【ウェブ着任式が教育新聞に掲載】
4月1日の新任教員着任式の様子が全国の教育関係者が購読する教育新聞に取り上げられました。
【ウェブ着任式が教育新聞に掲載】
4月1日の新任教員着任式の様子が全国の教育関係者が購読する教育新聞に取り上げられました。
【埼玉県緊急事態措置追加実施(第2弾)】
本日、埼玉県から緊急事態宣言に基づく緊急事態措置が発出されました。
13日より施設の使用停止もしくはイベントの開催停止の協力を要請を行うという事です。
該当する戸田市の公共施設は、先日の宣言を受けて閉鎖しております。
【#StayHome戸田】
おうちで食べようプロジェクトがスタート。StayHomeを応援する市内事業者の方々を募集します。
新型コロナウイルスの流行拡大により、学校等の休校やテレワークが推進され、子育て世帯や共働き世帯等、家庭における食事作りの負担が増えております。
そのような中で、新型コロナウイルスの拡大防止のため在宅勤務や在宅学習などで「Stay Home」をがんばる戸田市民を応援するため、テイクアウトやデリバリーなどの様々なサービスを考えて取り組んでいる事業者を紹介し、事業者と市が一体となって、自宅での食事を推進・サポートするプロジェクトを立ち上げました。
【プロジェクトの目的】
1.学校等の休校に伴い自宅にいるお子さんのランチをサポート
2.共働きのお父さんお母さんの家事(食事作り・食器洗い等)をサポート
3.外出自粛でテレワークに励む人の栄養をサポート
4.経済対策として飲食店等をサポート
※対象とする事業者は、以下すべてに該当する事業者です。
1.戸田市内で飲食業等を営み、テイクアウトやデリバリーを実施している事業者
2.新型コロナウイルスの影響下で、様々なサービスを考え取り組んでいる事業者
3.次の項目を満たしている事業者
・公の秩序又は善良な風俗に反するおそれがないこと。
・風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する営業に該当しないこと。
・貸金業の規制等に関する法律(昭和58年法律第32号)第2条第1項に規定する貸金業に該当しないこと。
・戸田市暴力団排除条例(平成24年条例第2号)に規定する暴力団員又は暴力団関係者(暴力団の活動もしくは運営に積極的に協力し、又は関与する者その他暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する者をいう。)と不適切な関係を有していないこと。
ご応募いただいた内容を審査し、戸田市公式ホームページや公式ツイッター等から、速やかに情報を発信します。
市民の皆様にとって新たな選択肢になると思いますので、是非ご応募ください。
なお、審査の結果、内容の修正をお願いしたり、不適切な内容の場合は情報発信を行わない場合があります。
また、ホームページの掲載やツイッターで発信する時間や頻度については、市への一任となりますのでご了承下さい。
詳しくはホームページをご覧ください。
【新型コロナウイルス感染症の感染事例について】
埼玉県の発表によると、市内10例目となる新型コロナウイルス感染症の事例が確認されました。50代会社役員の男性です。
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/news/page/2020/0409-04.html
また、昨日9都県市首脳による緊急テレビ会議において、緊急事態宣言を受けての各都県市の対応に関する意見交換等がなされ、「皆様自身と大切な人を守るためにできる5つのこと」として以下の共同要請メッセージが発出されました。
【要請メッセージ】
人と人との接触機会を8割減らすために
①外出はしないこと
(外出せざるを得ない場合)
②3つの「密」を避けること(密閉・密集・密接)
③人と人との間隔を2メートル確保すること
④手洗い・咳エチケットなど感染予防をすること
⑤食料品や医薬品などの買い占めをしないこと
この難局を乗り切るため九都県市の皆様に強く要請します
不要不急の外出を控えていただき、感染拡大防止にへのご協力をお願い致します。
【窓口にアクリル衝立て設置】
戸田市役所では、感染拡大防止のため、お客様とやり取りする窓口に飛沫を遮るためのアクリル製の衝立てを設置しました。
実はこのアクリル板「デスクトップパーテーション」は、ありがたいことに市内企業が大急ぎで「特別受注」で作成していただいたものです。発注してから数日でスピード納入されました。(既製品は全然買えないようです)
