【戸田市のデジタル化が新聞掲載❗️】

【戸田市のデジタル化が新聞掲載❗️
11月28日付の朝日新聞に戸田市の推進する「デジタル市役所」の取組みが掲載されました。
戸田市では、県内初の取組みとして来年1月から住民票や印鑑証明、税証明書、戸籍証明書をスマートフォンで申請し、クレジットカードで決済、自宅に郵送するサービスを開始します。
行政手続を手のひら(スマートフォン)で完結できるサービスを一つ一つ進めて参ります。
スマホで住民票申請、郵送で受け取り 来年から戸田市:朝日新聞デジタル
 
 
ASAHI.COM | 作成者: 朝日新聞(THE ASAHI SHIMBUN)
スマホで住民票申請、郵送で受け取り 来年から戸田市:朝日新聞デジタル

【彩湖自然保全ゾーン体験ツアー】

【彩湖自然保全ゾーン体験ツアー】
本日はみどりパル(彩湖自然学習センター)の新たな講座「彩湖自然保全ゾーン体験ツアー」を開催しました。
荒川の自然を守るため、普段は立ち入り禁止となっている「彩湖自然保全ゾーン」ですが、この未踏の地を見学しながら荒川第一調節池の治水と利水、そして自然保護の役割について学習する探検型の体験ツアーは私が昨年から温めてきた企画です。
本日は感染防止を徹底するため、定員を絞りソーシャルディスタンスや消毒を徹底して開催することができました。
参加された皆様からは貴重な体験ができたことや改めて彩湖の自然の大切さを認識されたことについて評価して頂きました。
開催にあたってご協力頂きました荒川上流河川事務所の皆様に心から感謝申し上げます。

【広報戸田市12月号】

【広報戸田市12月号】
広報戸田市の12月号を発行させていただきました。今回はクリスマスを意識した表紙という事でポインセチアに立てかけてみました。オンラインセミナーでご協力頂いた「たんぽぽ」のお二人も表紙を飾っています。
新型コロナウイルス特集など大切なお知らせが満載ですので、ぜひご覧ください。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花
 
 
 
野澤 茂雅、佐藤 太信、他245人
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【市長メッセージ】

【市長メッセージ】
戸田市の感染状況に鑑み、本日市民の皆さまに向けた「新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた緊急メッセージ」を発出しました。
以下がメッセージの内容です。YouTube動画もご視聴いただきますようお願いいたします。
「新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた緊急メッセージ」
市民の皆さまには、日頃から感染防止の取り組みにご協力をいただき、ありがとうございます。
現在、全国的な新型コロナウイルス感染症の急拡大が続き、各地で1日当たりの新規陽性者数が過去最多を記録するなど、大変厳しい状況となっております。
本市においても、連日感染者の報告が続いており、一月あたりの陽性者数を見ても、8月には35人程度でしたが、10月には50人に。そして、11月は26日の時点で既に74人と大幅に増加しております。
県内の自治体と比較しても、人口1万人当たりの累計陽性者数は、11月16日時点で14.29人であり、戸田市が最も高くなっています。
また、市内の高齢者施設では、いわゆるクラスターが発生するなど、戸田市はいわば、都内同様の大変厳しい状況であると言っても過言ではありません。
今後の爆発的な感染を止めるためには、まさに今、この数週間が重要であり、市民一人ひとりが感染防止に本気で取り組んで頂くことが求められています。
今一度、3つの密を避けた行動、正しいマスクの着用、手洗い・手指消毒、換気の感染防止対策の徹底をご家族やご友人と共有していただきますよう心からお願い申し上げます。
これから師走を迎えると、人の移動が増え、感染リスクが高まることが予想されます。
感染防止対策が十分に行われていない施設の利用は避けるとともに、体調が優れない人は外出を控え、外出した際は人混みを避けるなどの配慮をしましょう。
年末年始の大晦日や三が日は、ご自宅でゆっくり過ごされたり、オンラインでの帰省も一つの方法かと思いますので、ご検討をお願いいたします。
ここまでご視聴いただきありがとうございました。市民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和2年(2020年)11月27日
戸田市長 菅原文仁
【戸田市】新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた緊急市長メッセージ(2020年11月27日)
 
 
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【戸田市】新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた緊急市長メッセージ(2020年11月27日)

