1子どもにツケをまわさない「行財政改革」


財政健全化

◎財政健全化条例の制定により、子どもにツケをまわさないことを約束し、ルール化する

公務員人件費の削減

◎市町村への委譲や民間への委託推進で仕事自体を減らし、職員数、給料総額を大幅に削減する

情報公開の徹底

◎税金を何に使おうとしているのか、予算編成の過程を公開して、予算の使い道をガラス張りにする

県有資産の利活用

◎学校跡地や不要な公共施設等をPPP手法で転用し、福祉、医療、交流の拠点として再活用する

補助金改革

◎時限化(サンセット)方式の導入で補助金改革を断行して、徹底的に無駄を排除する

公共調達改革

◎一般競争入札や総合評価方式の拡大と、ダンピング、手抜きを防止するための低価格入札への重点調査制度などを導入して調達の透明性を高める

民営化推進

◎提案型公共サービス民営化制度の導入など、業務の棚卸しを行い、民に積極的に仕事を任せることで行政のスリム化をはかる