【外国人日本語スピーチコンテスト】

【外国人日本語スピーチコンテスト】

本日は戸田市と国際交流協会の共催による「外国人による日本語スピーチコンテスト」を開催いたしました。

日本に来て半年〜10年の外国人の方々によるスピーチでは普段感じていることや自分の夢などについてそれぞれ発表いただきました。

このコンテストは今年で14回目を数えますが今年も様々な国々の方が応募してくださいました。中国、韓国、スリランカ、ベトナム、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、インドネシアの8カ国12名のスピーカーの皆さん、本当に素晴らしいスピーチでした。

審査員の先生方、そしてボランティアのみなさんも撮影にご協力いただき大変ありがとうございました。

【スポセン屋内温水プール】

【スポセン屋内温水プール】

4月2日木曜日にオープン予定のスポーツセンター屋内プールがほぼ完成しましたので本日内覧してまいりました。

「百聞は一見に如かず」です。内覧の動画と写真を撮りましたので、新しい屋内プールをぜひご覧ください。

オープン後はたくさんの市民の方が、この温水プールで健康増進や泳力向上に活用して頂きたいと願っております。

尚、屋内プール完成を記念したイベントとして、3月28日(土曜)に、競泳オリンピックメダリストの松田丈志さんと競泳オリンピック元日本代表コーチの久世由美子さんをお招きして屋内プール竣工式と水泳特別教室を開催いたします。

特別教室では、市内から小学生40人を募りメダリストとそのメダリストを育てた指導者から直接指導を受ける貴重な機会を提供いたします。

なんとなんと、松田さんの水泳デモンストレーションも行われる予定です。

現在テレビ等で水泳解説者やコメンテーターとして活躍する松田さんは幼いころから久世コーチの指導を受け、オリンピック4大会に連続出場し3大会でメダルを獲得しています。ビニールハウス生まれのヒーロー」と称されるように、その練習環境に注目が集まりました。

応募方法については近日中に市のホームページなどに掲載いたしますので、ぜひチェックしてください。

【定例記者会見】

【定例記者会見】

昨日は令和2年3月戸田市議会前の記者会見を開催いたしました。

約1時間にわたって3月定例会に提案する議案を中心に市政の情報をお伝えするものですが、本日の読売新聞、朝日新聞、埼玉新聞に会見でお伝えしたことが掲載されております。

読売新聞には通学路への防犯カメラ設置と一斉水害避難行動訓練について。

朝日新聞には予算の全体像について。

埼玉新聞は一面に「教育日本一」に関する様々な教育施策について、囲み記事で取り上げていただきました。

各紙には記事取り上げていただき大変ありがたいです。

記事に取り上げていただくのはやはり新規性のある事業が多いと思いますが、日々の業務を着実にこなすことも重要です。基本的な業務を疎かにせず、新たなことにも果敢に挑戦する市役所にしてまいりたいと思っています。

【新型コロナウィルス感染症を予防しましょう】

【新型コロナウィルス感染症を予防しましょう】

新型コロナウイルスの感染が国内でも確認され感染の拡大が危惧されています。感染を防ぐためには何より一人ひとりの予防・対策が重要です。

外出後や食事前に「手洗い」をしましょう。そして「咳エチケット」を心がけましょう。規則正しい生活をしてバランスの良い食事と十分な睡眠や休養を取って免疫力を下げないようにしましょう。

戸田市の予防啓発サイト
https://www.city.toda.saitama.jp/…/health-coronavirusyobou.…

リンクにある予防啓発のチラシもぜひ印刷してご利用下さい。

特に「手洗い」は重要です。正しい手洗いの方法を改めてご確認下さい。

①流水でよく手をぬらしたあと、石けんをつけ手のひらをよくこすります
②手の甲をのばすようにこすります
③指先・爪の間を念入りにこすります
指の間を洗います
④親指と手のひらをねじり洗いします
手首も忘れずに洗います
⑤十分に水で流します
⑥清潔なタオルやペータータオルでよくふき取って乾かします