本日は10の窓口に設置して運用をはじめましたが、来週中にはすべての窓口に設置が完了します。
不要不急の外出自粛要請している最中ですが、手続き等で市役所にご予定のある方はこれまでとの「違い」に気づいていただければと思います。
【県内初!テレワークを実施】
市民生活を支える市役所業務は継続しなければなりませんが、同時に来庁する市民や職員を守るためにも徹底した感染防止対策を推進していかなければなりません。
そこで、戸田市では県内市町村で初となる職員のテレワーク(在宅勤務)を開始します。
住民情報を扱う市役所のセキュリティーは非常に堅牢であり民間企業のいわゆる本格的なモバイルワークとはならないのですが、情報安全性を維持しながら仕事のやり方の工夫をすることによって、仕事量を確保したテレワーク環境が実現しました。
テレワークは昨日から順次始まり、今日も私の秘書さんを含め、数名の職員が在宅で勤務しています。
近日中には私もテレワーク勤務にチャレンジしたいと思います。
#戸田市
#戸田市役所
#テレワーク
#在宅勤務
#新型コロナウイルス
#戸田市長
https://www.city.toda.saitama.jp/…/hisyo-press2020-corona-t…
【登園自粛の要請と保育申出書】
市内保育施設・公立学童保育をご利用の皆様へ
政府より緊急事態宣言が発出を受け、大野埼玉県知事から、緊急事態措置の実施が発表されました。
保育所・学童保育室においては、感染拡大の防止の観点から、保育の提供の縮小を検討するよう要請がありました。
そこで本市では、保育所・学童保育室においては、感染防止対策を徹底した上で、施設利用者の皆様のご協力をいただきながら、保育の提供を更に縮小して実施することといたしました。
皆様には、「登園・登室の自粛」をあらためて要請しますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
利用者の皆様には、下記の「緊急事態宣言発令期間における保育の申出書」へのご記入をお願いいたします。なお、この申出書は市からの自粛要請依頼の文書としてもご利用頂くことができます。
勤務先等で必要な際にはぜひご利用ください。
市のホームページからもダウンロードできますのでご参照下さい。
https://www.city.toda.saitama.jp/…/hoikuen-koronatouenjisyu…
https://www.city.toda.saitama.jp/uploa…/attachment/38118.pdf
【新型コロナウイルス感染症の感染事例の発生について】
埼玉県の発表によると、本日戸田市在住の方に新型コロナウイルスへの感染が3例確認されました。これにより、市内の事例数は9例目となります。
市民の皆様におかれましては、これまで以上に不要不急の外出を控えていただき、感染拡大防止にご協力ください。
【学童保育室、学校の対応について】
緊急事態宣言発令により、県知事から緊急事態措置が示されました。
本市としては、感染拡大防止を図る観点から、できる限りお子様に関しても外出自粛をお願いいたします。
やむを得ない理由により自宅で児童生徒と一緒に過ごすことができない場合につきましては、学童保育、小学校にて、児童の受け入れを実施いたします。
以下、児童の学童保育ならびに小学校の受け入れ体制についてお知らせします。
詳細につきましては市のホームページをご覧ください。
https://www.city.toda.saitama.jp/…/1…/hisyo-coronavirus.html
〈4月11日まで〉
◯公立学童・民間学童→感染防止対策を徹底した上で、長期休業中と同様の保育(1日保育)を実施します。
◯小学校→休業(教科書等配布のための分散登校あり)
〈4月13日〜5月6日〉
◯公立学童→緊急事態宣言が発令された事から、感染防止対策を徹底した上で保育の提供を更に縮小して実施することとし、平日は午後2時から児童を受け入れます。(閉室時間及び土曜日等の運営は、従前どおり)
本決定は臨時・緊急的な対応となります。4月13日から5月6日までの期間中に学童保育を利用する場合は、留意事項
https://www.city.toda.saitama.jp/uploa…/attachment/38094.pdf
を遵守した上で、下記の申出書の提出が必要となります。(一定期間ごと)
