【県内初!三井住友海上と包括連携協定】

【県内初!三井住友海上と包括連携協定】

本日13時より市長公室において、戸田市と三井住友海上火災保険株式会社様の包括連携協定の締結式を行ない、協定を締結しました。

同社は、損害保険のグループとして日本最大規模を誇る「MS&ADグループ」の一角を担うリスクマネジメントのプロフェッショナルであり、保険業界としては初となる「経営革新等支援機関」に認定される企業です。

防災や減災、持続可能な事業継続が自治体や事業者の最重要課題となっている昨今ですが、協定締結のスタートとして同社からはリスクマネジメントに関する企業向けの無償講義や市の主催する自転車交通安全教室への出展などのご協力をいただくことが予定されています。

今後、戸田市と三井住友海上火災保険の双方が持つ資源を有効に活用し、多岐にわたる分野に連携して取り組むことで、市民サービスの向上や地域課題の解決に効果を発揮することを期待しております。

協定締結に際して、源長哲司埼玉支社長様からは、戸田市職員のレスポンスの早さについてもお褒めの言葉をいただき、大変誇らしく感じました。

これからも公民連携ファームの取り組みがどんどん広がっていくよう、職員の皆様と共に頑張ろうと思います。県内初の協定締結に向けてご尽力いただきました三井住友海上火災保険の皆様には心から敬意と感謝を申し上げます。