一昨日の視察。
春日部市で理学療法士や作業療法士の資格を持つ方々が運営するデイサービスを視察しました。
利用者の要介護度が上がれば、施設は利益が出るが利用者は泣く。矛盾がある仕組みでも利用者目線で要介護度を下げて卒業させることを使命に頑張っている袴田代表の志と、目を輝かせながら利用者を支援するスタッフの姿が印象に残りました。施設の質を問う時代が来ているのかも知れません。
コンパス春日部の皆様からはお忙しいところ懇切丁寧にご説明いただき、大変感謝しておきます。