【くらふとカーニバル2024】

【くらふとカーニバル2024】
昨日は、戸田公園の魅力を発信する「くらふとカーニバルin戸田ボートコース・県営戸田公園2024」に参加しました。
戸田公園では15時から、ボート体験やエルゴメーター体験、水掛け遊び、ステージやクラフトビールなどの出店で、大いに盛り上がっておりました。
突然の雷雨により、ラストを飾る「灯籠流し」は中止になってしまいましたが、5年ぶりとなったイベントには2000人を超える多くの皆様が参加されたとのことです。
戸田市のシンボルともなっている聖火台を中心に、戸田ボートコースの魅力を感じられる素敵なイベント「くらふとカーニバル」。
実行委員会の皆さんには、ぜひ来年は灯籠流しの実現とともに、さらにパワーアップさせていただき、継続した夏の夜のイベントに育てていたくことを期待いたします。
 
 
 
 

【彩湖ランニング会】

【彩湖ランニング会】
毎月の恒例となってきた早朝ランニング「彩湖を楽しく走る会」で、朝から汗を流してきました!
1キロ6分台前半でゆっくりラン。7時30分には解散しました。次回の開催は8月31日の朝6時からです!
本日のメンバー全員が12月8日開催の「戸田マラソンin彩湖」に参加表明されました!ありがとうございます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【加藤鮎子こども政策担当大臣との意見交換】

【加藤鮎子こども政策担当大臣との意見交換】
昨日は、霞ヶ関にて加藤鮎子こども政策担当大臣と、全国青年市長会役員との意見交換会を開催してまいりました。
加藤大臣には、まず今年10月から始まる児童手当の拡充(所得制限撤廃や手当額の増)についてお礼を申し上げました。
また今年度の戸田市の子育て支援策や8年前から取り組んできた「子ども第3の居場所」の取り組みなど、子ども政策をご紹介したほか、国において今年度からスタートした支援事業について現場の声を伝えさせていただきました。
鈴木周也会長以下、各ブロックを代表する副会長から様々な意見や提案がありましたが、加藤大臣は時折メモをとりながら、私たち青年市長たちの声を真摯に受け止めていただきました。
大臣は現役の子育て当事者として女性として、子どもに寄り添い、保護者に響くメッセージを届けることができる方であると思います。私からは僭越ながら、大臣がぜひ政府の先頭に立って様々な少子化対策や子育て支援策を大いに発信していただきたいと伝えました。
関係者の皆さんの協力により有意義な意見交換ができましたことに、深く感謝申し上げます。
また、今年3月末まで2年間にわたり戸田市教育委員の教育政策室長として本市の教育改革を全国的なものにまで牽引していただいた横田洋和さんにもお会いできました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【戸田マラソンin彩湖2024一般申込開始】

【戸田マラソンin彩湖2024一般申込開始】
本日より、戸田マラソンin彩湖2024の一般申込が始まりました。
今年は12月8日の開催となります。一緒に彩湖の自然の中で気持ちいい汗を流しましょう!
ぜひ、多くの皆さんのご参加をお待ちしています!!
〈戸田マラソンin彩湖2024開催概要〉
日時:12月8日(日)
場所:彩湖・道満グリーンパーク
申込:9月19日(木)までにインターネット(http://www.runrun-toda.jp/)で
※いずれも定員になり次第締め切りとなります
詳しくは大会ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】
戸田マラソン大会実行委員会事務局(文化スポーツ課内)
電話:048-441-1800(内線376)
テキストの画像のようです
 
 
 

【長谷川唯さんの特集】

【長谷川唯さんの特集】
これからテレビ朝日系列の「報道ステーション」にて長谷川唯さんの特集が始まります!(TVerでも見れられます)
どんな放送になるのかとっても楽しみです!
今回のオリンピックでも大注目の長谷川唯さんの活躍を応援しましょう!
5人、電車、テキストの画像のようです
 
 