万が一、発熱や咳、くしゃみ等の症状を自覚した場合は「マスク」を着用して医療機関を受診しましょう。感染が疑われる方は受診前に医療機関に伝えるようにしましょう。

風評やデマに惑わされず正確な情報を入手して冷静に対応しましょう。

市役所では市民への感染症予防と業務継続のため、全ての窓口においてマスク着用を行っています。ご理解の程よろしくお願い致します。

https://www.city.toda.saitama.jp/uploa…/attachment/36865.pdfCITY.TODA.SAITAMA.JPwww.city.toda.saitama.jp

【みんなの防災DAYS inアイパル】

【みんなの防災DAYS inアイパル】

1月28日から2月2日まで上戸田地域交流センターにて「みんなの防災DAYS」として防災減災に関する催しが開催されています。本日は「看護師から看た避難所生活のアドバイス」としてパネルディスカッションが開催され、冒頭ご挨拶させて頂きました。

看護師として現場で活躍しながら防災減災に関する普及啓発活動を行っている「まちの減災ナース」の皆さんから台風19号の事例をもとにした具体的でためになるお話。参加された皆さんには「我が事」として防災を考える大変良いきっかけとなったのではないでしょうか。

戸田市では防災に関する取り組みを鋭意進めておりますが、公助の限界があるのも事実です。このような自助、共助を育む取り組みが広がることを願っております。

石原館長はじめとするアイパルの皆様、清水会長はじめとする福祉で防災ネットワークの皆様のご尽力に敬意と感謝を申し上げます。

【モーヴィー来場者10万人達成❗️】

【モーヴィー来場者10万人達成❗️】

昨年の2月8日にボートレース戸田にオープンした「boat kids parkモーヴィー」

モーヴィーは、ボーネルンド社とボートレースのコラボレーションによって設置された地域の子どもの遊び場として大変多くの子育て世帯の皆様にご好評いただいてまいりました。

オープンからまだ一年も経過しておりませんが本日、練馬区から初めて来られたファミリーの方が10万人目となりましたので、一緒にくす玉割りと記念記念品の贈呈を行いました。

記念品はボートレース戸田からは「モーヴィー年間パスポート」そしてボーネルンド様からは「マグフォーマー」です。

モーヴィーは口コミサイト「いこーよ」で埼玉県年間ランキング1位となりましたが、これからも地域の皆様に愛される存在となるようスタッフのみなさんとともにサービス向上に励んで参ります。

【埼玉新聞の一面に】

【埼玉新聞の一面に】

昨日行った戸田市と市内の3県立高校による包括連携協定の締結が、本日の埼玉新聞に掲載されました。

いつも取り上げて頂く際は「地域面」ですが、今回はなんと「一面」ということで、大変ありがたいです。

締結式のご挨拶では「対話を重ねて」と言ったつもりだったのですが、記事では「会話」になっていました…もっと滑舌よく話さないといけませんね。

【ガレージセール@ボートレース戸田】

【ガレージセール@ボートレース戸田】

明日から三日間、ボートレース戸田のイベントホールにて、昨年開催して大好評となった「ABCマートガレージセール」が開催されます。

市長としてボートレース戸田企業長に就任して以来、私たちは「ファンに愛され、地域に親しまれ、社会に貢献するボートレース場」をスローガンとしてレース場の改革を推進しております。

特に今年度からはボートレース戸田のレースの魅力のみならず、様々な地域貢献活動や、地域活性化イベントを開催しており、その一環として企業等とのコラボレーションを推進して参りました。

今回は前回よりも放出される品数も多いと伺っておりますが、3日間ありますのでしっかり見ることができるのではないかと思っております。

前回開催の写真のように混雑が予想されますので、お越しいただく際は手洗い、うがい、マスク着用などの衛生対策を徹底してご来場頂きますよう何卒よろしくお願いします。https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2732602280152539&set=pcb.2732610500151717&type=3&tn=HH-R&eid=ARA-8HB_ixf0qs-1WPWrl3cVSo4MIltF-8Kn9rVnXajtsYncbrTK90N689c0lqTy3qyZVYqkPIbokr8g