https://www.city.toda.saitama.jp/uploa…/attachment/38100.pdf
◯民間学童→ 民間学童運営事業者に対しては、公立学童同様の運営を要請する予定ですが、実施については各事業者において判断することとなっております。運営内容の詳細については、4月9日以降に各事業所にご確認ください。
◯小学校→学童受け入れまでの児童の居場所としては、県の通知に基づき、小学校1年生〜3年生、及び特別支援学級の児童について一時受入れを実施いたします。
小学校の一時受入れについて
https://www.city.toda.saitama.jp/uploa…/attachment/38097.pdf
校庭開放について
https://www.city.toda.saitama.jp/uploa…/attachment/38096.pdf
【防災行政無線での市長直接要請】
本日9時に防災行政無線を使い、市内全域に外出自粛を呼びかけました。
以下、内容です。
【緊急事態宣言の対応】
本日、政府より緊急事態宣言が発出され、大野知事より緊急事態措置の実施が発表されました。
この措置を受け、新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、今後の対応を決定しました。また市長メッセージも併せて発出いたします。
ホームページをご確認下さいますようお願いいたします。
市長メッセージ
国内で新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いている状況を受けて、本日政府より5月6日までを期間とする緊急事態宣言が発出され、先程大野知事より緊急事態措置の実施が発表されました。戸田市といたしましても、埼玉県の要請に従い、強い危機意識をもって対応を進めてまいります。
私たちが感染拡大を防ぎ、ご自身を、家族を、そして大切な人の命を守るためには、一人ひとりの行動を変えることが何よりも重要です。一日も早い終息のために、市民の皆さまにはこの緊急事態を自分事として捉えていただき、いわゆる「3つの密」を避ける取り組みを徹底し、不要不急の外出を自粛していただきますよう強くお願いいたします。また事業者の皆さまにおかれましても、ご配慮をお願いいたします。
同時に、今回の措置は日用品の買い物、医者への通院、散歩などを妨げるものではありません。生活必需品の物流の確保もなされますので、冷静な対応もお願いいたします。
戸田市では、職員の感染防止対策を図りながら、市役所機能を維持してまいります。これからも、市民の健康と安全を守ることを最優先に、日常生活を支えるサービスの維持を行い、必要な住民福祉サービス等の提供を継続してまいります。
今、私たちは先の大戦以来ともいえる国家的な危機に直面しています。一人一人の命を守る行動が、平穏な日常を取り戻す一番の近道です。市民の力を合わせてこの緊急事態を乗り越えてまいりましょう。何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【新型コロナウイルス対策本部会議】
昨日の新型コロナウイルス対策本部会議(第6回)において決定した事、メモは以下のとおりです。
・4月15日までとしていた市主催イベント等の中止・延期の対応については、社会状況を踏まえて、5月6日まで対応を延長します。
・使用料等を徴収する施設(貸室、スポーツ施設等)の利用は引き続き「中止」として、施設内に併設しているレストランやカフェ等の飲食店は「休業」とします。ただし、申請受付等の窓口業務機能を備える施設は窓口業務を継続します。
・学校休業については、児童生徒の健康と安全を最優先とするため、5月6日まで延長し、再開日を5月7日として、始業式は中止し、入学式は延期(時期未定)とします。
・市役所職員が新型コロナウルスへの感染防止をはかるため、運用ルールを整えて近日中にテレワークを開始します。
・なお、緊急事態宣言が発出された場合は、国・県の要請に応じて各担当において適切な対応を行ないます。
以上。
本日の午後7時頃、会見が行われて緊急事態宣言の概要が説明され、埼玉県からの休止要請が判明する見込みです。
このことを受け、本市では8時より新型コロナウイルス対策本部会議(第7回)を行い、明日以降の対応について協議いたします。
保育所や学童保育、高齢者通所施設の扱いなど不透明な部分もありますが、早急に市としての対応を表明します。
【戸田市教育委員会から保護者の皆様へ】
