宇賀神エスフォルソプレイスオープニングイベント

昨日、戸田市出身で浦和レッズのMFの宇賀神友弥さんが、南町に屋内フットサル場「宇賀神エスフォルソプレイス」を開設され、オープニングイベントに駆けつけました。

「エスフォルソ」とは、ポルトガル語で「努力」を意味するそうでして、「努力に勝る天才なし」を座右の銘にJリーガーとなり、日本代表にまで上り詰めた宇賀神さん。

スクールのネーミングにも子供たちに伝えたいことが現れています。

子供たちや戸田市の未来のため、そして地元へ恩返ししたいとの熱い想いを形にするため、自らNPO法人を立ち上げた宇賀神さんには、地元の市長としても大変嬉しく、誇りに感じます。

スクールの指導理念である「サッカーを通じて子供たちの技術向上、健全な政治の育成」そして「サッカー選手である前に1人の人間として一人前になること」による「人間力の向上」によって、ここから第二、第三の宇賀神選手の輩出も期待しております。

始球式では、宇賀神さんのシュートを間近に見ることができましたが、さすがプロの迫力のあるキックでした。

サッカーを通じて地域の子供たちや住民同士の交流を深めていく宇賀神さんの新たな挑戦、今後の活躍を大いに期待しております。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

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郵便局との包括連携協定調印式

【郵便局との包括連携協定調印式】

本日、蕨郵便局局長の野中様はじめとする市内郵便局関係の皆さまご出席頂き、戸田市と郵便局(蕨郵便局・市内特定郵便局)の包括連携協定を結びました。

郵便局様とは、これまでも高齢者の見守りなどで連携しておりましたが、この度新たに、包括的な事項について協定を結び、地域に根ざした郵便局様の強みを発揮して頂くことによって、過ごすやすい街づくりを共に目指していくパートナーとなって頂きました。

連携する項目は主に10項目ですが、具体的には、子ども見守りや虐待発見時の情報提供、公園内遊具の破損や資源物の持ち去りなど街の異常についての情報提供、ポストへのQRコード貼り付けによる避難所案内、行政情報の発信や行政計画策定時の委員派遣などです。

ちなみに、ポストへの避難所案内QRコード貼付けは、他にはないオリジナルの取組となっています。

戸田の「とだみちゃん」と、郵便局の「ぽすくま君」も同席し、和やかな雰囲気の中での調印式でした。

この協定はあくまでスタートです。これから対話を着実に進めながら、様々な分野で連携をはかってまいりたいと思います。

協定締結に向けてご尽力いただきました双方の関係者の皆様、大変ありがとうございました。

今日も戸田市内では様々なイベントが

今日も戸田市内では様々なイベントが開催されております。

スポーツセンターでは、第20回戸子連スポーツ大会。市内12の小学校の子供たち600名による綱引きが行われました。

また文化会館では、戸田市合唱祭が開催され、市内で活動する11の合唱団の皆様からの素敵な合唱が発表されています。ご挨拶の後お誘いいただき、合唱団の皆さんと一緒に戸田市歌の1番と3番を歌いました。

改めて「ああ わが戸田市」の歌詞を確認してみると、曲調は前向きな中に懐かしさが滲んで心に響きますし、歌詞も戸田市の大切なものが詰まっており、みんなが歌って誇れるいい市歌だと思いました。
市歌を歌う機会がありましたらぜひ皆様も歌ってみて下さい。

