【地球の歩き方「埼玉」届く】
旅行冊子「地球の歩き方」は確固たる地位を築いている海外旅行のバイブル。これまで私も海外に行った際に、最も頼れる道標として何度もお世話になりました。
近年、地球の歩き方は国内版が発行され、「東京」を皮切りに次々と展開されています。これまで「東京」「多摩」「京都」「沖縄」「北海道」「日本」「千葉」の7タイトルが出版されてきたようですが、なんとこの度、8番目として我等が「埼玉版」が発売されました
名古屋、福岡を差し置いての埼玉やったと、嬉しい思いが込み上げて来ましたが…ちょっと待てよ千葉の後かよと複雑な気持ちです。
埼玉版は「聖地、絶景、酒蔵、温泉など歴史と今を彩る「すごい埼玉」の魅力が満載」で、戸田市を含めた全63市町村を網羅しているということでした。
市長としては、大変気になるところですので早速発注しておりましたが、今日家に届きました。
内容は見てのお楽しみですが、やはりというべきか…蕨市さんと一緒の扱い。戸田と蕨には4ページ割いてスポットが紹介されています。
埼玉県内の魅力が余すところなく紹介されている「地球の歩き方埼玉」は、埼玉大好き人間の私には、とっても楽しい冊子です。
今後、重版があればもう少しページ数を増やしてもらえるように作戦を練りたいと思います。