【新型コロナウイルス関連情報】

【新型コロナウイルス関連情報】
市内における11月20日時点での患者数は32人(入院中が16人、宿泊療養が10人、自宅療養6人)となりました。これまで既に180人の方は退院・療養終了され、累計の陽性者数は212人となっております。
また、お示ししたグラフは11月25日までの市内における陽性者数です。こう見ると戸田市もやはり第3波の影響を受けているようであり、大変厳しい状況と認識せざるを得ません。(11月25日現在は230例)
本日、このような状況を踏まえて戸田市新型コロナウイルス対策本部長として、私から職員向けに「緊急メッセージ」を発出しました。
内容は、職員として年末年始を含め厳しい認識で臨んでいくよう会食の禁止や感染防止対策などを指示したところです。
季節的にも感染しやすくなっており、誰もが罹患する可能性があります。罹患された方の一日も早い回復をお祈りするともに、陽性者や濃厚接触者、医療従事者等への誤解や偏見、誹謗中傷に同調せず人権に配慮した行動をとっていただきますようお願いいたします。

【市長ニュース配信開始❗️】

【市長ニュース配信開始❗️
戸田市公式動画チャンネル「戸田市TV」では、戸田市の様々な情報を配信しております。
本日より、私がナビゲーターとなって戸田市の旬な情報を発信する「市長ニュース」の配信を開始いたしました。
この市長ニュースでは新型コロナウイルスに関する情報をはじめ、市の推進している様々な施策をなるべくわかりやすく解説して試行的に月2回程度の配信を目指してまいります。
そしてまずは戸田市TVのチャンネル登録約800人を「1000人」にすることを目標にして市の情報発信力をつけていきたいと思います。
ところで、とだPR大使の夏菜さんのチャンネル登録者数は18万人だそうです。桁違いですね。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内
 
 
 
辻山 浩代、加藤京子、他215人
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【12月定例会がはじまる】

【12月定例会がはじまる】
本日より12月市議会定例会が開会しました。
提出した議案35件のそれぞれが市政の進展に重要な案件であり、先議して頂いた人事院勧告に基づく市長他職員人件費の減額に関する2つの条例を除き、会期中に慎重審議をいただきます。
来週から始まる質問では様々な政策課題へのご指摘もあるかと思います。
実は戸田市の歴史の中で市議会議員出身の市長は私が初めてですので議員さんの質問作りのご苦労はわかっているつもりです。
お一人お一人からの想いのこもった質問に真摯に対応してまいります。

【市政レポート91号】

【市政レポート91号】
定期的に発行している私の活動レポート(91号)をお知らせします。政治を志した29歳の頃から継続して発行している活動レポート。普段は自分でワードで作成しており、まったくデザイン性もないのですが、今回は少々奮発してデザイナーさんにお願いしてみました。
また、いつもは駅に立ってお配りしながら市民の声を確かめるのですが、3月からのコロナ禍によって半年以上駅に立っておらず、こんなことは市議になって以来初めてです。いつもご挨拶する市民の皆様にお会いできないので、何とも寂寥感に囲まれています。
先週あたりから少しずつ市内に配布中ですので、もしポストに入っていたらご一読いただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【日本財団笹川常務と子どもの第三の居場所について対談】(Yahooニュース)

日本財団笹川常務と子どもの第三の居場所について対談】(Yahooニュース)
先日、市内にてお会いした日本財団の笹川常務との対談が掲載されました。
日本財団が第一号の拠点として整備された市内にある子どもの第三の居場所。戸田市の取組みがモデルとなって全国では第三の居場所が整備されています。
この度、市に全面移管されたわけですが、これまで財団に支援していただいたノウハウや運営するNPOとの連携をさらに強化して、市内への横展開を目指していきたいと思います。
子どもたちの「第三の居場所」戸田拠点が事業移管―負の連鎖は断ち切ることができる(政治山) - Yahoo!ニュース
 
