【北戸田駅周辺の未来を考えるワークショップ】
戸田市では、北戸田駅周辺をモデルとして居心地が良く、歩きたくなるまちなかを目指す取り組みを進めています。
昨年は戸田駅西口の駅前整備が完了するなど、新曽第一区画整理事業の使用収益開始率は8割を超えてきました。
北戸田駅西口では、2年後の駅前交通広場の整備に向けて、電線地中化に関する工事などもスタートさせたところです。
そのような中、北戸田駅周辺をウォーカブルなまちにすべく、公募を含め、できるだけたくさんの市民の方に参加していただき、ワークショップを実施し理想の北戸田駅前を語りあっていただく機会を作りました。
ワークショップは全部で3回の予定で、1回目はまず北戸田駅周辺を街歩きしていただきました。また普段から考えている駅周辺の課題を発表・抽出していただき、その課題を踏まえた理想の駅前について語り合っていただきました。
戸田市景観審議会会長であり日大理工学部の岡田智秀教授には、ワークショップの意義や意見取りまとめをしていただきました。先生大変お忙しい中ありがとうございました。
休日にも関わらずたくさんの方々にお集まりいただき誠にありがとうございました。
北戸田駅周辺のまちづくりはこれからが正念場。
市民の皆さんとの対話をしながら「人中心」のウォーカブルな空間に変化させて、市内外の多様な人材や交流の場として魅力あるものにしていきたいとと思います。
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加藤京子、簾内 学、他131人