【新しい生活様式”安心ステッカー”を配布します❗️】

【新しい生活様式”安心ステッカー”を配布します❗️】
戸田市と戸田市商工会の連携協力による新型コロナウイルス対策として、彩の国新しい生活様式安心宣言の「普及促進ステッカー」を作成しました。
ステッカーのお求めについては、明日10月1日からコロナ対策に取り組む事業者を対象に戸田市商工会にて申請を受け付けます。
写真のように安心宣言とともに施設の「目立つ所」に貼って頂ければ、感染拡大防止に取り組んでいる施設(店舗)の目印となり、お客様や関係者が安心して出入りしていただけます。
ステッカー発表に当たっては、商工会会長と私が実際に事業所を訪問して張り付けを行う予定です。
記者発表資料
https://www.city.toda.saitama.jp/…/hisyo-press2020…
登録はこちら
https://www.city.toda.saitama.jp/…/keizai…
市内の事業者の皆様には、ぜひ奮って申請いただき、安心アップ、信用アップ、そして売上げアップに繋げていただきたいと思います。
#戸田市 #戸田市長 #戸田市商工会 #菅原文仁 #新しい生活様式 #新しい生活様式普及促進ステッカー #コロナ対策実施中

【振込め詐欺対策機器を無償配布します】

【振込め詐欺対策機器を無償配布します】
戸田市でも家族を想う親心につけ込む卑劣な犯罪、振込め詐欺の被害が続いています。市内では令和2年1月から8月末までの間、4,170万円17件もの被害が出てしまいました。
コロナ禍によって在宅率が高くなる中、議会の一般質問等でも更に踏み込んだ対策をすべき、とご提案頂いており、市ではこの度、振込め詐欺対策の機器「撃退っち」を高齢者2000世帯に無償で配布することといたしました。
受話器に貼る赤いボタンを押すと「この電話は振り込め詐欺・悪質商法などの被害防止のため会話を録音します」というメッセージが流れるようになっており、犯人が自分の声を録音されることに警戒して電話を切らせる効果が期待できる優れものです。
配布方法につきましては後ほど周知させて頂きますが、この機器で市内の詐欺を撃退していきたいと思います。

【ストレスを感じたら】

【ストレスを感じたら】
また芸能人の方が自ら命を絶ってしまう悲しいニュースが流れました。埼玉県出身で映画などでも親しみある方でしたので私もショックを受けています。
華やかさとは裏腹にプライベートがなくて生活は不規則、浮き沈みも激しい芸能界のストレスの過酷さは想像もつきませんが、コロナ禍の影響は芸能界だけではなくて、私たちの身の回りにも見えない形でストレスを与えており、多くの方々が心のバランスを崩しているように感じます。
全国で8月中に自殺した人は1849人。昨年より240人以上(約15%)も増加したそうです。埼玉県は41人増えて105人とのことで、緊急事態宣言が発令した当初に「恐れていたこと」が現実になりはじめているようで心配になります。
戸田市では「こころの体温計」という携帯電話やパソコンを利用して健康状態や人間関係、住環境などの質問に回答することで気軽にストレスや落ち込み度をチェックできるシステムを導入しており、日々変化する心の状態の不調予防を促しています。
この「こころの体温計」は自分でチェックできる「本人モード」のほかに以下のチェックが行えます。
家族モード「ご家族や身近にいる方のこころの健康状態をチェック」
赤ちゃんママモード「女性ホルモンの影響で情緒不安定になりがちなママのこころの健康状態をチェック」
ストレス対処タイプテスト「ストレスを感じた時の対処の仕方別アドバイスを表示」
アルコールチェックモード「飲酒があなたやご家族のこころにどのような影響を与えているのか分かる」
不安で苦しくて辛い思いをされて、生きづらさを感じている方、決してひとりで悩まず我慢しないでください。人間は自分が思う以上に弱いものですしその事を気付かなかったりします。
少しでも異変に気付いたら、行政の相談も案外役に立つかも知れません。一度相談してみてはいかがでしょうか?
新型コロナウイルス感染症関連のこころのケア(戸田市サイト)
【日本いのちの電話連盟】
ナビダイヤル 0570-783-556(午前10:00~午後10:00)
フリーダイヤル 0120-783-556
毎日(午後4:00~午後9:00)
毎月10日(午前8:00~翌日午前8:00)