「ああ わが戸田市」

かすむ秩父の山なみに 
春もうららの荒川よ 
木々もみどりの芽をふいて
風にゆれてる桜草
ああ わが戸田市 ふるさとよ

とおい歴史を伝えきて
寺も社もなお残る
むかししのばすおもかげが
もえる青葉のかげにある
ああ わが戸田市 ふるさとよ

秋のかおりは木犀の
咲いてゆたかな花の香よ
はずむこころにオール映え
競うエイトの波しぶき
ああ わが戸田市 ふるさとよ

子らはいきいきしあわせに
老いも若きも助け合い
生きるよろこびうたいつつ
明日をめざしてすすむまち
ああ わが戸田市 ふるさとよ

作詞 廣田 米雄
補作詞 森 菊蔵
曲編曲 山路 進一

下戸田公民館まつり

【下戸田公民館まつり】
今日と明日は「下戸田公民館まつり」が開催されています。

日頃公民館を利用されている皆さんの作品や取り組みが、館内狭しと展示・発表されております。

お近くにお寄りの際は、ぜひ市民の皆さんの元気な活動を見ていただければと思います。私も一緒に踊ったり、お茶をいただいたり、励ますつもりが逆に励まされたりと、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

また、1階入口付近では今日と明日、2日間限定でマイナンバーカードの申請窓口を設けておりますので、ぜひこちらもご活用下さいませ。

市長消防業務体験

【市長消防業務体験】

本日は、戸田市消防本部にて消防業務の実務体験を行いました。

消防職員は、市民の生命と財産を支えるべく、日ごろから訓練を繰り返し、昼夜を問わず消防・救急業務を遂行しております。

今日は、そんな消防職員の皆さんが、普段どのような業務や訓練を行っているのかを市長が実際に一緒に体験することで、少しでも理解を深め、市政に活かしたいとの思いで実施させて頂きました。

通信指令センター視察、空気ボンベを背負っての防火服着用訓練、はしご車への搭乗訓練、消火ポンプの放水訓練、火災救出訓練の視察、救助資機材の取り扱い訓練、救急車の取り扱い器具の使用、そして救急隊による搬送訓練の視察と、多岐にわたる訓練や体験をすることができました。

一日を通じて実感した事は、本市の消防職員は、皆大変責任感があって士気も高く、頼りになる存在である、と言うことです。

最後の講評では、職員の皆さんの日ごろの訓練をねぎらうとともに、今後は首都直下地震や大規模水害等、消防を取り巻く環境が大きく変化する中で地域防災力の強化が益々必要になってくるので、皆さんが市民の安心安全のために全力で働ける環境作りをしっかり進めていきたい、とご挨拶させて頂きました。

市民の暮らしを守るため、厳しい訓練や、規律ある業務を日夜遂行している消防職員の存在を、市民な皆さんにももっと知ってもらえたら嬉しいです。

今日の模様は、JCOMさんにも取材して頂きましたので、デイリーニュースで取り上げられる予定ですので、よろしければそちらもご覧いただければと思います。

第35回戸田マラソンIN彩湖2018

本日は第35回戸田マラソンIN彩湖2018に多くのランナーの皆様のご参加を頂き、大変ありがとうございました❗️

大会の開催にあたり、ご後援・ご協賛を頂きました関係団体の皆様、また運営をお支え頂きました市内ボランティアの皆様のお力添えにより、今年も盛大に大会が開催できました。関係者の皆様には、大会会長として心から御礼申し上げます。

戸田マラソンは、市民との協働により作り上げるマラソン大会として、市内外にも定着してきました。今年も北海道から九州まで、全国各地からの参加者を迎え、昨年と同程度の6623名のエントリーで開催することができました。

また、今日は特別ゲストとして、ファーム球場があるヤクルトスワローズの人気者「つば九郎」くんには、開会式から終盤まで会場を大いに盛り上げて頂きました。

ご後援を頂いている読売新聞のさいたま支社長の開会式のご挨拶の際、つば九郎君も横にいたのでちょっと微妙な空気が流れるかと思いましたが、支社長にジャイアンツの挨拶「グータッチ」を繰り出して、しっかり笑いを取って場の雰囲気を和ませていただきました。さすがはつば九郎君❗️

開会式の後は、2キロ小学生の部のスターターを務めさせていただき、2キロファミリーの部に参加、そのゴール後すぐに10キロの部に参加しました。

毎年参加している10キロの部、今年の記録は47分19秒、40代男子の部の中で61位でした。練習不足もたたり昨年に比べてタイムは奮いませんでしたが、素晴らしい景色と最高の天候の中で、気持ち良く走ることができました。

