こんにちわ!奥冨です。 今日は品川区立伊藤学園と、ぷりすくーる西五反田に視察に行ってきました。

こんにちわ!奥冨です。
今日は品川区立伊藤学園と、ぷりすくーる西五反田に視察に行ってきました。
 
伊藤学園は小中一貫校で、ぷりすくーるは幼保一体型の総合施設です。
どちらもまだ日本では珍しい画期的な取り組みをしている場所でとても興味深いものでした。
 
 伊藤学園では小中一貫校の概要や特色、入学制度など細かく説明していただきました。
中1~中3にあたる児童を7~9年生と呼んでいるのが面白かったです。中一ギャップをなくしたいとのことで、英語の授業を早い段階から取り入れたり、小5から定期考査をしているそうです。 

施設もとても充実していて新しいものばかりでした。 
何より、学園校長の地域の子供たちの教育の活性化を目指したいという強い熱意が伝わってきて、本当に見学させていただけて良かったなと思いました。  

お昼は品川区議の高橋しんじ議員とご一緒させていただきました。 
品川区の教育への取り組みなど、詳しく教えて下さって、とても勉強になりました。またお会い出来る機会があったらさらに色々なお話を伺いたいと思います。

午後はぷりすくーる西五反田の方に視察に行きました。
幼保一体型のメリット、幼保一体型だからこそ出来る養育など、非常に多くの特徴を語ってくださって、より幼保一体型施設の在り方が分かったと思います。一方、幼保一体型施設の難しさ、解決していかなければならない問題などもあるようで、
私自身これからも幼保教育についてじっくり考えていきたいです。
  

 

視察後は、品川の立会川付近にちょっとだけ行ってきました(*^^)この辺りは坂本龍馬ゆかりの地でもあるそうです。

 今回の視察先では、子供教育の在り方について今一度考えなおすべきであると強く感じました。

教育は子供にとってとても大切なものの一つですから、絶えず教育の在り方を見直して、より良いものにしていかなければいけないという使命が、私たち一人一人にもあるのです。