【高齢者のインフルエンザ予防接種を無償にします】

【高齢者のインフルエンザ予防接種を無償にします】
埼玉県では9月24日の県議会議決により、今年度の「65歳以上のインフルエンザ予防接種」について、10月1日から12月31日の間の自己負担分(戸田市民の場合には1500円)を補助することとなり、無償接種となりました。
戸田市では、この補助に合わせて無償とならない例年の接種期間である「1月末日まで」について市独自に補助を行い、無償接種といたします。
つまり、戸田市では10月、11月、12月(埼玉県の補助)、1月(戸田市の補助)の間、65歳以上のインフルエンザ予防接種が無償となります。

【感染症と戦い続ける、ある人物の壮絶な生き様】

【感染症と戦い続ける、ある人物の壮絶な生き様】
新型コロナウイルス患者や回復者、医療に従事される方々、またその家族への差別、いじめ、いやがらせなどが社会問題化しており、人類にとって大きな試練であり、私達一人一人の人間性が問われているのではないかと思います。
私たちは誰もが自由に人間らしく生きる権利を持っております。しかし人類の歴史を遡るとこの大切な「人権」は、無知や偏見、誤解によって繰り返し脅かされてきました。その最たるものは「ハンセン病」です。
人類の歴史上もっとも古くから知られ、恐れられてきた病気の一つであるハンセン病は、らい菌」が主に皮膚と神経を侵す慢性の感染症です。
ハンセン病は治療法が確立された現代では完治する病気ですが、まだまだ社会の無知と根拠のない恐れから病に対する偏見に今もなお苦しんでいる方がいます。
この人権問題と長く戦って来たのが、私たちボートレース戸田の収益金も原資として社会活躍を推進している日本財団です。
日本財団はWHOハンセン病制圧大使、日本政府ハンセン病人権啓発大使でもある笹川陽平会長の下に、ハンセン病の制圧活動とともに、患者・回復者とその家族の尊厳の回復と、平等な機会を享受できる社会的差別の解消の活動に取り組んでいます。
本日この後、9月26日(土)「BSフジ」で14:00~15:45まで、笹川陽平会長の世界のハンセン病との闘いのドキュメンタリーフィルムが「最後の1マイル」―ハンセン病果てなき旅路で―の題名で上映されます。
新型コロナウイルスについても様々な貢献をする日本財団のトップの行動理念が伝わる番組です。
恐れるべきはウイルスであって人ではありません。社会をむしばむ「コロナ差別」をなくすためのヒントとなるような笹川会長の見えない横顔をぜひご覧下さい。
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2日前 
【本日14時放送!ドキュメンタリー映画『最後の1マイル ~ハンセン病 果てなき旅路で~』】
コロナ禍だからこそ、「感染症と差別」について改めて考えてみませんか?
アフリカ奥地にある人口23人の集落から、バチカン市国でのローマ教皇庁と共催した国際シンポジウムに至るまで、50年以上ハンセン病撲滅のために活動してきた、現場主義を貫く笹川会長の20カ国、50カ所、1,600時間を超える足跡を記録したドキュメンタリー映画です。
ぜひ、ハンセン病と向き合う人々の表情を、目を、言葉を、素直に受け取っていただけたらと思います。

