今日は美女木地区で新たにオープンすることとなったサービス付き高齢者住宅の「ハーベスト戸田」様の開所式に出席しました。
サービス付き高齢者住宅とは、高齢者の居住の安定を確保することを目的として、バリアフリー構造があり、介護・医療と連携した高齢者を支援するサービスを提供する高齢者向けの住宅です。
埼玉県では高齢者居住安定確保計画で平成26年度末までに5,800戸、平成28年度末までに9,000戸を供給する目標を設定しており、昨年度9月末現在で、6,413戸が登録されており、計画としては順調に推移しています。
施設は主に単身の方、要介護のある方を対象としており、24時間体制で安心して住まうことができます。家賃と食事を合わせても月12万円弱くらいという事です。
新たな施設として、地域に密着した暖かい施設となるよう、ご期待しながら施設の内覧をさせていただきました。