私の質問が朝日新聞の記事になりました

こんにちは。

すがわら文仁です。

金曜日に私が初めて行った県議会での質問が、
朝日新聞に掲載されました。
以下、引用いたします。

「私大誘致は可能」上田・埼玉 知事が医学部新設の代替案

埼玉県内の医師不足対策について、上田清司知事は県 議会で30日、「既存の私立大学医学部の誘致は、可能 なアイデアだと思う」と述べた。県立大学(越谷市)への 医学部新設の難しさに触れ、代替案として言及した。

本会議の一般質問で、菅原文仁議員(刷新の会)の質問 に答えた。「国は検討会を設けて医学部新設の議論をして いるが、早急に結論が出るか、まだ分からない」と指摘。 「県外の医学部に進学する県出身の学生に手厚い奨学金を 与え、引き留める方法もある」との考えも明らかにした。

インターン最終日

こんにちは。
インターン生の大塚です。

昨日はすがわらさんの県議会初の一般質問でした。

一般質問とはざっくり言ってしまうと、
県の行 財政について、議員さんが
知事や県庁の方々に 質問することです。

「質問」の実質的な内容は、
「なぜ県では○○ 対策を打たないのか」といったものや
「なぜ本 県の××は改善されないのか」といったものを
議題に関係なく取り上げることができるので、議員のみなさんにとって
非常に重要な議員活動です。

すがわらさんは、現在1期目であるため、
質問は今回がはじめてでした。

少々緊張しておられたようですが、
終始大きな声で、はっきりと、
的を射た質問をされていました。

埼玉をもっとのっとよくしていきたい!という気持ちが
前面にでていて、格好いいなあと思いました。
(小学生のような感想ですみません!!)

さて、一般質問の見学をもって、僕たちのインターンは終わりです。

この2ヵ月間、埼玉中のたくさんのところに赴き、
たくさんのことを学びました。

すがわらさんからは、政治についてはもちろん、
人生の先輩としてたくさんのことを教えていただきました。

インターンの2人とも、政治のことを
本気で話し合える仲間になることができました。

刷新の会のみなさんや、すがわらさんの
議員仲間の方々にもたくさんのことを教わりました。

本当に素敵なみなさんと出会い、語らうことができた
夏だと思っております。

インターンはこれで終わりですが、
この夏学んだことを活かし、築いた絆を大事にし、
自分の夢を忘れずに、残りの学生生活を有意義なものにしていきたいと思っています。

みなさんありがとうございました。