【風疹抗体検査を受けましょう❗️】

【風疹抗体検査を受けましょう❗️
突然ですが風疹予防接種の「空白世代」ってご存知ですか?
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性の世代は中学生のときに学校で集団接種の対象が女子だけで風疹の予防接種を受けていません。(私もこの世代)
この空白の世代は子どもの頃にワクチンの定期接種の機会がなかったため、2022年3月31日までの間に限って抗体検査と予防接種が無料で受けられ市から封書でクーポン券をお届けしています。
郵送からかなり時間が経ってしまいましたが、私も今日は公務が早く終わったので「クーポン券」をもって市民医療センターで採血して抗体検査を受けてきました。(後日の結果で抗体が無ければワクチンを接種)
この年代の男性は自分が風疹にかかると家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。そして妊娠中の女性がウイルスに感染すると、おなかの赤ちゃんが「先天性風疹症候群」という病気になり目や耳、心臓に障害が出る可能性があります。
厚生労働省は、東京オリンピック・パラリンピックの開催までに風疹を排除する目標を掲げており、「空白世代」が抗体検査を受けて免疫を獲得すれば風疹の流行はなくなるとも言われています。しかしコロナ禍の影響もあり検査率は低迷しています。
まだ抗体検査を受けていない方。ぜひ市から送った「クーポン券」を使って風しん抗体検査と予防接種をお受け下さい。あなた自身と家族、そして生まれてくる子どもたちを守るためにも❗️

【9月定例会が閉会❗️】

【9月定例会が閉会❗️
8月24日から本日まで32日間の会期で開催した9月定例会が閉会しました。
戸田市の新たな新型コロナウイルス対策や全小中学校に一人一台程度のパソコンを購入するGIGAスクール構想に関する補正予算を含めて、提案した議案のすべてをご議決いただきました。
また、今議会も各議員さんから質問等を通じて様々な角度から貴重なご提案やご指摘をいただきました。真摯に受け止め、今後の市政に活かしてまいりたいと思います。

【台風に備えよう❗️】

【台風に備えよう❗️
台風12号は23日(水)の午後6時現在、中心気圧985ヘクトパスカル、最大風速25メートルとなり八丈島の南東約70キロを時速25キロで北東に進んでいます。
予報情報では関東には直撃せずに北東に進む見込みですが、25日にかけては激しい大雨となる所があるようです。短時間豪雨もありますので決して気を緩める事なく身の安全を確保する行動を心がけて下さい。
戸田市では、昨年の台風第19号の際ボートコースの溢水により浸水被害が発生しました。この教訓をもとに、埼玉県との協議を進め、8月よりボートコースのリアルタイム水位を発信と合わせて水位が急激に上昇した際に市独自で4段階の警戒情報を発信することになりました。
大雨時は、実際の降雨の様子や当ホームページ等から各種避難情報、気象情報に注意して下さい。また家財道具、貴重品、生活用品を2階や高いところに移動するなど早めの行動を心掛けましょう。
現在のボートコース水位(川の防災情報)
 

【戸田市&大塚製薬株式会社の包括連携協定締結】

【戸田市&大塚製薬株式会社の包括連携協定締結】
本日、戸田市と大塚製薬株式会社様は、戸田市におけるスポーツの振興、市民の健康増進、災害対策に関する事などの地域活性化と市民サービス向上をはかるため、包括連携協定を締結いたしました。
大塚製薬といえば「オロナミンCドリンク」「ポカリスエット」「カロリーメイト」「オロナインH軟膏」などで有名です。意外と知られていないのですが、(私も存じ上げませんでした)ガン、循環器、感染症などの治療薬を開発して世界中に販売する世界企業だという事。
この長年にわたる医療関連事業の研究で培われたノウハウや科学的根拠に基づく商品作りは、ポカリスウェットやカロリーメイトといった製品を通じて世の中の常識を変え、今や水分補給や栄養補給は世の中の当たり前として認知されるにまでなっています。
本市とは、これまでも戸田マラソンへの製品の協力をいただいておりましたが、今後はさらにスポーツ振興はもとより、熱中症予防や対策、研究データを用いた健康管理、免疫力向上、食育などに積極的にお力添えいただくこととなります。
コロナ禍もあり、市民の健康に対する関心はこれまでになく高まっていると感じています。また熱中症対策も災害対策並の対応が求められております。
平内秀司様はじめとする事業部の皆様からは、そういった地域課題にも対応する前向きなお話を頂きましたので、これから一つ一つ連携して形にしていきたいと思います。
 
