ポスティングなどの事務作業も終わり、ほっとしている森川です。
今日は午前中裁判の傍聴をさせてもらいました。
自分の学部が法学部でもあるので、一度は見ておかなければならないと以前から感じていました。
裁判内容は放火で、何よりも印象的だったのは弁護人が、メモも見ずに感情に訴えるのではなく客観的に説明していたことです。
この裁判は裁判員裁判であり、テレビや新聞でしか知らなかったことを間近でみることができました。
県庁で昼食をとった午後は南部地域振興センターに向かいました。
南部地域振興センターは川口、蕨、戸田の3市がまちづくりの支援や県民の生活に直結する事などにも取り組んでいました。菅原さんとセンターの職員さんとの話し合いに同席させてもらいました。