【ウクライナ避難民の方を激励】
私が理事長を努めている戸田市国際交流協会ではウクライナ避難民生活相談センターを設置しており、避難されている方々の様々な支援を行っております。
この度、コンビニ店を経営している地元企業様と避難民の方々をつなぐ「就労マッチング」を行なった結果、3人の避難民の方のコンビニ店就労が決まりました。
このマッチングにより、働く意欲のある避難民の方の全員が、何らかの職業に就いている状況となり、戸田市に避難されている方々の日本での生活基盤が整いました。
先日、この3人の方の就労から約1ヵ月経ったので、私が働いているコンビニ店へ激励しに伺いました。
このことについては、先日の埼玉新聞に掲載していただいたところです。
意見交換の後、避難民の方から手作りのケーキをいただきましたが、高級ケーキ店でも売れると思う位、美味しいケーキでした。
ウクライナの方は本当に料理や菓子作りが得意なんですね!ご馳走様でした。
店長さんからは、言葉の壁は多少あるけれども、3人とも非常に丁寧な働きぶりで、言われた事以上に率先して働いていただき助かっているとのお話がありました。
また3人の方々も、とてもやりがいをもって働けて楽しいとお話されていました。
引き続き、国際交流協会では避難民支援を様々な角度が進めてまいります。