 
NEWS.YAHOO.CO.JP
子どもたちの「第三の居場所」戸田拠点が事業移管―負の連鎖は断ち切ることができる(政治山) – Yahoo!ニュース

【定例記者会見】

【定例記者会見】
昨日は12月議会前の定例記者会見を開催しました。
新たな発表としては
①戸田市ウィズコロナくらし安心プロジェクトの進捗状況
②デジタル市役所の推進
③少年自然の家の入札による売却
④高齢者へのPCR検査費用助成(上限額2万円)
⑤行政組織条例の改正
⑥12月補正予算(7億9707万7千円)
となっております。
中でも「デジタル市役所の推進」については、本日の読売新聞および埼玉新聞に記事として掲載されました。
戸田市では、来年1月より住民票、印鑑証明書、税証明書、戸籍証明書などの申請手続きをスマートフォンから申請し、クレジットカードによるキャッシュレスで決済、書類が自宅に届く「来庁不要の市民サービス」を始めます。
また、テレワークの推進として、来年から情報セキュリティの保持をしながら職員の半数まで自宅で執務できるIT環境を構築することで、今後の危機管理体制を強化します。
このことに伴い、来年度から「デジタル戦略室」を新設することで全庁的にデジタル化を加速する体制をつくります。
♯戸田市 ♯戸田市長 ♯菅原文仁 ♯定例記者会見 ♯高齢者PCR検査助成 ♯デジタル市役所

【今日から戸田市民向け「たんぽぽ」コロナ闘病体験談を配信します】

【今日から戸田市民向け「たんぽぽ」コロナ闘病体験談を配信します】
戸田市では、本日より人気お笑い芸人のたんぽぽさん(白鳥久美子さん、川村エミコさんによる戸田市民にむけたコロナ闘病体験談「コロナ自宅療養生活」を戸田市公式YouTube「todacityTV」で配信開始します。
たんぽぽの白鳥さんは、新型コロナウイルスに罹患されましたが、旦那さんと相方の川村さんは濃厚接触者として自宅で待機することとなりました。
一緒に暮らす旦那さんが感染することはありませんでしたが、自宅でどのような感染対策を行ったのか、また闘病時の心境や周りの方から言われて辛かったこと、嬉しかったこと、市民に向けたアドバイスなど、わかりやすくお話ししていただきました。
誰もが罹患する可能性のあるコロナウイルス感染症。たんぽぽさんの貴重な体験談を見れば、コロナを自分事として捉えられ、周囲の方々が罹患した場合にも落ち着いて対応する心の準備ができるのではないかと思います。
配信は12月19日までとなっております
ので、お見逃しないようお願いします。
そして戸田市公式YouTubeへのチャンネル登録もぜひお願いします。
「コロナ自作療養生活」お笑い芸人たんぽぽさん【戸田市コロナ対策セミナー】
 
 
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「コロナ自作療養生活」お笑い芸人たんぽぽさん【戸田市コロナ対策セミナー】

【教育全国紙に掲載されました】

【教育全国紙に掲載されました】
発行部数23万部を誇る教育行政の全国紙である日本教育新聞に「ローカルガバメントと教育」というコーナーがありますが、今週の月曜日16日に私に関する記事が掲載されました。
自治体運営における責任の多くは首長が担っています。ただし教育については首長から独立した教育委員会が責任を負っており、首長の教育に対する関与は教育委員の任命や財政措置を通じた間接的な責任となっています。
しかし、だからといって教育委員会は完全に独立した教育行政を担っているのではなく、教育の政治的中立性を保ちながら首長との役割を分担しています。議会を通じた住民意思の反映も大切な意義があると思います。
だからこそ、私は教育委員会と首長部局の双方が敬意をもって緊密な連携をはかることが大切だと考えています。もちろん時に激論を交わします。しかし対話を深めるのは何よりも未来を託す「子供たちのため」その一点にあります。
行政内部の連携を大切にしながら、これからも「教育日本一の街」を目指して頑張ってまいります。
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野澤 茂雅、加藤京子、他307人
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【文化会館リニューアル工事】

【文化会館リニューアル工事】
文化芸術の拠点である戸田市文化会館がいよいよ令和3年1月11日の「戸田市成人式」に合わせてリニューアルオープンします❗️
昨日、大規模改修工事の進捗状況を確認してまいりましたが、大ホールの印象が大きく変わりました。
座席はこれまでの赤色からモダンな青色へと変更しました。また壁の色味も明るくしました。ご要望の多かった手すりを設置するなど安全性にも配慮しています。簡単にレポートしましたので宜しければご覧ください。
コロナ禍の影響によりまだ先が見えない状況ですが、確実に改修を完了して来るべき時に備えた準備を進めてまいります。
 

