8月30日に締結した「戸田市と学校法人創志学園との包括連携協定書」、及び「戸田市教育委員会と公益財団法人子ども教育支援財団との連携協定書」の調印について本日の埼玉新聞に掲載されました。
創志学園といえば、生徒数が11000名以上という日本最大の高校として名高い「クラーク記念国際高等学校(広域通信制)」や、今年も甲子園出場した岡山県の「創志学園高等学校」、環太平洋大学などを運営する、不登校支援や幼児教育、体育・スポーツで数々の実績を持つ学園グループです。
昨年秋から戸田市教育委員会において、不登校児童への支援を行っていただいてきたことや、私が同学園の客員教授を務めていたことのご縁もあり、全国で初めて自治体との包括協定を結んでいただくことになりました。
この協定を契機に、不登校対策や待機児童対策など教育・子育ての分野を中心として、学園のもつ様々な知見を本市にお力添えいただくことで、戸田市の人づくりが大きく推進されることが期待されます。
調印式にあたって、本部のある兵庫県からお越しいただいた理事長の大橋博様をはじめとする創志学園グループの皆様には、協定締結までの迅速な調整を行って頂き、心から感謝を申し上げます。