【戸田ボートコースにて「くらふとカーニバル」開催】

【戸田ボートコースにて「くらふとカーニバル」開催】
戸田ボートコースの水上・陸上を使用し、多くの方に戸田公園の良さとローイングの素晴らしさを実感していただける楽しいイベントです!
素敵なお店が多数出店しますので、ぜひ足を運んでください♪
日時:7月20日(土)午後3時~午後8時
場所:戸田ボートコース・県営戸田公園
内容:競技用ボート体験、戸田屋台マルシェ、ボートの大学生と遊べるコーナー、灯ろうづくり、ステージ発表など
【問い合わせ】
アートむすび市実行委員会
メール:artmusubi@gmail.com
【担当課】
文化スポーツ課(内線376)
電話:048-441-1800
 
 
 

【雨水貯留管の見学会を開催します!】

【雨水貯留管の見学会を開催します!】
市内の浸水対策のため、北大通りの地下に整備している雨水を一時的に貯める「雨水貯留管」(内径6メートル、延長約920メートル)の親子見学会を開催いたします。
日時:8月10日(土)全4回
①午前10時~11時
②午前11時~正午
③午後1時~2時
④午後2時~3時
場所:雨水貯留管建設工事発信立杭施工ヤード(戸田公園駅から徒歩2分)
対象:市内在住の小学生と保護者、各回15人程度(全体で60人程度)
応募:7月29日(月)までに、申込フォームでお願いいたします。人数が上回った際は、抽選となります。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】
下水道施設課
電話:048-229-4673
 
 
 
 
 
 
 
 

【子ども会リーダー研修会開講式】

【子ども会リーダー研修会開講式】
令和6年度の子ども会リーダー研修会開講式が開催されました。
各地区の子ども会から選ばれたリーダー候補生のみなさんは、つくばエキスポセンターでの科学技術体験学習や彩の国郷土かるた大会の運営など、1年間の多彩な研修でリーダーを目指します。
戸田市の未来、そして日本の未来を担う子どもたちが、研修を通じて仲間と共に交流しながら健やかに成長していってもらいたいと思います。
杉山会長をはじめとする子ども会育成連合会の日頃の活動とご尽力に心から感謝申し上げます。
 
 
 

【オリンピアンへの寄せ書き】

【オリンピアンへの寄せ書き】
7月26日から8月11日まで、第33回オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に開催されます。
パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き3回目となり、開催まであと2週間となりました。
戸田市からは、過去最多となる3競技(ローイング競技、サッカー、体操競技)で5名のオリンピアンが出場されます。
この度、オリンピアンの皆さんを激励するために、関係者や市民の皆様にご協力いただき、「寄せ書き」を作り、選手にお渡しいたしました。
日々練習を積み重ね、厳しい国内予選を通過して夢の舞台への出場権を勝ち取った選手の皆さんには、ぜひ自分を信じて、フランスパリの地にて最高のパフォーマンスを発揮していただきたいと願っております。
戸田市の皆さまからの応援もどうぞよろしくお願いいたします‼️
[ローイング競技]
「男子軽量級ダブルスカル」
宮浦真之選手
「女子軽量級ダブルスカル」
廣内映美選手
[サッカー]
長谷川唯選手
[体操競技]
岸里奈選手
 
 
 
 
 
 
 
 

【知事のふれあい訪問】

【知事のふれあい訪問】
本日は市内2ヶ所にて、大野知事による「ふれあい訪問」が実施され、地元市長として同行させていただきました。
1ヶ所目の戸田東小学校・中学校では、戸田市が取り組んでいる教育改革とSTEAM Labなどでの授業をご視察いただきました。
2ヶ所目は、美女木に所在する(株)丸井の特例子会社であり、埼玉県内で2番目に「もにす認定」を受けた「(株)マルイキットセンター」様にて、障害者雇用の定着と実践を拝見しました。
※もにす認定制度とは、「ともにすすむ」という言葉に由来し、厚生労働省が障がい者の雇用の促進や安定に関する取り組みなどが優良な中小企業主を認定する制度。
大野知事におかれては、大変お忙しい中、戸田市までお越しいただき、誠にありがとうございました。また視察を受け入れていただきました関係者の皆様にも感謝申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 

