私事で大変恐縮ですが、昨日、天皇誕生日の良き日に、結婚披露宴を行いました。
お世話になっている諸先輩、恩人の皆様はじめ、多くの友人、知人にご臨席いただき、和やかに宴を終えることができました。来て下さった方々、この場をお借りいたしまして、改めまして御礼を申し上げます。
またその後の二次会にも中学校の時の友人はじめ、駆けつけてくださいました皆様に感謝を申し上げます。披露宴、二次会では失礼もあったと思いますが、暖かくお見守りくださいまして、ありがとうございました。
謝辞でもお話させていただきましたが、儒教に「修身斉家治国平天下」という教えがあります。
国を治め、天下を平和に導くには、まず身を修めること、そして、家庭を治める事が大事である。「天下国家を治める前に家庭を治めよ」という先人の教えです。ですので、「幸せ」の感情というよりも、責任という感情のほうが大きくわいているところです。
この言葉を肝に銘じて、家庭を円満に導いて、天下国家を導けるような政治家になれるように一つ一つの事に取り組んで参ります。
まだまだ未熟者の二人ですが、ご指導ご鞭撻下さいますよう、よろしくお願いいたします。