休業期間、入学式、始業式、休業中の学習、家庭内での感染症対策、教科書配布などが記載されておりますのでご確認下さい。
【学校再開日は5月7日とします】
新型コロナウィルス感染症の拡大については未だ終息しておらず、東京都と隣接している本市においては、都内と同等の意識を持って市民の健康と安全を守る対応をしていかなければなりません。
このような中、本市では学校の再開について慎重に検討を重ねて参りましたが、休業期間を5月6日(水)までとして、再開日を5月7日(木)とすることを決定いたしました。
また、4月8日に予定していた入学式は延期として、始業式については中止といたします。入学式の時期については今後の状況を見て改めて判断いたします。
保護者の皆様にはご不安とご不便をおかけして申し訳ございませんが、感染拡大の防止と児童生徒の健康と安全を守ることを最優先とした上の判断です。
何卒、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
戸田市長 菅原文仁
【家の中で運動しましょう】
健康長寿の三本柱は食事・運動・社会参加といわれますが、外出自粛による運動不足や社会参加抑制は、フレイル(虚弱化)を生み、要介護状態になる可能性を高めてしまいます。
戸田市が推進しているスマートウェルネスシティの取組みの一環として、連携している筑波大学久野譜也教授の監修による「自宅でできるおすすめ筋トレメニュー」を市内ぬ全戸配布させていただきました。
私も毎日運動していますが、適度な運動はストレス解消にもつながります。メニューの中にあるスクワットや膝伸ばし、腿上げ等によって、リフレッシュしましょう。
【るるぶ戸田を発行】
非常にタイミングが悪く、このような時期となってしまい、なんとも無念ではあるのですが戸田市の魅力を1冊にまとめた「るるぶ戸田」を発行しました。
この「るるぶ戸田」は、市内のお店やお出かけスポットなどの魅力を市民が再発見し、他地域の皆様にも戸田の良さを発信することで、街に対する誇りや愛郷心を高めたいとの思いで作成したものです。
発行にあたっては、担当課の若手職員が自転車で一つ一つ市内の魅力あるスポットをつぶさに調べ上げた上で、JTBパブリッシングの皆様のるるぶ製作ノウハウを注入して、約半年間かけて発行にこぎつけたものです。
4月の広報戸田市と一緒に、各町会経由で市民の皆様に配布いたしましたので、まずは大切に保管していただき、コロナウイルスが終息したあかつきにはこの冊子を手に市内の魅力スポットにお出かけいただければと思います。
それまではぜひ、想像力を膨らませて穴が開くほど(!?)読んでいただきまして、戸田の魅力を再発見していただきたいと思います。
【新型コロナウイルスが付着した可能性のあるごみの出し方】
新型コロナウイルスなどに汚染された可能性のあるごみの出し方は以下のとおりです。
①ごみ箱にごみ袋をかぶせる。いっぱいになる前に早めにごみ袋をしばり封をする。
②ごみを出す人や収集員がごみに直接触れることがないようにしっかりしばる。(袋が破れたり、ごみが袋の外側に触れた場合は、二重にごみ袋に入れる。)
③ごみを捨てた後は石鹸を使い、流水でよく手を洗う。
「ごみに直接触れない」
「ごみ袋はしっかりしばり封をする」
「ごみを捨てた後は手を洗う」
【小中学校の再開について】
市内小中学校につきましては、4月8日に教育活動を再開する予定でしたが、感染拡大防止の観点から休業期間の「延長」を検討しております。
再開の時期につきましては、4月6日に開催する新型コロナウイルス対策本部会議にて決定し、お知らせ致します。
戸田市長 菅原文仁
【公的資格等取得支援制度を創設】
今年度から、市内で事業を営む中小事業者等の事業活動の維持及び持続的な発展を図るため、公的資格等の取得に係る試験や講習等の受講に要する経費を補助することにより、専門人材の育成・充実を支援することを目的として「公的資格等取得支援事業補助金制度」を創設しました。
【補助対象者】
従業員等に資格を取得させようとしており、市税等に未納がない事業者
※事業者とは、戸田市内に本店又は支店を有し、中小企業基本法(昭和38年法律第154号) 第2条第1項各号に掲げるものに該当する事業者のことです。
※同一年度において、1事業者につき補助金を申請できるのは3人を限度とし、かつ、事業主及び従業員等1人につき1回を限度とします。
【補助対象経費】
補助対象資格等、試験・講習等にかかる経費で、事業者が負担するものとします。
