ワクチンの配分について、毎回祈るような気持ちで配分数を待っていて神経が擦り減ります。
大野知事から河野大臣に対して、ワクチン事務を担う我々の切実な声をお伝えいただきました。大変心強い知事です!
自治体にワクチンが確保されなければ、接種券を送っても予約は停止せざるを得ず、コールセンターはパンクして現場は大混乱となります。またこれまで共に接種を進めてきた医師会の皆さんからの信頼は地に落ちます。
ぜひ大野知事からの明確で合理的な提案を真摯に受け止めて頂き、賢明なご判断を下していただきたいです。
![2人、立っている人、室内の画像のようです](https://scontent-sjc3-1.xx.fbcdn.net/v/t1.6435-9/s720x720/205729625_1784607035057365_3563152237483074068_n.jpg?_nc_cat=109&ccb=1-3&_nc_sid=8bfeb9&_nc_ohc=S2RGXMWWrr0AX_afQie&_nc_ht=scontent-sjc3-1.xx&tp=7&oh=039b5defaed58824bf1517c0cd0ec557&oe=60E18BC8)
【河野大臣への要望について】
本日、河野大臣とWEB会議を行い、ワクチンについて、人口が多く感染リスクの高い首都圏に厚く配分することや、市町村への配分計画の早期明示、市町村が希望する量のワクチン配分などを要望しました。
6月23日の大臣会見において、武田/モデルナ社製ワクチンの新規申請休止が発表され市町村や企業が大変困惑しています。
これを受けて、本日、ワクチンの配分等について要望を行いました。
今後も1日でも早く、1人でも多くの県民にワクチンを接種していただけるよう、全力で取り組んでまいります。