 

【戸田市の教育が注目されています】

【戸田市の教育が注目されています】
月間400万ユーザーの子育て情報メディア「KIDSNA」(キズナ)にて、戸田市教育委員会の特集記事が掲載されました。
全4回にわたる戸田市の教育に関する特集記事。前半はICTを活用した学習の実践校として芦原小学校の藤川英子校長先生にコロナ禍から現在までの話のインタビューが掲載。
【未来の教室】授業はプレゼンや議論。社会も算数もPCで学ぶ公立小学校 https://kidsna.com/maga…/entertainment-report-200915-11313
【学びはこう変わる】オンライン×オフラインで家も学校も教室に
後半は本市の戸ヶ﨑勤教育長から戸田市がこれまで進めてきた教育改革の道筋と戸田市が目指す教育についてのインタビューが掲載されています。
【教育改革のリアル】「ありえない」企業や大学との連携を牽引した教育長 https://kidsna.com/magazine/entertainment-report-20091-11315
【AI時代の学校】目標は電子国家エストニア。従来の教室がなくなる未来 https://kidsna.com/maga…/entertainment-report-200918-11316
そして、なんとこの特集記事がメディア内ランキング1位と2位にランキングされているではありませんか。
戸田市の教育改革への関心が益々高まっているのではと嬉しく思います。このピンチをチャンスに変えて「子どもたちの学びを止めない」挑戦を続ける戸田市の教育改革にご注目下さい。
 
 

【市内中学校の体育館にエアコンが設置されました❗️】

【市内中学校の体育館にエアコンが設置されました❗️
戸田市では、私の市長就任後の初予算から教育委員会とともに全学校の体育館へのエアコンを設置する計画を進めてまいりました。
3年間で市内の全ての学校体育館にエアコンを設置する計画の”中間年”である今年度は、中学校5校の体育館(改修中の東中は来年度)にハイブリット型エアコンの設置工事が行われました。
本日の午後は新たにエアコンが設置された喜沢中学校の状況を視察しましたが、ご覧の写真のように屋外が【温度33度、湿度54%】に対して、体育館内が入口付近でも【気温28度、湿度44%】となっておりました。
あの、夏の体育館特有の「ムワ〜っ」とした暑さもなく、体感的にも館内がすこぶる快適化されておりました。また嬉しいことに校長先生や中学生の皆さんからも部活や授業が涼しくなったと感謝の言葉も頂きました。
もちろん冬場は暖房としても利用することができますので、今後は気温の変化に左右されることなく子供たちの学習効果や部活の活性化がさらに図られる事を期待したいと思います。
他方で、学校体育館へのエアコン設置は災害時に避難した避難者の健康管理にも資するものであり、戸田市全体の防災力強化にもつながりますので、今後もしっかりと全学校の体育館への設置を進めてまいりたいと思います。
エアコンの設置にあたっては、学校関係者の皆様に様々なご協力をいただきました。この場をお借りして感謝を申し上げます。
 
 

