【加藤鮎子こども政策担当大臣との意見交換】
昨日は、霞ヶ関にて加藤鮎子こども政策担当大臣と、全国青年市長会役員との意見交換会を開催してまいりました。
加藤大臣には、まず今年10月から始まる児童手当の拡充(所得制限撤廃や手当額の増)についてお礼を申し上げました。
また今年度の戸田市の子育て支援策や8年前から取り組んできた「子ども第3の居場所」の取り組みなど、子ども政策をご紹介したほか、国において今年度からスタートした支援事業について現場の声を伝えさせていただきました。
鈴木周也会長以下、各ブロックを代表する副会長から様々な意見や提案がありましたが、加藤大臣は時折メモをとりながら、私たち青年市長たちの声を真摯に受け止めていただきました。
大臣は現役の子育て当事者として女性として、子どもに寄り添い、保護者に響くメッセージを届けることができる方であると思います。私からは僭越ながら、大臣がぜひ政府の先頭に立って様々な少子化対策や子育て支援策を大いに発信していただきたいと伝えました。
関係者の皆さんの協力により有意義な意見交換ができましたことに、深く感謝申し上げます。
また、今年3月末まで2年間にわたり戸田市教育委員の教育政策室長として本市の教育改革を全国的なものにまで牽引していただいた横田洋和さんにもお会いできました。