【マニフェスト大賞受賞式】

【マニフェスト大賞受賞式】
本日、虎ノ門ヒルズにて日本最大の政策コンテスト「マニフェスト大賞受賞式」に出席し、栄誉あるマニフェスト大賞の優秀賞(首長部門)を受賞いたしました。
優秀賞の受賞にあたり、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、早稲田大学名誉教授の北川正恭審査委員長からいただきました「講評」は以下のとおりです。
[戸田市長 菅原文仁(埼玉県戸田市)]
「関連部局が参画する3大プロジェクト推進会議を設置し、部会ごとにプロジェクトリーダーを配置」、(2)毎年度、重点事業の方向性等を検討する「戦略会議」で公約の着実な推進と財政的な裏付けを両立、(3)毎年度、各事業の進捗状況を工程表に明示しながら進めており、マニフェストに係る事業を効果的に推進し、市民に対し成果を可視化するための仕掛けを構築してマニフェストサイクルを回している点が大変評価できる。
私はこれまでの政治キャリアの中で、2回の市議選と2回の県議選、そして2回の市長選を通じて毎回、公約(マニフェスト)を提示して、その結果を検証・公開してまいりました。
特に市長としては、市民の皆さまとの対話を通じて高い理想を掲げつつ、市民の実感に資する具体的な政策を提示し、その実現をはかるために市民の皆さまやその代表である市議会はじめとする様々なステークスホルダーとの調整、共創をしてまいりました。
市民との約束である公約の実現によって政治を動かす「政策本位の政治」は、私が政治を志した時からこだわりを持って進めてきたものです。
本日、こうして私の公約に関する取り組みがご評価頂き栄誉ある賞を受賞することができましたのは、市民の皆様、議会の皆様、そして職員の皆さんのご理解ご協力の賜物です。
あらためて皆様に心から感謝を申し上げます。
今回の受賞を励みとして、これからも市長公約「3大プロジェクト」をはじめとする81項目の公約実現と街の将来像である「このまちで良かったみんな輝く未来共創のまちとだ」の創造に向けて一生懸命、励んでまいります。
マニフェスト大賞実行委員会の皆さま、本日は誠にありがとうございました!