【歩行喫煙をなくす条例が罰則付に】 【JT様に感謝状贈呈】

【歩行喫煙をなくす条例が罰則付に】
【JT様に感謝状贈呈】
戸田市では令和2年3月に「戸田市ポイ捨て等及び歩行喫煙をなくす条例」を改正し10月1日施行の準備を行なってまいりました。
10月からは市内のJR3駅の駅前に指定した喫煙を禁止している場所(喫煙制限区域)において、行政が指導、勧告、命令を行ったにもかかわらず命令に従わない者に対し「2000円の過料」を科すこととなります。
これに伴ないJT(日本たばこ産業株式会社)様から戸田公園駅前の指定喫煙所に、特大スタンド灰皿、パーテーションを寄贈いただきました。
戸田公園駅の指定喫煙所はこれまで「植栽」で囲っていましたが、たばこの煙やにおいが周辺に流れてしまうため市長への提言はじめ、苦情が多く寄せられていました。
そこで、戸田市とJT様の間で喫煙スペースの明確化と周囲の受動喫煙対策の向上を図るための協議を重ねた結果、JT様からの寄贈という形で指定喫煙所をパーテーションで囲うタイプに変更することとなり、本日私からJT様に感謝状を贈呈させていただくこととなりました。
この罰則制定によって少しでも禁止区域内の歩行喫煙がなくなると共に駅前の生活環境が向上することを期待しております。

【「ボクのTODA」ご当地ソングお披露目】

【「ボクのTODA」ご当地ソングお披露目】
来年の埼玉県150周年に向けて、県内63市町村すべての「オリジナルご当地ソング」を完成させるチャレンジを始めたシンガーソングライターのタオンさんが表敬訪問されて戸田市のために作曲したご当地ソング「ボクのTODA」を披露していただきました。
この「ボクのTODA」は、故郷戸田の四季と自然をノスタルジーの想いで切なく歌いあげるピアノソングです。
タオンさんの素敵な歌を聞いて「やっぱり戸田がいいね」と思う方、間違いなく増えるはずです。
私が動画に上げているのは一部ですが、YouTubeにも上げて頂いておりますので、皆様ぜひ「ボクのTODA」をお聴きいただきたいと思います。
また、タオンさんの挑戦をご紹介してくださった県議会の大先輩である竹並万吉先生におかれては、応援団としてお力添えをいただきました。この場をお借りして心から感謝を申し上げます。
戸田市のご当地ソング「ボクのTODA」

【日本一重要な調査「国勢調査」が始まりました】

【日本一重要な調査「国勢調査」が始まりました】
市長室入口に芦田愛菜さんのポスター!
本日から5年に1度の国勢調査が始まりました。国勢調査は日本に住む全ての人が対象であり、今から100年前の1920年(大正9年)1以来今回で21回目(100周年)を迎える我が国で最も重要かつ大規模な調査です。
調査の根拠「統計法」では、正確な統計を作成するために、調査項目に回答する義務(報告義務)が定められておりますが、もちろん厳格な個人情報保護により回答内容は厳重に管理され、統計の作成以外に使用することは一切ありません。
本日、菅自民党総裁が誕生しましたが、どのような政権、どのような内閣であっても、この国勢調査から生まれた「基礎データ」が政策立案の際に利用されるので、国民の実態を写す鏡のような存在といえます。
本日より総務大臣が任命した統計調査員さんが各世帯に調査票を配布して、インターネットによる回答か調査票を郵送する方法により回答していただきます。
皆さんのご自宅に書類が届いたらスタートです。回答は10月7日までですので、決してお忘れないよう、お願いいたします。

【新型コロナウイルス関連情報】

【新型コロナウイルス関連情報】
本日の戸田市内の陽性確認例はお2人です。累計で数えて市内で102人の方が感染事例として確認されたことになります。
また、南部保健所の発表による9月10日時点の市内の治療・療養者は4人です。内訳は入院中2人、宿泊療養2人です。その他96人の方は、すでに退院・療養終了されております。
皆様には、引き続き新しい生活様式の実践へのご協力をと合わせて、陽性確認者や濃厚接触者、医療従事者等への誤解や偏見、誹謗中傷に同調せず、人権に配慮した温かい心で冷静な行動をとっていただきますようお願いいたします。
写真の説明はありません。
 
 
 
 
 
 

