【春の交通安全運動出発式】
本日、蕨警察署にて春の全国交通安全運動の出発式を開催し、頼高蕨市長さんとともに出発に当たってご挨拶を申し上げました。
市では今年も市民と中学生向けにスタントマンによる交通事故再現(スケアード・ストレート)の交通安全教室を開催するなどマナーの向上や交通ルールの重要性を知る機会をつくります。また自転車通行空間(通行帯や矢羽表示)などの整備も積極的に進めます。
子どもたちの安全も重要です。児童が死傷した八街市での交通事故を受け、戸田市では木金の通学路整備計画を3年間に前倒しすることで安全確保を最優先で道路環境整備を進めています。
また横断歩道では、手を上げることで約8割の車両が停止することが確認されていますので、信号のない横断歩道では効果的面です。子どもたちも大人も手上げのサインで横断歩道を渡りましょう。

明日から10日間にわたり交通安全運動が展開されますが、市も警察と一丸となって啓発を進めます。市民の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。