【戸田市とヤクルトレビンズが包括連携協定を締結】
本日、戸田市は社会人ラグビーチームのヤクルトレビンズと包括連携協定を締結しました。
ヤクルトレビンズは、関東ラグビーフットボール協会が主催するトップイーストリーグに所属する(株)ヤクルト本社の社会人ラグビーチームであり、40年以上の長年にわたり彩湖道満グリーンパークで活動しております。
つい先日も戸田マラソンにてトークイベントなどにご協力を頂くなど街を盛り上げていただいている存在です。
また今年は、社会人のトップカテゴリーである「リーグワン」入りに新規参入の申請をしており、その審査基準としてホストエリアにおける自治体との連携が重視されているところです。
そのような背景もあり、戸田市とヤクルトレビンズが持つ資源を有効に活用し、多岐にわたる分野に連携して取り組むことで、市民サービスの向上や施策効果の拡大などに寄与することを目的に包括連携協定を締結しました。
調印式では、部長(株式会社ヤクルト本社取締役常務執行役員)の梛良昌利様、GM兼監督の高安勇太朗様にご臨席頂きました。
連携項目としては⑴スポーツ、教育及び生涯学習に関すること。⑵子育て支援、子ども・青少年育成に関すること。⑶その他市民サービスの向上と地域活性化に関すること。
ヤクルトレビンズは現在、トップイーストリーグにおいて1位となっており、リーグワン参入はまさにカウントダウンの状況です。12月2日の試合は彩湖道満グリーンパークで開催されます。
ぜひ、地域のラグビーチーム「ヤクルトレビンズ」にご注目下さい!