こんばんは
事務所スタッフの矢沢です。
昨日に引き続き「すがわらレポート57号」についてご紹介。
決算特別委員会の本人(菅原)が直接、または間接的に提言した32項目。
(時間外勤務縮減、障害者雇用、障害者就労施設における工賃向上対策、生活保護の不正受給防止対策、認定・登録救命士、医師不足を解消、周産期医療体制、大気汚染対策、小中学校の理数教育、単独処理浄化槽の転換、企業流出対策と企業誘致活動、自転車道の整備、ストーカー・DV対策…..etc)
紙面の都合上、全ては掲載できませんでしたので、
レポートでは「ストーカー・DV対策について」と「自転車道の整備について」の2項目を掲載しました。
~ストーカー・DV対策について~
埼玉県ではDV事案が3,968件で平成21年から倍増。
ストーカー事案は1,091件で昨年度の1.5倍増加しています。
本人は今回の委員会で警察本部関係に対して
相談窓口の県民への周知や市町村との連携状況、県警の別部門との連携体制などを質問。