【駅前交通広場の完成図看板を設置】

【駅前交通広場の完成図看板を設置】

市長!区画整理で駅前が変わるらしいけど、どうなるの!?

そんな声に少しでもお答えできるようにと、戸田駅西口のロータリー東側に「完成イメージ図」看板を設置させて頂きました。

新曽第一区地区の区画整理事業も今年度の事業進捗率が78%となり、ようやく第4コーナーに差し掛かったところです。

戸田駅西口ロータリーについても、やっと整備できる状況まで辿り着く事ができました。

この駅前交通広場が完成すれば、ゴールまであともう少しです。

皆さんにはいましばらくの間、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

【持続可能な開発目標(SDGs)先進度首都圏4位に】

【持続可能な開発目標(SDGs)先進度首都圏4位に】

本日の日経新聞に、国連が定める持続可能な開発目標Sustainable Development Goals、略してSDGs(エスディージーズ)に叶う街づくりに取り組んでいる都市ランキングで、戸田市が首都圏で4位に(全国12位)なった、との報道がありました。

上位に大都市が並ぶ中、小さな都市ながらも環境保全活動に力を入れてきたことや、子育て支援への積極的な取り組みが評価されたということです。

大変有り難く誇らしいことですので、市民の皆様に共有させて頂きたいと思います。

これからも様々な挑戦と根気強い実践を続けて、更なる市民の実感へとつながるよう励みたいと思います。

【戸田市から2名の先生が文部科学大臣表彰を受賞】

【戸田市から2名の先生が文部科学大臣表彰を受賞】

平成30年の文部科学大臣優秀教職員表彰が発表され、本市の二名の先生方が受賞されて市長公室に表敬訪問としてお越しいただきました。

お二人におかれては、小学校での音楽教育への積極的な取り組みや中学校での道徳教育への積極的な取り組みなどをはじめとする様々な優れた実践が評価されてこの度の表彰となりました。

この文部科学大臣表彰は、市単位では数年に1人出るか出ないか、というものであり一度に2人もの方が表彰を受けるというのは県内でも政令市を除いてほとんどないことで、大変誇らしく心強いものです。

これからも、他の先生方の模範となるような素晴らしい教育実践をしていただくよう、心から期待しております。

本当におめでとうございました。

【ボートコースの守り人、別府さんから「オールモニュメント」を寄贈して頂きました】

【ボートコースの守り人、別府さんから「オールモニュメント」を寄贈して頂きました】

JR戸田公園駅や市役所ロビーでお客様を迎えるオールのモニュメントの作者、別府克己さんは50年以上前からボートコースの艇庫でボートの修理やボランティアをされている、知る人ぞ知るボートコースのレジェンドです。先週、その別府さんが奥様のヒロ子さんと来庁され、新たな作品を寄贈して頂きました。

今回のモニュメントは、来年の東京オリンピックにも合わせて作った特大サイズです。

ボートのまち戸田を知って頂くためにも、多くの市民が集まるスポーツセンターのロビーに設置させて頂きたいと思います。

現在89才という別府さんは、奥様はとても仲良しで、お話中手を繋いでいらっしゃるのが印象的で微笑ましく感じました。

これからも創作活動やボランティアにお元気でご活躍頂き、ボートを盛り上げ頂きたいと願っております。

当日の様子が先週のJ:COMニュースと、今日の埼玉新聞に掲載されました。

【セブン–イレブン・ジャパンとの災害協定締結】

【セブン–イレブン・ジャパンとの災害協定締結】

昨日、セブンイレブンジャパン様が来庁され、地震や風水害などの災害時における物資提供や情報などの供給を協力する災害協定を締結しました。

セブンイレブンジャパン様とは、昨年8月に包括協定を結んで以来、市内の各店舗での市の広報の掲示やシェアサイクルの展開など様々な協力を頂いており、今回の協定も、8月の協定に基づく協議の結果、締結することとなりました。