【開封市青少年友好代表団が来日】

【開封市青少年友好代表団が来日】
本日、友好都市である中国の河南省開封市の青少年友好代表団の皆様をお迎えし、表敬訪問と記念植樹(花桃)、歓迎食事会を実施いたしました。
今年は、戸田市と開封市が友好都市を締結して40周年という節目の年でもあります。開封市との青少年交流は新型コロナウイルスの影響で難しい状況でしたが、今回は5年ぶりの交流が実現しました。
16時に到着した開封市金明中学校と第十四中学校の生徒さんたちを関係者の皆さんと共に「熱烈歓迎」いたしました。
今回の訪問団の皆さんとの交流、そして今月末から開封市に派遣する市内の中高生との交流が、今後の両市のさらなる友好を深めるきっかけになることを期待しています。
開封市の中学生の皆さんには、日本でホストファミリーでのホームステイや学校訪問、などを通じて日本文化を学び、生涯忘れられない楽しい思い出を作ってもらいたいと思います。
受け入れに際しましてご協力いただきました関係者の皆様には、心から感謝を申し上げ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【市政座談会】

【市政座談会】
昨日は、新曽地区の市政座談会でした。
今月2日の上戸田地区から始まった市政座談会は、11日(下戸田地区)、16日(笹目地区)、18日(美女木地区)と続きます。
市政座談会では私から市政報告を行い、その後各町会長さんからのご質問に回答させて頂くスタイルです。
質問は多岐にわたりますが、回答は、即決できることについては「いつまでに」と明確な回答を心がけています。一方で、時間がかかる課題や社会課題的な質問もあります。
その際には市の方向性をお伝えしたり、困難な理由をお伝えするなど、なるべく質問の意図に合った回答を心がけています。
町会長の皆さんは、地域の代表として地元を少しでも良くすることに熱心な方々ばかりです。
各町会からの貴重な地域課題についてご意見・ご提案をいただき、真摯に受け止め、改善すべき所はしっかりと改善してまいります。
9人、スーツ、テキストの画像のようです
 
 

【渋沢栄一新紙幣発行!】

㊗️渋沢栄一新紙幣発行!】
本日は新紙幣発行の日です。
埼玉県の生んだ偉人で近代日本経済の父、渋沢栄一翁の一万円札発行、誠におめでとうございます。
先程、埼玉りそな銀行にて、新紙幣に引換してまいりました。今回は渋沢栄一(一万円札)、津田梅子(五千円札)、北里柴三郎(千円札)の3紙幣に変わりました。
新紙幣の入れ替えは20年ぶりですが一万円の顔が変わるのは実に40年ぶりとなるそうです。
長く慣れ親しんだ福沢諭吉先生とお別れするのは少し寂しい気もしますが、渋沢栄一翁、そして埼玉県から新たな時代を始めましょう!
渋沢栄一翁の故郷、深谷市では新紙幣発行を祝して、くす玉を割る動画を募集しています。
戸田市からも、深谷市の皆さまにお祝いの気持ちを込めて、1分間のメッセージ動画をおくりました。
さて、渋沢栄一翁が生涯にわたり追求した「道徳経済合一説」は、利潤の追求と道徳の心は一対であり企業は公共の利益に責任を持たなければならないというまさに今の時代に必要な考え方です。
戸田市から栄一翁のような大人物が育つことは、私の大きな夢でもあります。栄一翁の考え方やその生涯を映し出した書籍は、これまでもたくさん出版されています。また大河ドラマ「青天を衝け」などドラマも大好きでした。
ぜひ、新紙幣発行の機会に、子どもたちに埼玉の偉人「渋沢栄一」を知るきっかけを作ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに「古い紙幣は使えなくなる」は詐欺です。くれぐれもご用心下さい。
 
 
 
 
 

