【濃厚接触者の待機期間が短縮されました】
昨日7月22日の戸田市の新規陽性者数は過去最多の380人となりました。
市内ではこの一週間で1429人の方が陽性者となっており、実に市民の1%を超える方が陽性者となっています。
オミクロン株は比較的軽症が多いとはいえ、重症者の増加や医療機関や病床の逼迫、社会維持に与える影響を強く懸念しています。
そのような中、自宅療養者とともに、恐らく最多になっているであろう、いわゆる「濃厚接触者」ですが、政府は昨日、濃厚接触者の自宅待機の期間をこれまでの「7日間」から「5日間」に短縮すると発表しました。
また2日目と3日目に抗原検査で「陰性」が確認されれば、その時点で待機解除となります。
昨日から適用されましたので、現在自宅待機している方は、解除が前倒しとなります。
(まだ発表されたばかりで自治体ホームページに反映されていない場合もあります。)
いずれにしても、BA.5の感染しやすさは、過去最高とも言われているように凄まじいものがあります。
陽性となり、自宅療養している私がお願いするのもじつに厚顔無恥ですが、改めての感染対策をお願いいたします。