昨日のJ:COMニュース、そして今日の読売新聞さんの朝刊の記事にも取り上げて頂きました。

この協定に尽力して頂いた関係する皆様に感謝するとともに、戸田市の防災力がさらに高まり、市民の安心安全につながることを期待しております。

【全国初、ボートレース場に常設ボーネルンド社様の遊び場を設置します】

【全国初、ボートレース場に常設ボーネルンド社様の遊び場を設置します】

昨日は、知育玩具で有名なボーネルンド社の中西社長と、ボートレース振興会の伊東常務理事、そして私(戸田競艇企業団企業長)が、市役所にて合意書を交わし、ボートレース戸田の施設内に子供の遊び場「モーヴィ」のオープンを発表致しました。

ボートレース場内へのボーネルンド社様と提携したキッズスペース「モーヴィ」は全国初となる取り組みであり、ボーネルンド社が全国に展開する「キドキド」をベースにした子供が自然に身体を動かして遊びながら学べる遊具施設です。

私は、これからのボートレース場は、これまでのファンの為はもちろんですが、それだけではなく、地域のためにあるコミュニティ型のアミューズメント施設になるべきだと思っております。

この施設モーヴィのオープンから、ボートレース戸田を「ファンに愛され、地域に親しまれ、社会に貢献する」施設へ向けた第一歩にしたいと思います。

2月8日からオープンしますので、ぜひ一度ご来場いただき、「質の高い世界の遊び場」に触れていただきたいと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

 

【平成31年賀詞交歓会】

【平成31年賀詞交歓会】
本日は、平成31年戸田市賀詞交歓会を開催させて頂きました。
おかげ様で市内各界各層から多くのご参加を賜わりました。

私から新年のご挨拶を申し上げましたが、概要をホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。

年始のご多用にも関わらず、ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

http://www.city.toda.saitama.jp/…/m…/2019gashikoukankai.html

【平成31年仕事始め式】

【平成31年仕事始め式】

本日は、仕事始め式からスタートです。

9時に行いました仕事始め式で、職員の皆さんに向けてご挨拶しました。
午前中は市の関連団体の皆さんとのご挨拶。そして午後は市内の保育所や公民館などの出先機関を周ります。

(以下は、仕事始め式の挨拶の抜粋です)

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
平成31年の年頭、仕事始め式にあたり、ひと言、ご挨拶を申し上げます。

こうして新年の仕事始めを迎えるにあたり、皆さんの顔を見渡しますと、何となく清々しく、溌溂とした表情の方がたくさんいるように感じます。元日から正月らしい天候が続く中、健やかに新春を迎え、充分に英気を養ったのではないでしょうか。

私も、わずかな休みではありましたが、家族との時間を過ごすことができました。そして元日の初詣にも参拝し、日本国の繁栄と、14万戸田市民の幸せを祈願し、今年も安心と活力あふれる戸田市のために、全力で取り組んでいくことを誓いました。

さて、今年は、今上陛下が退位され、長く親しんできた「平成」の時代が終わりを迎えます。そして5月より新元号のもとで皇太子さまが新たに即位され、我が国の新たな歴史が始まります。

市政においても、日本全体が新たな時代へと踏み出すこの一年を変革のチャンスと捉え、私たちは今こそ心機一転、閉塞感やデフレマインドを克服して前を向き、明るい未来を切り開くべく果敢に挑戦を行なう組織となるよう、大きく舵を切っていかなければならないと感じています。

市長として初めての当初予算となる新年度予算については、そのような観点も踏まえ、公約である「つくる、まもる、つなぐ」3×3の「9つの挑戦」の具現化に向けた第一歩を踏み出すスタートを着実に進めたいと思います。