【市役所オンライン採用説明会・相談会、オープンカンパニー】

【市役所オンライン採用説明会・相談会、オープンカンパニー】
市役所の仕事に興味ある方はご注目下さい!!
オンライン採用説明会・相談会では、戸田市のこと、採用試験に関すること、市役所職員として働く上で気になる勤務条件など現役職員がお答えします!
また、今年度から新たに「オープンカンパニー」を開催いたします。「市役所の仕事は何をしているの?」「やりがいは?」「採用試験対策は?」など、皆様の気になることや、疑問に思っていることなどを採用担当者がお答えいたします。
公務員志望、民間志望問わず、ぜひ皆様のご参加をお待ちしています!
、「実施日時 ·対面形式 8月5日(月 9:00~11:30 申込方法 Qコードまたは、 市HPから事前申込 ・Web形 8月7日( (水) 14:00~14:45 14: 45 申込期限 7月22日 (月) (月)まで まで WI/HIT MITODA "OPEN CITY 戸田市オープンカンバニー COMPANYI //||1 令和6年度 内容 対象 大学、大学院、短期大学、 大学、 大学院、 短潮大学、 高等専門学校、 高等専門学校、専門学校、 専門学校、 高等学校に在続する学生 全体説明、 内容 薬務内容紹介 (45分) 対 Web (戸田市の魅力、 市役所の仕事 操用試映、 ワークライフバランスなど) 開催場所 対面 戸田市役所 5階会議室 Web:オンライン(Zocm) Web オンライン (Zoom) ワークショップ(45分) ワークショップ 座議会 45分) 定員 対画:先着30名 対面: Web :制限なし x ο 庁会見学 (15分) 5分) 問合せ先 Ο 埼玉県戸田市上戸田1-18-1 戸田市 人事課 人事担当 048-441-1800 (内線511)」というテキストのグラフィックのようです
 
 

【広報戸田市7月号】

【広報戸田市7月号】
本日、広報戸田市7月号を発行しました!
また、今月号の見どころを広報担当職員が1分間で紹介するショート動画を配信しました。
今回は、水遊びのできる公園を背景に、「第71回戸田橋花火大会」の開催情報や、「戸田マラソン in 彩湖 2024」について紹介しています。
ぜひご覧ください!
7人、泳いでいる人、プール、テキストの画像のようです
 
 

【月刊誌の巻頭グラビアに】

【月刊誌の巻頭グラビアに】
明日7月1日に発行される地方自治体関係者向けの月刊誌「月刊ガバナンス」の2024年7月号の巻頭インタビュー「自治・地域のミライ」に取り上げていただきました。
2001年に発刊の月刊ガバナンスは、主に自治体職員や首長、地方議会議員などが購読している月刊誌です。
誌面には自治体の行政改革や災害対策、社会保障、まちづくりなど、地方自治における重要なテーマが特集されていたり、公務員の仕事術やスキルアップ、各自治体の最新施策情報も充実しています。
読者の9割以上は自治体職員で、部長級と課長などの決裁権のある読者が多く、特に企画・政策部門が多いのが特徴です。また私費購読が7割以上と意識の高い読者が多くおり、ビジネス界でいえばPRESIDENTやダイヤモンド、東洋経済のような位置づけの月刊誌です。
月刊ガバナンスは私も長年にわたり愛読してきましたので、とても光栄に感じておりますし戸田市の取組みが全国から注目されているのは、とても名誉なことであると思います。
取材に際してご協力いただきました関係者の皆さんに感謝申し上げます。
[菅原文仁・埼玉県戸田市長]
防災対策なども充実し、“教育で選ばれるまち”へ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【県内最速!低所得者支援及び定額減税補足給付金の確認書を送付】

【県内最速!低所得者支援及び定額減税補足給付金の確認書を送付】
戸田市では昨日、国に低所得者支援及び定額減税補足給付金の対象となる方に対する「確認書」を発送しました。
第1回目の振込は7月上旬(5日(金)を予定)に行います。発送日・振込日ともに県内で最速レベルです。
郵送した方は22,598件です。
(①定額減税の補足給付20,667件②新たに非課税世帯1,496件、③新たに均等割のみ課税435件)
給付額は、①納税義務者の定額減税可能額を控除し切れない額に応じて給付額②③ 1世帯当たり10万円と児童1人当たり5万円加算
対象者の方は、送付された確認書に同封されているご案内・ご記入例を参考していただき、必要書類を返信用封筒にてご返送してください。
返送された確認書を受付後、4週間程度で振り込みます(審査に時間がかかる場合もございます)が、口座振込いたします。早い給付をお求めの方は、市役所開庁時間内に相談受付窓口(市役所本庁舎1階東側執務室)にご持参いただくことでも受付が可能です。
[コールセンター(電話相談)]
確認書や申請書の書き方など、ご不明な点などございましたら下記にお問い合わせください。
電話番号:048-424-9591
時間:8時30分から17時15分まで
期間:2024年(令和6年)6月24日から2024年(令和6年)10月31日まで。土日祝日を除きます。
[確認書発送リリース]
テキストの画像のようです
 