【市内3高校との協定締結】

【市内3高校との協定締結】

先日発表いたしましたが本日、市内に設置されている県立3校(戸田翔陽高校、南稜高校、来年設置される特別支援学校高等部)と戸田市が包括連携協定を結びました。

自治体と高校の協定は県内では鴻巣市に続く2例目となります。

これまでも市内の高校とは、イベントや部活動などで連携をしてきましたが、今回の協定を機にさらに連携を深化させることで、地域も学校も「ここにこの高校があってよかった」あるいは「この高校がこの地域にあってよかった」と思えるような協力を進めていければと考えております。

調印して頂きました戸田翔陽高校校長の佐藤成美様、南稜高校校長の山本健敬様、埼玉県教育局特別支援教育課長の竹井彰彦様には、4者間の協定と言うことで大変お忙しい中で迅速な事前調整をいただきましたことに心から敬意と感謝を申し上げます。

また、地元県議の細田善則様、南部地域振興センター所長の三宅瑞絵様には、来賓として調印式を見届けていただきまして誠にありがとうございました。

3つの高等学校は、それぞれ特色のある教育を進めており、多種多様な教育的な資源を持っておりますので、ぜひお互いの良いところを引き出しあって、共に地域の発展に繋げて参りたいと考えております。

今後は市内でもっと多くの高校生たちが大活躍する姿が見られるようになると願っております。皆様もご期待ください❗️❗️

【JR東日本への要望活動】

【JR東日本への要望活動】

本日はJR東日本執行役員の大西精治大宮支社長様はじめとする大宮支社の幹部職の皆様との懇談会及び要望活動を行いました。

冒頭、昨年の私たちの要望活動の甲斐もあって、11月30日のダイヤ改正で待望の「終電時間の延長」が盛り込まれた事に対する御礼を申し上げました。

担当の方からは、終電時間延長の為に様々なやり繰りや工夫を重ねて、「5分間の延長」が実現したとのお話を伺いました。

今年の要望事項としては、
①駅構内の事故防止のための「ホームドアの設置」
②戸田公園駅への「通勤快速の停車」
③市内3駅の「終電時刻の更なる延長」
④更なる新幹線の「騒音対策」

以上4点について、市長印を押した文章をお渡しいたしました。

特に「ホームドアの設置」については、2025年度末までに埼京線を含む120駅程度にホームドアを設置する、とのプレスリリースもあり、快速や通勤快速が通過する3駅の安全性向上の観点からも最優先の課題であると強調させて頂きました。

様々な車両が乗り入れる埼京線では、車両のドア位置の関係でホームドアの設置が困難な状況にあるという事でしたが、例えば戸田公園駅は1日の平均乗降者数が69,888人であり、県内の埼京線の駅で3番目に客数が多い駅となっております。そういったことからもぜひ一刻も早い段階で設置をお願いしたいとお話し致しました。

これからもJR東日本様との対話を継続することで、市民の交通利便性の向上を図ってまいります。

【全力まち取材@神戸屋】

【全力まち取材@神戸屋】

本日は、川岸地区にある(株)神戸屋東京工場様に全力まち取材でお伺いいたしました。

みんなが大好きな神戸屋さんのパン。東日本の中核的な拠点でもある戸田市の工場では、1日あたり16万食から17万食の様々なパンが出荷されており、種類も豊富、徹底的な衛生管理と、こだわりの品質をもって「お客様の笑顔のため」のパン作りをされておりました。

衛生とセキュリティーの観点から写真は撮影いたしておりませんが、製造ラインを拝見して、美味しくてお手頃な商品が様々な工夫で生み出される企業努力を垣間見ることができました。

ちなみに、戸田工場のパンかどうかを見分ける方法は「MEK」と印字されている商品ということでした。私もこれからはMEKを探してみようと思います(笑)

また神戸屋の超ロングセラー「ミルクフランス」は発売から45周年を迎えたそうです。柔らかくて美味しいですよね。

青木社長様をはじめ社員の皆様には、本日お忙しい中、懇切丁寧なご説明を大変ありがとうございました。

本日の取材の模様は広報戸田でご紹介致しますので、詳しくは3月発行の広報戸田「市長の全力まち取材」をご覧ください!

