【パリ五輪出場内定】
本日、パリオリンピックに出場が内定したローイング競技の宮浦真之選手と古田直輝選手が表敬訪問にお越し下さいました。
現在、両選手は先に内定を決めた荒川龍太選手とともにNTT東日本の濱艇部に所属しており、戸田ボートコースで毎日練習する市民でもあります。
両選手は二人は今年4月に行われたアジア・オセアニア大陸予選において男子軽量級ダブルスカルで接戦を制して優勝し、見事パリオリンピック出場権を獲得しました。
宮浦選手は石川県出身(中央大学卒)、古田選手は鳥取県出身で、(明治大学卒)ということで、大学時代から戸田市でローイング競技に励んで来られ、東京五輪を目指していましたが選考に漏れてしまいました。
この3年間はその悔しさをバネにして、血の滲むような努力を積み重ねて来られて、チャンス掴み取りました。まさに両選手は戸田市の誇りです。
両選手のオリンピックの目標は、ローイング界悲願のメダル獲得と伺いました。
戸田市民の応援は必ずや二人の力となるはずです。ボートの聖地戸田からパリ五輪に出場する宮浦・古田ペアをみんなで応援しましょう!!
宮浦選手、古田選手、頑張って下さい!