本日は、都内での公務が重なり、午前中に日本体育大学（世田谷区）で打ち合わせを行い、午後からはボートレース振興会のあるシックスウェイク六本木（港区）で、令和６年度の全国施行者協議会の監事として監査を行いました。

本市と包括連携協定を結ぶ日本体育大学では、体育学部部長で「子どものからだ研究所」の所長でもある野井教授と打ち合わせでした。

「子どもの身体」について日本体育大学はおそらく日本一研究が継続されている大学であり、知見が積み重なっています。

その知見を活かしたこれからの本市との連携の可能性について貴重な意見交換ができました。

また、松浪健四郎理事長にもお会いすることができました。名刺だけ置いて帰ろうとしたのですが、すぐに時間をつくっていただき、「これからも頑張れよ」とあたたかく激励していただきました。

午後は、全国のボートレース施行者から拠出された資金の事業や収入支出について監査しました。

監事という立場は単なるチェックにとどまらず、未来へとつながる仕組みをともに築く重要な役割だと思います。

ボートレース戸田の競走事業も、こうした信頼の積み重ねの上に成り立っていることを改めて感じました。

ランチは一人で六本木にある「つるとんたん」でした。