【山口県〜戸田市へ、800キロのヒマワリの旅】
昨年11月1日の朝、本市の新曽保育園の園庭に青い風船が落ちておりした。
風船には「えがおでたのしくしまじ小1年」というメッセージと、ヒマワリの種が添えられており、山口県山口市にある全校児童19人の島地(しまじ)小学生の児童から飛ばされた風船という事がわかりました。
これをきっかけに、両校の子どもたちの交流が始まり、先日は島地小の吉松校長先生が新曽保育園にお越しいただき園児たちと交流しました。
吉松校長先生からは、小学校の児童からのビデオメッセージを届けていただき、園児たちは「ともだちの花」という歌をプレゼントをしたそうです。
本市で起きた偶然の出来事が埼玉新聞の記事になりましたので、ご紹介させて頂きます。
最近あまり見ないような、心温まる記事を書いていただき、ありがとうございます。