時代の変化が激しく、将来の予測が難しい今だからこそ、私たちは、市民のニーズを的確に把握するためにこれまで以上に地域の声を直接聞く姿勢が求められております。そして厳しい財政状況を踏まえれば、全ての要望を実現する事は不可能です。最善で最適な施策を展開するため、市民、そして議会の皆様、もちろん職員の皆さんとの対話を進め、知恵を出しあい、共に汗を流すことこそが重要です。それが新たな時代にふさわしい予算編成へと結びついていくはずです。

折しも、ポスト情報社会である「ソサエティ5.0」いわゆる創造社会の到来が叫ばれ、IoTやAI、ロボット、ブロックチェーンといったデジタル技術が経済社会情勢に大きな変化をもたらす『超スマート社会』がすぐそこまできています。

こういった社会の到来が、今後行政にどのような影響をあたえるのか、まだ誰も予測できませんが、わかっていることは、主役はあくまで人間であるということです。そして、私たち行政職員も、時代の潮流を捉え、市民が中心の豊かな地域社会を展望し、変化していかなければなりません。そのためにも、職員の皆さんは内に籠らず、積極的に新境地や地域社会に出て頂き、イマジネーションと、クリエーションの二つの想像力・創造力を発揮し、これまでの枠を超えた発想をもって問題解決にあたって頂きたいと思います。

職員の皆さんの高い志と成長が、戸田市役所という組織のしなやかさや強さをつくり、一人一人が元気に活躍する戸田市を築く事ができるものと、私は確信しております。

ぜひそのような決意をもって、市民が幸せを実感できるまち「戸田」の創造を期待しております。

結びに、今年の干支である「亥」は、骨組みを表すとそうです。また「猪」は、神の使者とも言われ、勇気や武勇の象徴とされてきました。
私は、今年を「市政の骨格を築き上げる年」とすべく、勇猛まい進し、戸田市政の新たな歴史の幕開けを導いて参る決意です。

職員の皆さんには今年も一年、それぞれの部署で大いに力を発揮して頂き、ご健勝にてご活躍頂きますよう、心からお祈り申し上げます。

お正月から元気の出るニュースです

お正月から元気の出るニュースです❗️

第40回全日本女子サッカー選手権大会(皇后杯)決勝にて、戸田市出身の長谷川唯選手(戸田市スポーツ栄誉賞)、土光真代選手がフル出場で活躍し、日テレ・ベレーザが大会連覇を果たし、リーグ戦、なでしこリーグカップと合わせた3冠を達成しました。

天皇杯を獲得した宇賀神友弥さん、そして長谷川さん、土光さん。大活躍する皆さんは、市内サッカー少年団から育った戸田っ子達です。ご本人達の努力はもちろんですが、育ててくれたコーチ達もほんとに素晴らしい、市民の誇りです。

来年の東京オリンピックでの大活躍、心から期待しております😊

(写真は長谷川唯さんにスポーツ栄誉賞を授与した際の写真です)

https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3563275.htm

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます🎍

2019年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は、まさに歴史の境目となる一年です。平成の時代は終わりを告げ、新しい元号が始まります。そうすると、いま私が昭和を懐かしく感じるように、いつの日か平成生まれの若い方々が「あの時代は…」と形容する日が来るのかも知れません。

そのような中、市政については、私が市長をお任せ頂いて初となる予算を組むことになります。

これまで先達が積み重ねてきた歴史や伝統を大切にしながら、様々な主体と対話を重ねて行政に新たな変革を起こしていくことが必要になってきています。

新たな未来を切り拓いて行くため、(猪)イノベーションを生み出す一年になるよう一生懸命頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、新年のご挨拶とは、話が変わりますが、本日19時よりテレビに出ます。

ネットでは「埼玉の奇祭?」と言われているテレ玉の「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」に戸田市長として、初めて出演します。

歌は4番目。曲目は星野源さんの「アイデア」です。

市内のキッズダンスの子供たちによる素晴らしいバックダンスも注目です!もしよろしければご覧ください。

(テレ玉では1月6日にも再放送されます)