【橋本大臣とホストタウン首長のオンライン会議】

【橋本大臣とホストタウン首長のオンライン会議】
戸田市はオーストラリアカヌーチームの事前キャンプ地としてホストタウンとして準備をしておりますが、今日は東京オリンピック・パラリンピック大会のホストタウン、事前キャンプなどを受入れる約400自治体の首長と橋本大臣とのオンライン会議がありました。
会議では大臣からの呼びかけや実務担当者からの説明がありましたが、ホストタウンとして政府のサポートを受けながら市民にとっても、またアスリートにとっても安全な防疫態勢の中で安心してキャンプが行える体制づくりを準備していかなければなりません。
正直まだ見通しが立たないところもありますが、私たちとしては五輪の開催を前提として安心安全で万全な受け入れ体制を構築してまいりたいと思います。

【段ボールベッド組立ててみた】

【段ボールベッド組立ててみた】
戸田市では8月21日、セッツカートン(株)様と「災害発生時における段ボール製品調達に関する協定書」を締結し、災害時の段ボールベッドを供給していただく事となりました。
この度、供給していただく段ボールベッドが届きましたので、ひとりで段ボールベッドを組立ててみました。
動画は、敬愛する小谷野剛先輩(狭山市長)を見習ってタイムプラスで撮影しましたが、一部カメラの向きを忘れてしまい、お見苦しい向きで設営しています(笑)
が、ひとりで10分弱、大人2〜3人で組立てれば5分とかからずに腕立て伏せしても大丈夫な快適ベッドが完成します。ちなみに3秒間もありませんが腕立て伏せは30回!やってます。
また、防災減災基金を活用して避難所に330張整備した感染対策マルチルームテントも、こちらは職員さんに組立てていただきました。
市民の安心安全を守るための様々な団体との連帯を積極的に進めてまいります。

【ボートコースの水位情報の発信】

【ボートコースの水位情報の発信】
大型で非常に強い台風10号が近づいており埼玉県でも大雨注意報と雷注意報が出ております。何もなければと願うばかりです。
特に、九州沖縄地方の皆様には今までに経験したことがない程の被害予想が出ています。風水害は避難のタイミングを間違えない事が重要ですが、今がまさに避難の判断の分かれ目かもしれません。何より身の安全を守って頂き、安全に台風が過ぎることを願っています。
戸田市では、昨年の台風19号で荒川の水位も最大級まで高くなり、内水がはけない状態となりました。そこに大量の雨が降ったことによりボートコースから溢水し広い範囲で浸水被害が発生しました。
戸田市では過去にない程の避難所への避難者と内水被害を受け、今後は荒川の氾濫と合わせて内水氾濫への警戒情報の強化をさらにはかることとして河川管理者の埼玉県など関係機関と調整をはかり、市独自に8月25日から笹目川とボートコースの水位の情報を発信することといたしました。
台風等の大雨でボートコース溢水の可能性がある場合、市HPトップページの防災情報に「ボートコース水位情報」を随時更新していきます。
台風時などはこの水位情報を注視していただき、適切な行動を取っていただきますようお願いいたします。
ボートコース水位情報サイト

【戸田市の新型コロナウイルス関連情報】

【戸田市の新型コロナウイルス関連情報】
昨日の市内の陽性確認例はお2人です。
100歳代の方と90歳代の方とのことでとても心配です。
また8月末日時点の市内の治療・療養者は6人です。内訳は入院中2人、宿泊療養3人、自宅待機1人となっています。その他89人はすでに退院・療養終了されています。(南部保健所提供)
皆様には、引き続き新しい生活様式の実践へのご協力をと合わせて、陽性確認者や濃厚接触者、医療従事者等への誤解や偏見、誹謗中傷に同調せず、人権に配慮した温かい心で冷静な行動をとっていただきますようお願いいたします。
写真の説明はありません。
 
 
 
 
 
 

