【アート思考でSDGsを考える】
社会や経済、個人のキャリアなど、あらゆるものが複雑になり、これまでの常識が非常識になったり想定外の出来事が起こりうる予測不可能な時代(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の頭文字=VUCA)、正解のない時代を生き抜く方法として注目されているのが「アート思考」です。
アート思考はクリエイターやアーティストの思考法や価値観でイノベーションや答えを生み出していく考え方と言われていますが、このアート思考の実践者であり、日本屈指の講師である柴田雄一郎さんです。
柴田さんが開発したものとして有名なものが「地域経済分析システム」(RESAS)があります。他にも様々な実績を持つ柴田さんによるアート思考の実践とSDGsについて考えるスペシャル講義が私も所属していた「とだわらび青年会議所」の主催で3月18日に戸田市文化会館で開催されます。
正解がない時代にどう正解を生み出していくべきか。ご興味がある方はぜひチラシをご覧ください。