 
 
 

【都議会議員選挙】

【都議会議員選挙】
東京都では都知事選挙の真っ最中ですが、本日から都議会議員補欠選挙が始まっています。
戸田市の元職員で北区の元区議会議員の「こまざき美紀」さんが、都議会議員に挑戦されるとの事で、元同僚として応援に伺いました。街頭演説会には金野桃子県議も駆けつけていただきました。
こまざき美紀候補は、昨年の区長選挙に無所属で挑戦されましたが、次点にて惜敗しました。その後、政治を続けるべきか悩んだそうですが、区民の皆さんからの「諦めないで」との声が多数あり、このたびの都議会議員に立候補する決心を固めたとのことです。
こまざき候補の強みは、15年の公務員経験もさることながら、とにかく真面目で勉強熱心なところです。また困っている人がいると放っておけない優しさと、理不尽なことには全力で立ち向かえる勇気がある方です。
2人の子育て中でありながら、行政・民間・政治の深い経験、そして区長選挙の後には浪人として都民の声を真摯に受け止めて来たこまざき美紀候補。
人の痛みを知り、困難を抱える都民に寄り添い、あらゆる解決策を提案できる誠実なこまざき美紀候補だからこそ、北区と東京都の架け橋となり、誰より区民の皆様のために働けると確信しています。
投票日は7月7日七夕です。北区の皆様におかれましては、ぜひ「こまざき美紀」候補へ熱いご期待をお寄せいただきますよう心からお願いいたします。
頑張れこまざき美紀!
私も心から応援しています!
 
 
 
 
 
 
 
 

【広域自治体連携ミーティング】

【広域自治体連携ミーティング】
昨日の午後は江東区の旧中川から「災害対策支援船あらかわ」に乗船し、荒川ロックゲートを経て荒川下流河川事務所まで視察。その後、北とぴあで開催された国土交通省関東地方整備局主催の広域自治体連携ミーティングに出席しました。
ミーティングには、荒川上下流域、利根川上流域の首長(代理含む)23人が集まり、広域避難など防災の観点から交流をはかるもので、かつてない取り組みです。
荒川が万が一決壊した際、本市は下流域の江東5区や川口市とともに甚大な浸水被害に遭う可能性があります。
発表された先進事例では自治体同士の協定を改訂するなどにより住民の広域避難をより確実にしていました。
本市においても、広域避難先のさらなる確保と避難するための具体的シナリオをしっかり描かなければならないと痛感しました。
今年、荒川放水路は通水100年を迎え、様々なイベントが開催されます。広域自治体連携ミーティングもそのひとつです。
また荒川放水路のシンボルである岩淵水門の色と戸田橋花火大会の彩りをイメージしてお祝いの川柳を作り、国交省の「通水100周年記念動画」にメッセージを寄せました。
動画
さらには、戸田市では板橋区とともに今年の8月3日の戸田橋花火大会に「通水100周年記念」の冠をつけて、盛大に開催させて頂きます。
100年間で1度として決壊したことのない荒川をこれからも大切にしながら、市民の生命と財産を守るべく流域治水の強化に努めてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【台湾デジタル発展部視察】

【台湾デジタル発展部視察】
本日は台湾デジタル発展部デジタル産業発展署はじめとする皆様が市役所にお越しになりました。
台湾デジタル発展部といえば、天才的プログラマーとして世界的に有名なオードリー・タンさんが4月まで部長を務められていた省庁です。
今回の視察では、午後からのデジタル庁とのミーティングと戸田市との意見交換を目的にお越しいただきました。
デジタル産業発展署の丁(ユイ)組長(ディレクター)さんからは、台湾の進めているスマートシティの取組みをご紹介いただきました。
また戸田市からは、伊藤忠テクノソリューションズさんと進めている生成AIを活用した市民向け応答サービス(日本語・英語・中国語)の実証実験について、実演を交えたプレゼンテーションを行なうなど、意見交換させていただきました。
現場台湾では「台湾版スマートシティ」という官民を挙げた取組みが進んでおり、地方自治体へのデジタル実装が進んでいます。事例を伺い今後のヒントを得るとともに、大いに刺激を受けました。戸田市も負けてはいられませんね!
コーディネートして頂きました関係者の皆様、本日は誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

