【キタトダまちなかチャレンジ&戸田まちウォーク2024】
本日、素晴らしい秋晴れの空の下、北戸田駅周辺エリアで開催された「キタトダまちなかチャレンジ」と「戸田市まちウォーク2024」に参加しました。
北戸田駅周辺は、町会、商店会、商工会、公募市民の皆さんと戸田市が昨年発足した戸田市都市再生協議会が「居心地がよく歩きたくなるまち」を目指して取り組みを進めています。
協議会を母体として結成された、入船優太会長はじめとする「まちづくりラボ準備会」では、1年間で10回にわたるワークショップを経て本日のイベントを企画していただきました。皆さまのご協力と地元を思う姿勢に心から感謝を申し上げます。
本日は本当にたくさんの市民の皆さんが訪れていただき、「憩いの場」「交流の場」「にぎわいの場」としての可能性を感じる空間づくりが行われました。また会場ではアンケートを設置し、来場された皆さまから貴重なご意見を頂戴しました。
戸田市都市再生協議会は、この分野の専門家である日本大学の岡田智秀教授のご助言もあり推進しております。本日のイベントは岡田ゼミの学生さんにもお手伝いいただきました。
2026年2月の北戸田駅の駅前交通広場と交流広場の完成に公民連携によって未来の北戸田駅周辺の「将来ビジョン」を形にするための大切なきっかけとなったと感じています。
また、同時開催された「戸田まちウォーク2024」では、浅生和英会長はじめとするウォーキング協会の皆さんの先導により、市内外から多くの参加者の皆さまが集い、北戸田エリアを歩いていただきました。
北戸田周辺の街並みを楽しみながら歩くことで、駅前周辺の魅力や心地よさを改めて感じることができたのではないでしょうか。
本日のイベントを通じて、改めて北戸田エリアが持つ可能性と、市民のの皆さんのパワーを強く感じました。
この地域が「将来ビジョン」に基づいて生まれ変わり、より多くの人々に愛される場所になることを、私自身も楽しみにしています。
最後に、イベントの実現に向けてご尽力いただいた関係者の皆さま、そしてご参加いただいた市民の皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも、戸田市が「歩いて楽しいまち」「誰もが居心地よく過ごせるまち」として発展するよう全力で取り組んでまいります。引き続き、皆さまのご協力をお願いいたします。