【公民連携の加速化①】

【公民連携の加速化①】
戸田市では、私の掲げている「対話の市政」を具現化するため、民間団体との様々な連携を推進しており、今年度新設した共創企画課では「コロナ禍でも公民連携を止めない」という思いで、様々な企業や団体とのコラボレーションを図っております。
6月16日には、上田甲斐様を代表理事とする一般社団法人「家庭まち創り産学官協創ラボ」様(以下協創ラボ)と包括連携協定を結びました。
協創ラボの皆さんは、産学官の垣根を越えて80法人以上が参画するコンソーシアムを組まれており、社会課題解決のプラットフォームとして産業や行政などの橋渡しやプロデュースを行っています。
今回の包括連携協定では、このコンソーシアムを通じた産学官の連携やSDGs推進、子育て支援に関することなど、戸田市の課題を共に解決するパートナーとなっていただきました。
今回、連携事業の「第一弾」として、新型コロナウイルス感染症の対応に尽力をいただいている団体に支援を行うこととなりました。
そこで、コンソーシアム企業である「ライオン株式会社」様からお申し出をいただき、戸田市内の関連事業者に対して1704個(71ケース)もの洗濯用洗剤を無償でご寄付いただきました。(6月21日に納品済)ライオン様にはこの場をお借りして感謝を申し上げます。
ご寄付いただいた洗濯用洗剤は、市内医療従事者や介護や障害者事業などを行う福祉系事業者にお渡しして活用していただきます。
戸田市ではこれからも「対話のドア」を開けて様々な民間の力や知見を市政に活かしてまいります。
 
 
 
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