※資格認定機関が支払いを指定しない経費(自学のため購入したテキスト代、交通費等)は補助対象となりませんので、ご注意願います。
【補助額】
1人につき、5万円を上限とします。
【募集期間】
4月1日から、予算額の範囲内で申込順となります。
【詳細HP】
対象となる公的資格や申請書類等など詳細につきましては、以下ホームページに掲載しております。https://www.city.toda.saitama.jp/sosh…/…/keizai-shikaku.html
※ご不明点がございましたら経済政策課までお問い合わせください。
【問合せ】戸田市経済政策課 経済政策担当 TEL048-441-1800(内374)
【市内企業から3000枚マスク寄贈】
昨日、市内にて建築リフォーム業を営む(株)ナックプランニング代表の藤本祥様から「女性向けフラット型マスク」を3000枚寄贈して頂きました。
ナックプランニングさんは、戸田市の推進している「イクボス共同宣言」にも賛同し、ご署名もいただいている企業ですが、同社は女性活躍推進にも取り組んでおり、3月中に女性向けのイベントを企画していたそうです。
しかし中止となり、イベントで配るはずだったマスクを「戸田市で女性に向けて活用してもらえないか」との意向で、寄贈していただく事となりました。
写真にあるようにイベント配布用のマスクのため、表面にキャラクターが入っていますが機能の問題はありません。
戸田市としては寄贈の意向も踏まえて、感染すると重症化の可能性が指摘されている妊婦の方々に配布させて頂きます。
この度は大変ありがとうございました。
【新年度の辞令交付など】
今日から新年度です。
市役所では異動により新たな仲間を迎えて、新年度がスタートしております。
戸田市では、新副市長として埼玉県職員として県内で子供食堂の拡大などに携わってきた内田貴之さんをお迎えしました。
また、新規採用職員についても34名を迎え、一人ひとりの間隔を開けて採用発令式を行いました。
一方で、教育委員会では人数が多いため、各学校と教育センターをネット回線を接続しての教職員着任式を行うことで接触を少なくする工夫をして式典を開きました。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大により職員も神経をすり減らしながら職務遂行しなければならない状況ですが、なんとかこの国難をみんなで乗り切っていきたいと思います。
【秋山副市長退任】
本日は年度末の最終日。市役所は人事異動の季節です。
今日から明日は、市役所内で慌ただしく動き回る職員さんをたくさん見ることができると思います。
そのような中、2年前の市長就任以来、1年9カ月間にわたって副市長を務めていただいた秋山純氏が退任することとなり、辞令交付を行ないました。
秋山さんには、行政には慣れているのですが行政「組織」に慣れていない新米市長の私の補佐役として、県庁職員としての経験をフルに生かしていただき、市政の発展に尽くして頂きました。
私の公約具現化の推進はもちろんですが、行政とは何か、組織とは何かをまさに言動で示していただきました。秋山さんと一緒に仕事をした職員はたくさんの「気づき」を頂いたと思います。
これまでのご尽力に心から感謝申し上げます。ここで埼玉県に戻られますが、持ち前の推進力を生かして更なる活躍を期待しております。
1年9ヶ月間、お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました😊
【施設等へマスク30000枚配布】
重症化するリスクの高い高齢者等が利用する施設などのマスク不足が顕在化する中、本市では感染を予防する観点から市民から寄付頂いたマスクと市の備蓄マスク計30,000枚を介護施設等へ配布いたします。
[配布対象の施設]
介護施設(157施設)
障害者施設(40施設)
幼稚園(10施設)
保育施設(72施設)
学童保育室(25施設)
合計304施設
【広報戸田市4月号】
突然ですが問題です。
写真の広報戸田市の3月号と4月号、実は少し違います。
2つ違いがあります。なんでしょう?
答え①
→中綴じになってバラバラにならず「冊子化」しました。
答え②
→紙の厚さが少しだけ厚くなって、ペラペラ感がなくなり「めくりやすく」なりました。
そしてこのグレードアップは予算を増やずに実現しました。
外出する機会が減った方もたくさんいらっしゃると思いますが、たまに広報戸田市をじっくりと眺めてみてはいかがでしょうか?