピリしますが、おかげで実にたくさん方に話を聞いて、酒を酌み交わして、地域の歴史を学んで、大変楽しく貴重な一日になりました。

議場で質問するのも議員の仕事ですがこういった地域の行事に参加して新たな出会いと発見をするのも議員の大事な大事な活動で、また違う充実感ですね。やっぱり自分は人が好きなんだなと改めて感じました。

各町会の皆さん、大変お疲れ様でした!

駅頭活動933日目@戸田駅

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おはようございます!
今日は戸田駅でレポートをお配りします。
内容は…
【すがわら文仁最新ニュース】
すがわらの質問が新聞2誌に掲載!、蔡英文氏台湾総統を表敬訪問について
【6月定例会報告】
「知事提出議案」埼玉県税条例等の一部を改正する条例、「議員提出議案」教科書採択謝礼問題に関して徹底的な調査・処分及び制度改善を求める決議について
【一般質問の報告】
「地域防災力強化で命を救え!」、「市内県道に自転車ナビラインを!」について
【一行日記】4月(卯月)、5月(皐月)、6月(水無月)について
などです、部数が限られていますので早めに終了するかもしれません。

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駅頭活動931日目@北戸田駅

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おはようございます!

参議院議員選挙も終わりましたので、作成した活動レポートを今日から配りはじめます。

まだ印刷屋さんから届いていないため今日のは手刷りのものです。

少しでも県政の課題と私の活動が伝わればいいなと願って一枚入魂の思いでお渡ししたいと思います。

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荒川水循環センター視察@戸田市

今日は美女木地区まちづくり協議会の皆さんと荒川水循環センターの視察でした。
センターの所長さんはじめ下水処理場の関係者の方々並びに市役所の方々から施設と事業の進捗状況をご説明いただきました。

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平成30年に供用開始される上部公園にも初めて上がりましたが、予想していた以上に整備が進んでいることにびっくりしました。
必要な施設である反面「迷惑施設」ともいえる水循環センターは、これまでの50年間、地域の諸先輩方の深いご理解と共に歩んできました。
これからも地域の貴重なご意見をお聞かせいただきながら、地域に役立つ施設となるよう頑張りたいと思います。

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第7回荒川水循環センター下水汚泥焼却灰に関する説明会@戸田市

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第7回になる荒川水循環センターの下水汚泥焼却灰に関する説明会に参加しました。

東日本大震災で発生した放射性物資を含む下水汚泥焼却灰の早期処分については、県議として初質問からはじまり、これまで地元課題とし

て継続して取り組んできました。

県は、私の質問を契機にして汚泥焼却炉排出ガスの濃度測定もしていただく(不検出でした)など、地元への丁寧な対応と早期処分に向けた積極的な取組を進めてきていただいております。

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一時、約8900袋、14000ベクレルもあった放射性物資を含む焼却灰は、いまや696袋、200ベクレルほどになりました。またフレコンバックという焼却灰を入れる袋の強度試験なども行なっていただきました。

県としては、上部公園の下に保管される289袋の低濃度焼却灰を今年度中に解消する目標で、取組を進めていくとの事です。

私も引き続き、焼却灰をゼロにするという地元議員としての目標を達成すべく、県と連携して取り組んでいきたいと思います。

九州会派視察@佐賀県

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視察研修の2日目と3日目は佐賀県に移動して教育関連の勉強をしてまいりました。
昨日と今日お伺いした佐賀県多久市は、横尾俊彦市長を筆頭に論語教育に大変に力を入れており、渋沢栄一翁を輩出した埼玉県の議員としても大変興味のあった視察テーマです。
多久市には、国指定の重要文化財である多久聖廟(たくせいびょう)と、東原庠舎(とうげんしょうしゃ)という儒学の学問所が300年以上も前からあり孔子の里とも呼ばれてきたそうですが、そういった地域の伝統を生かした「多久学」という郷土理解などを含めた論語の教育を長年展開してきました。

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その中核となるのが、厳選された100遍の論語からなる「論語カルタ」であり、学校教育に論語タイムという時間を設定して検定制度を用いるなどして子供たちの生活の中に論語を浸透させているそうです。
高学年くらいになると、だれでも論語を暗誦ができるようになっており、中には100の上の句と下の句全てが頭に入っている子もいるそうです。おかげで子供たちには「敬」の心が育まれているとのことでした。
例えば、きょうだい喧嘩をしていた2人に向って、その兄が論語を使って諌めたそうですが、父親がその兄に向って「そんなたいそうな事を言うが意味がわかっているのか?」と尋ねると、スラスラと意味を説明して、親も論語を勉強し始めたなどといった話は枚挙に暇がないそうです。
まさに温故知新であり、豊富な副教材と熱心な論語教育を通じて、子供たちの心に、目に見えない大切なことが育まれていると感じました。
また次に伺ったのは多久市の小中一貫教育に関するものです。
全国に小中一貫教育を推進する自治体は数多くありますが、多久市の凄いところは、市内に7校あった小学校を3校の中学校に同時に接続して校舎一体型2校、敷地内一体型1校の3校の小中一貫校を一斉にスタートしたところであります。
私もこれまで10ヶ所以上の小中一貫教育を視察してきましたが、こんな一気呵成に進めた、なんて話は聞いたことがありません。
しかも、多久市は過疎自治体であり、一般会計予算が100億ほど。
財源が豊富とは言えない自治体で校舎建設費を含めて42億円の教育投資を決断したとのことでした。
さすがは松下政経塾の一期生で松下幸之助さんから直接指導を受けた横尾市長。
その一貫した教育に対する姿勢、市内で吹き上がった反発を全て自分の言葉で丁寧に説明してまわった執念、そして何よりも熱意と決断力が、これらの素晴らしい教育を生んでいるという理由だと気づくのに、そう時間はかかりませんでした。
最後は市長自らお見送りまでしていただき、改めて、自治体はリーダーの信念によって変革が大きく進むと感じました。