【荒川第二・三調節池の視察】

【荒川第二・三調節池の視察】
戦後最大のカスリーン台風と同規模の洪水に備える荒川治水の抜本対策として整備が進む「荒川第二・三調節池事業」の視察に伺いました。
令和12年度の完成を目指す2つの調節池は、彩湖のある荒川第一調節池の上流部、約11㎞にわたる築堤によって大規模な調節池を整備するものであり、予算額1670億円の国家プロジェクトです。
国土交通省では、様々な土木技術を投入して越流堤、囲ぎょう堤、排水門などの工事を進めており、本日は工事の進捗状況や建設DXについて情報発信する拠点「あらいけDX体験館」と、整備中の排水門を視察いたしました。
写真のように調節池の工事現場ではドローンを活用したり、ARを活用して工事の効率化とミス防止、さらにスピードアップをはかっており、これらの取組みは、深刻化する建設業の人手不足対策にもつながっているそうです。
現在の築堤により、令和8年の出水期には1200万立米の水調節容量が確保できるとのことで、あと2年で治水効果が発揮され、治水安全度は大幅に向上する予定です。
最終的には、羽根倉橋から開平橋までの第三調節池を整備すると5100万立米の洪水調節容量が確保でき、言うまでもなく私たちの地域は大きな恩恵を受けることになります。
荒川第二・三調節池整備には、これまでも様々な機会を通して事業推進の要望を重ねて参りましたが、これからも整備を強力にバックアップしてまいりたいと考えております。
本日は荒川第二・三調節池工事事務所の皆さんが視察の対応をしていただきました。大変お忙しい中、わかりやすく丁寧なご説明をいただき、誠にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【彩湖ランニングは雨で延期】

【彩湖ランニングは雨で延期】
朝6時の彩湖・道満グリーンパークです。
ご連絡頂いた方々にはすでにお伝えしておりましたが、本日の彩湖ランニングは雨のため来週に延期となりました。一緒に走りたい方は、私か池田さんにご連絡下さい!
さて、本日は夕方まで雨予報です。雨の日の交通事故は晴れの日の4倍とも言われます。
足元などお気をつけて充実した一日をお過ごし下さい!
 
 
 
 
 

【荒川左岸水害予防組合水防演習】

【荒川左岸水害予防組合水防演習】
本日は、荒川左岸水害予防組合の水防演習が彩湖道満グリーンパークにて開催され、私は演習本部長として訓練の責任者を務めました。
今回の水防演習では、3市(戸田・川口・蕨)の消防団(水防団)、戸田市建設業協会の連携にによる水防工法などの洪水対応訓練を実施いたしました。
また彩湖では水難救助訓練が行われ、埼玉県防災航空隊のヘリコプターによる人命救助、戸田消防の潜水隊による潜水救命が実演されました。
各訓練では、高い技術と能力が発揮されて演習本部長として高く評価するとともに頼もしく感じた次第です。
近年の気候変動による影響もあり、全国各地で大規模な豪雨災害が発生しており荒川流域も例外ではありません。
記憶に新しい「令和元年東日本台風」では、彩湖・道満グリーンパークが調節池として重要な役割を果たし、私たちの生命と財産が守られました。しかし、内水の浸水被害などが発生し、水害の恐ろしさとさらなる対策の必要性が認識される事態となりました。
荒川の治水に関しては、現在国策として荒川第二・第三調整池の整備を進められており、令和8年には1200万立米の洪水調節容量が確保される予定となっております。
このことによって荒川氾濫に対する戸田市の治水安全度は大幅に向上する見込みです。
荒川とともに発展してきた戸田市としても、国・県・流域の連携を強化しながら、水害に強いまちづくりを進めてまいります。
水防演習にご参加いただいた皆様、朝早くから本当にお疲れ様でした。引き続き、関係者のご協力をお願い申し上げます。