【聖火トーチ巡回展示】

【聖火トーチ巡回展示】
先日告知させていただいたように、本日の午前9時から午後4時まで、2階ロビーにて、東京2020オリンピックの聖火リレートーチ巡回展示を行いました。
本物のトーチを見ることができる貴重な機会に多くの市民のみなさんがお越しいただき、みなさん写真を撮っていました。私も手塚静枝議長さんと一緒に記念の写真を撮っていただきました。
この展示に合わせて、県内の市町村長が県旗に寄せ書きすることになっており、私からは「逆境を乗り越える!ガンバレ日本」と記させていただきました。
IOCのバッハ会長が来日され、菅総理との会談で開催に向け決意を共有したとの報道がありました。オリンピックが人類の連帯と結束力の象徴となるよう、市としても7月の聖火リレーの万全な受け入れと安全な事前キャンプの準備を進めてまいります。

【夏菜さんが地元に帰ってきた❗️】

【夏菜さんが地元に帰ってきた❗️
本日はPR大使の夏菜さんによる地元PR撮影会です。
大変お忙しい中、一日かけて夏菜さんの思い出の場所や戸田の名所を巡って頂き、地元をPRする写真を撮影して頂きました。
撮影した貴重な写真はこれから広報などで使わせていただきます。
昨年のふるさと祭り以来、久しぶりにお話させて頂きましたが相変わらずとっても気さくでチャーミングな夏菜さん。さすがPR大使、地元愛も健在でした。
夏菜さん、最近はYouTubeでも大活躍しておりますので、ぜひ地元からの応援もよろしくお願いいたします!
なつなかん(夏菜YouTubeチャンネル)

【11月17日(火曜)聖火トーチ巡回展示】

【11月17日(火曜)聖火トーチ巡回展示】
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げるため、県内で東京2020オリンピック聖火リレートーチの巡回展示が行われております。
戸田市では11月17日の午前9時から午後4時までの日程で市役所2階ロビーに展示される予定です。
本物のトーチを間近で見ることができる貴重な機会です。お近くにお寄りの際は是非ご覧ください。

【西部浄水場の安全点検】

【西部浄水場の安全点検】
本日は上水道の来年度予算に関する調査として西部浄水場の安全点検を行いました。
西部浄水場は市内約55%の水道水を賄なっていますが、施設の老朽化が進んでおり計画的な改修が必要になってきております。
職員との綿密な打ち合わせや現地の問題把握をしっかり行ない、適切な対応を検討してまいります。

【新型コロナウイルス関連情報】

【新型コロナウイルス関連情報】
市内において、11月10日時点の新型コロナウイルスの累計陽性者は180人となりました。現在の患者数は23人、その内入院中が15人、宿泊療養が8人となっております。またすでに157人の方は退院・療養終了されています。
罹患された方の一日も早い回復をお祈りするともに、陽性者や濃厚接触者、医療従事者等への誤解や偏見、誹謗中傷に同調せず、人権に配慮した行動をとっていただきますようお願いいたします。
 

【女性活動、起業家支援】

【女性活動、起業家支援】
戸田市では女性の活躍を応援しています。
ご興味のある方は上戸田地域交流センター「あいパル」にぜひお越し下さい❗️
画像に含まれている可能性があるもの:4人
 
【「はばたけ女性起業家!笑顔と元気の〇〇(まるまる)ウィーク」を開催しています!(11月9日~15日)】
戸田市の女性起業家支援セミナーを受講し、県の女性ビジネスプランコンテストに応募した3人の女性が、それぞれのプラン実現に向けた体験型イベントを企画しました。イベントを楽しみながら、女性起業家の夢を応援しましょう!
【日時】11月9日(月)~15日(日)午前10時から
※詳細はチラシまたはホームページをご覧ください。
【場所】上戸田地域交流センターあいパル(戸田市上戸田2-21-1)1階広場、市民ギャラリー
【見どころ】
① 平日の朝は、懐かしの歌謡曲や童謡、アニメソングに合わせて踊る「健康フラ体操」でリフレッシュしましょう!
② 1階の市民ギャラリーでは、11日(水)からどなたでも参加できる現代アートのワークショップ、13日(金)からリンパセルフ体験がスタート!
③ 最終日の15日(日)は午後3時から1階広場で「子どもファッションショー」を開催!
【詳細HP】
【問い合わせ】
経済政策課(内線395)
 
 

【市民活動一歩ずつ】

【市民活動一歩ずつ】
市内では市民イベントや催しが徐々に始まっております。今日も市内では感染防止対応を講じたイベントが開催されました。
スポーツセンターではレクリエーション協会の創立25周年記念式典と講演会が開催されました。また新曽福祉センターでは公民連携のベビーカーコンサートが開催。市役所ではフードパントリー講座が開かれました。
私も副市長も各所でご挨拶させていただきましたが、皆さん感染防止をしっかりされております。
コロナ禍は私たちの生活を一変させてしまいました。しかし決して市民活動の火を消すことはできません。できるところから一歩ずつ、ステップバイステップで市民活動の再始動を応援していきたいとと思います。