【戸田市の成人式は令和4年以降も20歳とします】

【戸田市の成人式は令和4年以降も20歳とします】

成年年齢を20歳から18歳に引き下げる「民法の一部を改正する法律」が、2022年(令和4年)4月1日に施行されることとなりました。

これに伴い成人式の年齢をいくつにするのか、とのお問い合わせを数多くいただいております。

戸田市においては、法施行後の成人を祝う催しの対象年齢を、今後も「20歳」とします。

その理由としては、18歳は高校3年生の時期であり多くが受験や就職に向けた準備の時期と重なること。

また、本人にとっても家族にとっても精神的、経済的に余裕がなく参加が困難となる恐れがあること。

さらに、飲酒や喫煙などについては20歳までとなっており、全ての成人の権利が認められるのは、20歳であることです。

以上の理由から、戸田市では当面、成人式を20歳といたします。

早い時期に成人式の準備を始める方々に配慮して、実施の3年前の公表といたしました。関係される方々にはご周知のほど、よろしくお願いいたします。https://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/253/jidoseisyonen-2022seijinshiki.html?fbclid=IwAR0tg4CJHJR_m6PBeC6ZpJAV8J3ZL_hXxES5Ib-UPjgJ9iJziYrAcQrp5ro

【新型コロナウイルス相談窓口(県)】

【新型コロナウイルス相談窓口(県)】

武漢市で発生した新型コロナウイルスに関連した肺炎患者が国内で発生しております。

武漢市から帰国された方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に医療機関へ連絡した上で、受診していただきますよう御協力をお願いします。

また、医療機関の受診にあっては武漢市滞在歴があることを事前に申し出てください。

埼玉県では新型コロナウイルスに関する相談窓口を設置しています。

戸田市としても情報収集に努め、関係機関と連携を取り、対策に最善を尽くして参ります。https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/shingatacoronavirus2.html?fbclid=IwAR3DE_DbKZjQwNAjY2Pdv4_kKdOivJusXJTQWT1sdEcDlljwtYosrzNyBZc

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0…/shingatacoronavirus2.html
https://www.city.toda.saitama.jp/…/iry-somu-corona-virus.ht…

【私も「認知症サポーター」になりました】

【私も「認知症サポーター」になりました】

今日の午後からは、認知症疾患医療センターの戸田病院様により開催された「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

90分間の講義はあっという間。認知症の基礎知識から始まり家族として言うべきではない事、サポートする側が気をつけるべきことなど、テキストに基づいて実際の医療現場で対応されている精神保健福祉士の先生からお話を伺いました。

受講して改めて感じたことですが、認知症は誰にでも起こり得る病であり、周囲の理解と心掛けによって認知症の方が住みなれた自宅や地域で生活し続けられる環境が作れるという事です。

「認知症サポーター」は、特別な職業や資格ではありません。誰でもおよそ90分の養成講座を受講するだけでなることができます。

サポーターは認知症に関する正しい知識と理解をもつことで、地域や職域で認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けし、自分の日常生活の中で認知症への理解と支援の心をもった行動ができます。

戸田市では今年度の私の施政方針で、認知症サポーターを1000人養成することを宣言して様々なところで講座を行っております。おかげさまで多くの方々が受講をしていただいており、昨年中に目標の1000人を突破しました。