【あと3日❗️特別定額給付金❗️】

【あと3日❗️特別定額給付金❗️
9月7日(月)は戸田市の特別定額給付金の受付締切日です。(消印有効)
今日の時点で戸田市の申請率は98.4%となりましたが、実にまだ1000世帯以上の方が申請していません。
戸田市はこれまで何もしていなかった訳ではありません。
8月初旬に未申請世帯に対してピンポイントで申請勧奨ハガキを郵送。合わせて市内のコンビニや公共施設、町会掲示板などに申請促進ポスターの掲示。極め付けは8月末時点でもう一度、最後の追い込みとして未申請世帯に対して再度、申請書類を郵送しました。
しかし…残念ながらあと3日の時点で1億円以上もの未申請額が残っています。
特に20代〜30代の単身世帯の方!若者の皆さんの中で、実家の親がもらっていると勘違いしてませんか?学生はもらえないと間違えていませんか??
あと3日以内に申請しなければ10万円もらえなくなりますよ!
みなさんのお近くの若い方へ、ぜひ最後の周知をよろしくお願いいたします。

【戸田市ウィズコロナくらし安心プロジェクト】

【戸田市ウィズコロナくらし安心プロジェクト】
「戸田市ウィズコロナくらし安心プロジェクト」に関しての市長メッセージ動画を「toda city TV 」にアップロードしました。
内容は9月定例会に提案したもので約6分間です。現在登録者数 712人の「toda city TV」のチャンネル登録もぜひお待ちしております。


【市議会にて報告】

【市議会にて報告】
本日は午前中から本会議でしたが爆破予告は市議会にも影響を与え、議会日程が午後からとなりました。
冒頭、議員の皆様にも今回の件についてご報告を申し上げました。
また本日の18時を過ぎた時点で、予告にある懸念事項について、全て安全が確認されたため、以下のような市長コメントを発出しました。
【爆破予告に対する市長コメント】
戸田市では、今回の爆破予告を受け、蕨警察署の協力のもとで安全確認を行ってまいりました。
特に爆破予告当日の9月1日は、市役所本庁舎及び戸田第一小学校敷地内への立ち入りを禁止し、蕨警察署と職員による警戒と検索を行ってまいりました。
その結果、爆発物などの不審物は発見されず、爆破予告時刻の正午を過ぎても爆発などの事象は確認されなかったため、市役所本庁舎につきましては9月1日13時から通常業務を開始いたしました。
また、戸田第一小学校につきましては念のため午後も警戒と検索を続け、17時現在で安全確認ができました。
今回の爆破予告に際しては、市民の皆様の安全の確保を最優先とするとの思いで対応を熟慮してまいりました。
苦渋の決断で市役所の半日閉庁や小学校の臨時休校、時間短縮などの異例の対応となり、市民や関係の皆さまには大変なご迷惑やご心配をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大など、市民の皆様が不安に思われるようなことが多い中、また、行政として様々な対応が求められるこの時期に、市民の皆様を不安に陥れ、市政を停滞させるこのような行為は断じて許すことができません。
今回の事件につきましては、警察や関係機関と連携し、法的措置も視野に厳正に対処してまいります。
※ご協力頂きました蕨警察署の皆様には心から感謝申し上げます。
また、たくさんの方から私にもご心配のご連絡をいただきました。大変ありがとうございました。

【爆破予告について】

【爆破予告について】
本日正午に予告されていた爆破予告については、市民及び職員の生命と安全を最優先に考え市役所本庁舎を午前中閉鎖し、と戸田第一小学校を一日休校しております。
午前中より蕨警察署のご協力をいただき警戒にあたってまいりましたが、混乱や異常がないため、午後1時より本庁舎通常業務を開始いたしました。
9時〜本庁舎内検索
11時30分〜本庁舎封鎖、全員退避
正午(異常ない事を確認)
12時30分〜本庁舎の封鎖解除
13時〜通常業務開始
なお、他にも予告されている部分(学校や水道など)がありますので、午後も引き続き蕨警察署及び市職員による警戒を行ってまいります。
※市役所本庁舎については、本日(9月1日)午後1時から開庁しています。