皆さんにとって、思い出に残る一日となれば、関係者としてこれ程嬉しい事はありません。

また来年、戸田市が誇る彩湖道満グリーンパークで皆様をお迎えできる事を楽しみにしております。

関係者の皆様、一日大変お疲れ様でした❗️

自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会

【自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会】

飯田橋にて、石井啓一国土交通相、二階俊博自転車活用推進議連会長ほか、多くのご来賓を迎え、自転車を活用したまちづくりを進める首長の会の設立総会に参加しました。

二階会長からは、自転車はどのご家庭にもある。ゴルフとはわけが違う。町内を自転車で回ってみたら世界が違ってみえる。90度以上足を上げる運動は自転車しかない。
国民の健康を守ることと、交通網の整備にもつながる自転車の活用は大変良いことであるので自民党としても応援したい。というような力強いご挨拶がありました。

また、石井啓一大臣からは、平成28年の自転車活用推進法が成立し、大臣自身も自転車活用推進本部長に就任している。
今年6月から自転車活用推進計画が制定された。今後は地域版の自転車活用推進計画を進めて頂きたい。というようなご挨拶がありました。

観光、健康、教育、経済、交通、コミュニティといった様々な分野に効果をもたらす自転車を生かしたまちづくりには、大変多くの可能性が秘められています。

我が家もそうですが、自転車は今や子育ての必須アイテムとなっており、民間ではシェアサイクルの普及も進みつつあります。しまなみ海道など、サイクルツーリズムも大変な注目を集めております。

戸田市でも自転車走行環境を推進しております。彩湖道満グリーンパークや荒川河川敷を通じたサイクリングネットワークへの接続、また平坦な土地柄も生かしながら、市民との協働による自転車を活用したハードだけではないまちづくりを進めたいと思います。

中央省庁に要望活動

【中央省庁に要望活動】

本日は財務省と国土交通省にて、直轄国道沿道協議会の要望活動を行ないました。

この協議会は県内の直轄国道の沿道にある22市町で構成されている団体であり、道路財源の確保と地域経済の活力、そして安心安全の確保を図る目的で結成され、今年度は戸田市が会長市ということで、私が会長として要望活動を行うことになっております。

本日の要望活動は、我が地元の田中良生内閣府副大臣の絶大なるお力添えを頂いて実現したのですが、財務省、国土交通省の各省の方々に懇談の時間を確保して頂き、要望について受け止めて頂きました。

その方々とは、麻生太郎財務大臣、鈴木馨祐財務副大臣、大塚高司国土交通副大臣、そして森昌文国土交通省事務次官、池田豊人道路局長と考えつく限り、最も重要な職務についている方々です。

地元の為、埼玉の為に尽力を頂いた田中良生副大臣には、ご自身もお忙しい中、多大なるお力添えを頂き、本当にありがとうございました。

これからも国、県、市の連携を密にしながら地元の為に頑張って参ります。

平成30年戸田市表彰式

【平成30年戸田市表彰式】

菊花薫る文化の日、三浦議長をはじめとする多くのご来賓の方々の御臨席を賜り、平成30年戸田市表彰式を挙行致しました。

自治功労として43名、一般功労として118名、7団体、永年勤続として9名の皆様への表彰状、そして寄付等をいただいた6名、15団体の皆様への感謝状を、市長としてお渡しいたしました。

(詳細は今月の広報戸田市をご覧ください)

私からは、式辞として皆様のこれまでの功績に対して、心からの敬意と感謝を申し上げました。

栄えある表彰を受けられた175名、22団体の方々は、それぞれの道において並大抵ではない努力を積み重ねられたからこそ、今日の大きな功績に結び付いたのだと思います。

ふるさと戸田の郷土愛につながる皆さんの更なるご活躍を心から願っております。

皆様、おめでとうございます❗️