【戸田市内のコロナ療養が漫画化】
先日、竹内正明議員さんのご紹介で、漫画家として活躍されている林晴々先生にご来庁いただきました。
林先生は近隣の街にお住まいですが、昨年のデルタ株の蔓延時にご夫婦でコロナに罹りました。
療養受け入れ先がない中、戸田市内の公平病院のコロナ病床に照会されて療養治療。入院中は肺炎や高熱、血痰というかなり重い症状となり、退院後も後遺症に悩まされました。
この苦しかったコロナの体験を公平病院の公平誠先生の監修の下で出版し、この度コミックスを恵贈いただきました。
林先生からは公平病院のコロナ治療への感謝とともに、戸田市のワクチン接種やコロナ対策についてもご評価していただき、裏表紙に「戸田市のおかげで助かりました」との有難いお言葉もいただきました。
林先生の漫画を拝読しコロナの怖さと公平病院のコロナ病床の果たされた役割の重大さを改めて感じました。
林先生は顔出しNGとの事ですので竹内議員さんが代わりのツーショットとなりました。
この度は誠にありがとうございました。