【市町村レガッタ終了】

【市町村レガッタ終了】
長野県の下諏訪町で開催された「第32回全国市町村交流レガッタ下諏訪大会」が無事に終了しました。
私は各種の会議出席やレース観戦、そして表彰を行いましたが、その合間に全国のボート場所在地の首長さんや関係者の皆さんとボートの街づくりや各々の行政課題について貴重な意見交換ができました。
今回改めて気づいたこととして、ボート場がある街はおしなべて大きな湖沼や河川流域、ダム湖や堰の付近にあり、その多くが水害の歴史に悩まされてきたという共通点があることです。
今後は、ボートの街づくりとともに、防災(水害対策)や治水、利水といった共通課題に関する情報交換や学び合うことも提案してまいりたいと思います。
さて、レースの結果です。
戸田市からは市民クルーが5チーム、議会クルーが2チーム出場し、決勝に残ったチームは4チームでした。
女子160歳以上の部では「とと母ちゃん」が🥉銅メダルを獲得され、男子160歳以上の部では「彩湖オールスターズ2」が🥈銀メダルを獲得されました。また議会議員の部のモクセイチームは決勝に出場しましたが、2.5秒差で惜しくも4位となりました。
ローイングは波や風向き、天候などの思い通りにいかない自然に合わせながら、自分たちのチームワークを発揮しなければならない難しいスポーツです。
厳しい練習を重ねてきたからこそ、勝利の歓喜、負けた悔しさ、チームの一体感や達成感を味わえるんだと思います。
出場されたすべてのクルーの健闘に心から敬意を表します。来年の大会は鹿児島県薩摩川内市です。関係者の皆さん、大変お疲れ様でした‼️
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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