こんばんは
引き続き「すがわらレポート57号」についてご紹介。
事務所スタッフの矢沢です。
引き続き「すがわらレポート57号」についてご紹介。
今回、決算特別委員会で提言の内、レポートに取り上げたもう1項目
~自転車道の整備について~
自転車保有率日本一、平地面積の割合は全国第二位、日本一長い川沿いサイクリングロード保有し、「自転車発祥の地」とも言われる埼玉県。
一方、平成24年の埼玉県内の自転車による交通事故の死者数は歩行者に次ぐ42件、過去5年の統計ではいずれも全国ワースト5以内。
それだけに、市民の方の関心も強く、多数の自転車に関するご要望等を頂いております。
今回、本人(菅原)は県土整備部関係に対して
自転車道の整備と市町村との連携状況、レーンの色の統一化、自転車道整備の優先順位などについて質問。
自転車道・レーンの安全の確保とともに、利用者目線、市町村道とのネットワークを考慮した整備を積極的に進めるよう提言しました。