こんばんは。
事務所スタッフの矢沢です。
暖かい一日でしたね。寒がりなため、この季節は本当に有難いです♪
本日、川のNPO活動をしている方が事務所にいらっしゃいました。
埼玉県の川の現状についてとても詳しい方で、たびたび事務所にいらして色々と勉強させていただいており、今回は浄化槽のお話を伺いました(^^)
浄化槽は、下水道が整備されていない地域に設置される汚水や生活排水を浄化するための施設です。
埼玉県には60万基近くの浄化槽があるのですが、その維持管理(清掃、点検)は下水道とは違い所有者個人の責任。そのため、現実として保守点検と清掃の徹底が難しく問題となっております。
(埼玉県の浄化槽について)
本人(菅原)も平成24年度の予算特別委員会において浄化槽の維持管理の問題を取りあげ、その後も埼玉県としても保守点検と清掃の徹底を進めております。
(質問の内容についてはすがわらレポート48号と↓浄化槽の維持管理対策についてをご覧ください!)