【保存版】新しい生活様式導入ガイドを全戸に配布します❗️

【保存版】新しい生活様式導入ガイドを全戸に配布します❗️
戸田市ではこの度「新しい生活様式」の定着により市全体の感染防止力を高めることを目的としてガイドブックを作成しました。
新しい生活様式の内容については、以前から厚生労働省などがウェブサイト経由で発信していますが、重症化リスクの高い高齢者はネットが利用できる方々ばかりではありません。
この「新しい生活様式導入ガイド」は、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の構成員で内閣官房参与の岡部信彦先生の監修を受けた戸田市オリジナルの冊子です。
どなたにもわかりやすいイラスト形式になっておりますので家に一冊あれば、おじいちゃんおばあちゃんからお子様、みんなで感染防止に関する工夫を学ぶことができます。
この冊子を11月中旬から市内全戸配布いたしますので、お手元に届きましたら内容をご確認の上、ぜひご家族の感染防止に役立てて下さいますようお願いいたします。

【防災に関する「市のきまり」作ります】

【防災に関する「市のきまり」作ります】
戸田市では、災害時における「自助、共助、公助」が連携して対応できる体制づくりを構築し市全体の防災対策の一層の推進を図るために戸田市防災基本条例を策定します。
つきましては、広く市民の皆様の考えを反映させるため、下記のとおりご意見(パブリックコメント)を募集いたします。
私の公約でもある防災基本条例の成立を契機に、市民みんなで災害対応力の高い街づくりを目指してまいりたいと思います。
ぜひ皆様からのご意見をお待ちしております!

【浸水被害ゼロに❗️国土交通省へ要望活動】

【浸水被害ゼロに❗️国土交通省へ要望活動】
本日は、田中良生代議士のお力添えにより、国土交通省の大西英男副大臣をはじめ下水道所管部署への要望書を提出させていただきました。
戸田市では頻発するゲリラ豪雨や台風による浸水被害ゼロに向けたビッグプロジェクトとして北大通り(戸田駅から山宮橋)地下へ、直径6メートル、延長1キロメートルの雨水貯留管を埋設する事業を進めています。
総事業費60億円、貯留量2万6000立方メートルという埼玉県内でも例を見ない大規模な施設の予算は大きなものですが、絶大な効果を発揮する事は間違いなく国からの支援を受ける事によって実現性は高まることになります。副大臣や技監、下水道部長様のお言葉も大変力強いもので、関係各位には心から感謝を申し上げます。
市民の生命と財産を守るため、田中良生代議士にも更なるご協力をいただき、来年度以降の実現に向けてさ努力を重ねてまいります。
#戸田市 #戸田市長 #国土交通省 #雨水貯留管 #浸水被害ゼロ #田中良生

 

【日本財団常務の笹川順平さんと対談】

【日本財団常務の笹川順平さんと対談】
2016年11月から戸田市が日本財団と共に進めてきた子どもの「第三の居場所」の取り組み。
市内に第一号拠点が設立されてから4年が経過した昨日11月2日、この取り組みを先頭に立って進めてきた日本財団常務理事の笹川順平さんと対談させていただきました。
コロナ禍は社会的弱者を追い詰めました。特に、家庭にも学校にも自分の居場所がない子どもたちには過酷な出来事だったと思います。そのような中、拠点を支えるスタッフの献身的な取り組みがどれだけ子供たちの支えになったか計り知れません。本当にありがたいと思います。
現在、日本財団が手がけた第三の居場所は約40ヶ所と全国に広がっていますが、笹川さんが手掛けた第一号拠点の戸田の取り組みはモデルとなっており、全国からも注目されているとお話をいただきました。
対談では、もっとたくさんの事例を積み重ねて行かなければならないこと。そして子どもの貧困問題については国がもっと積極的に予算の比率を高めるべき、といった認識を共有させていただきました。
私の公約でもある「子どもの貧困対策に徹底した取り組み」は始まったばかりです。
笹川常務との対談を終えて今後も国、県、公益団体、産業界などそれぞれをつないで「誰一人取り残さない」地域の実現に向けて頑張っていこうと決意をあらたにしました。