耳を疑うようなビックニュースが飛び込んできました!!
9月6日、本日発表のJR東日本のプレスリリースhttps://www.jreast.co.jp/press/によると、「相鉄・JR直通線の開業や埼京線の利便性向上のダイヤ改正を11月に実施」という、私の知る限りで「過去最大」のダイヤ改正が行われることが決まりました!
特にその中には、私が県議時代から要望活動を続けており、市長に就任してからも直接JR東日本へ伺って継続的に直接要望してきた
「終電時間の繰り下げ」
「混雑解消のための増発」
が含まれて おります。
写真は昨年度JR東日本執行役員で大宮支社長の中村知久様(当時)に直接面談した時のものです。
終電の延長時間はわずか「5分」ですが、私の記憶にある限り開業以来、終電時間の繰り下げは初めてになります。
新宿駅発が0時0分は、何か気持ち的に余裕ができますね。
また相鉄との接続はうわさされていた通りでしたが、通勤はもとより、これはファミリー層のお出かけには大変ありがたいことだと思います。
私は今まさに、動けば変わるんだ!ということを実感しています。
この度のダイヤ改正に尽力された関係者の皆様には、心から敬意を表するとともに、今後も利用者の利便性向上に向けた交渉をしっかり続けてまいりたいと思います。
以下に
「戸田市民から見たダイヤ改正の主なポイント」として、私がJRのプレスリリース
を元にまとめたものをお伝えしておきたいと思います。
【相鉄直通に関する変更】
→朝(7時~8時)時間帯のうち6便が、相鉄の海老名駅までの直通となる
【早朝についての変更】
→5時台の上下線のうち「池袋行・池袋発」の3便が「新宿行・新宿発」となる
【日中についての変更】
→快速列車の停車駅見直し(中浦和・南与野・ 北与野)により、下りの停車駅が増える
【深夜についての変更】
→新宿発の終電(23時55分発)を5分間繰り下げて(0時00分発)となる
※このほかにも、今後の情報に注視して参りたいと思います。