【公民連携!スマート保育園の実証実験】

現在、保育の現場では、午睡時の園児の異変にいち早く気づくため、午睡チェック表を用いて一人一人の園児たちの確認を行っております。

保育士の業務は、その他にも体動記録や日誌の作成等、手作業による事務が多く、保育士の負担になっておりますが、これらの業務をICT化、AI等で効率化し、異変の早期発見、安全性の確保及び事務量の軽減に繋げるための「スマート保育園」実証実験を戸田市で開始することになりました。

これは6月に立ち上げた公民連携ファームの具体的な形となった「第1弾」となります。これからも公民連携の取り組みに積極的に取り組んでまいりたいと思います。

このことについて、昨日の埼玉新聞に記事として掲載していただきました!