無所属3人の共通政策です。

埼玉県政を改革する会 共通政策

「埼玉県政を改革する会」は、党派を超えた無所属の立場で、県民が主役の政治を実現します。斬新な発想
と長期的な視点に立ち、持続可能な社会を構築し、市町村議会での経験を活かして、県内地域の課題解決に取り組み、若さと行動力で埼玉県政を大きく改革する
原動力になることを目的とします。

共通政策

1、教育・子育て環境の充実で「若き県」埼玉の未来を育てる
・公立中高一貫校の増加と、教員の質の向上による、県内教育環境の充実。
・子どもの貧困をなくして、多様な子育てニーズにきめ細かく取り組む。

2、産業の活性化と雇用を増やして「働く県民を応援する」埼玉県
・埼玉県版紹介予定派遣事業の実施など、雇用のミスマッチの解消と新卒の雇用創出。
・中小企業に国際競争力をつけ、県産品のブランディング化など、県内産業の活性化。
・都内への通勤をより便利にする鉄道・地下鉄・道路網などの整備。

3、健康と命への不安をなくし「長寿の県」埼玉の実現
・がん対策や小児救急など、病院間の医療ネットワークの形成。
・各種ワクチンや子ども医療費助成など、命に関わる政策の市町村格差を解消。
・高齢社会に備えた医療・福祉サービスの充実と、人口比医師数ワースト1位からの脱却。

4、財政再建を推進し「持続可能な埼玉県財政」の確立
・「子供にツケをまわさない」財政運営の推進。
・聖域なき補助金改革を断行し、補助金・交付金をゼロベースで見直し。

5、「県のリーダーシップ」による、市町村の枠組みを越えた連携を推進
・広域連合などの積極的な導入により市町村業務の効率化や経費削減をはかる。
・道州制も視野に入れ、財源を含む権限を国から県へ、そして市町村へと移譲する。

6、若い力で「改革の県議会」を主導する
・県民への説明責任を果たす議会基本条例を制定する。
・議員定数、報酬の大幅削減と、公費による海外視察を廃止。
・政務調査費の領収書の全面公開。

以上