杉浦茂峰少尉

 台南で神とまつられいる「杉浦茂峰少尉」の廟(鎮安堂・飛虎将軍)です。
 1944年10月12日未明に敵に撃墜された零戦パイロット杉浦曹長 (当時) が、墜落時に地元民の家々を避けて墜落し、身命を犠牲に戦死しました。この事から、その精神を讃えられて建立された廟です。
 私達の先人はこうやって台湾の地で立派にまつられております。