(11月30日産経新聞朝刊)
連携してきた同市選出の菅原文仁県議(県民)は「事前合宿誘致を目指し、市と県、管轄する国土交通省で連携できればいい」と今後の方針を語った。
http://www.sankei.com/…/r…/news/161130/rgn1611300051-s1.html
4者競協議の結果、ボート競技の彩湖での開催は限りなく困難な状況になりました。
私も足かけ2年にわたり、上田知事への彩湖誘致の働きかけや、小池知事特別秘書との連絡調整、県ボート協会への協力、署名活動の支援など、様々な形で全力を尽くしましたので、悔しいの一言ではいい尽くせぬ複雑な気持ちですが、今は出た結果を受け止めざるを得ないと思っています。
また、10月14日の「彩湖誘致」の知事コメント発表以降、上田知事はじめとする県庁職員の皆様には、県独自のレーン試算や、小池知事への直談判など、地元の期待に最大限応える努力をしていただきました。
心から感謝を申し上げます。
今後の彩湖については、このまま幕引きとせずに、引き続き戸田市と国交省、埼玉県の連携をはかり、文字通り「埼玉のレガシー」として、戸田漕艇場も含めて何らかの環境整備を模索したいと思います。
これからも日本一のボートの聖地としての魅力を最大限に磨きあげ、戸田市民の誇りや郷土愛に繋がる取組みを進めていきたいと思っています。