今後も私が感じたようなことを多くの市民の皆さんに感じていただき、認知症の方が安心して住み続けられる戸田市を作ってまいりたいと思います。

写真のように認知症サポーターの受講者には、オレンジリングとサポーター証を受け取る事ができます。

【戸田市小中学校児童生徒プレゼンテーション大会】

【戸田市小中学校児童生徒プレゼンテーション大会】

文化会館大ホールにて市内全小中学校の児童生徒によるプレゼンテーション大会が開催され、開会の挨拶をいたしました。

各学校とも、身振り手振りを交えた堂々とした発表で、しっかり練習を重ねた様子がうかがえる大変素晴らしいものでした。

ソサエティー5.0と言われるこれからの社会では、「答えのない課題」を周囲と協力しながら解決していかなければならず、中でもプレゼンテーションに関する学びは自分の考えや思いを伝える上でも重要となります。

大勢の人の前で話す今日の経験は戸田っ子たちにとって一生忘れられない思い出となったことでしょう。

大変お忙しい中、審査をしていただきました審査員の皆様には、ご協力頂きましたことに心から感謝を申し上げます。

【市内3県立学校との包括連携協定締結】

【市内3県立学校との包括連携協定締結】

本日、記者発表しましたが、この度市内にある県立学校(南稜・戸田翔陽、そして来年新設される特別支援学校)と戸田市が包括連携協定を締結します。(1月30日)

協定では、それぞれの持つ様々な資源を相互に活かす取り組みにより、まちづくり、地域活性化、安心安全、教育や人材育成など、市民サービスの向上に資する取り組みを推進することになっており、今後、3校の高校生たちがまちづくりに参加する機会も増えるのではないかと期待しております。

この人口と面積の規模で県立高校が2校(来年3校)もある街は戸田市のほかにあまり聞いたことがなく、また3校ともそれぞれが非常に特色のある教育を打ち出しているので、この資源をどうにかまちづくりに活かすことができないかと模索しておりました。

県教育委員会を始め、各学校関係者の皆様には大変前向きに協定の検討を進めていただき、誠にありがとうござhttps://www.city.toda.saitama.jp/site/press/hisyo-press2020-gakkokyotei.html?fbclid=IwAR2QSUrCiR4_oJa5ZcezIQG-Z6MpUiFAoFlyHrFZOEoZiqkuD34PgmsC3f8いました。

【広報リニューアルが共同通信ニュースに】

【広報リニューアルが共同通信ニュースに】

1月号から全面リニューアルした広報戸田市について、共同通信のニュースサイトに取り上げていただきました。

市民の皆さんがよりわかりやすく、親しみやすい広報になるよう、私自身も改善の検討に加わりました。

これからも皆さんからのご意見も頂きながら、市政情報を正確に伝えながら読んでいて楽しく、戸田市がもっと大好きになるように情報発信してまいります。https://www.kyodo.co.jp/life/2020-01-23_2497106/?fbclid=IwAR3w76qc22yIDvI-ds4Ceuo_IdLG5WnYSAjTYhJHBxntX6aZDWVEQ_fCgyU

【クラウドファンディング】

【クラウドファンディング】

昨日の読売新聞と17日の日経新聞に、彩湖道満グリーンパークの復旧費をクラウドファンディング形式で募集している戸田市の新たな取り組みが大きく掲載されました!

掲載して頂いた事自体が市外の皆さんにも知れ渡ることにつながるので大変ありがたく思います。また浦和レッズの宇賀神友弥選手も地元のために「今こそ恩返し」と、本気で頑張ってくれており、頭が下がる思いで一杯です。

現在は209人、1845000円のご支援をいただいております。皆さんのご支援に心から感謝申し上げます。まだまだ募集しておりますので是非ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

【文部科学大臣優秀教職員表彰】

【文部科学大臣優秀教職員表彰】

本日は、映えある文部科学大臣優秀教職員の表彰の栄に浴された本市の教員である矢作(やはぎ)先生が表彰の報告に来られました。

この大臣表彰は、埼玉県内の教職員の中でもごく限られた先生にしか与えられないものであり、本市としても大変名誉なことです。

矢作先生は中学校で数学を教えている先生ですが校長先生の話によると、見る見るうちに生徒たちが引き込まれる様子がわかるような素晴らしい授業だということでした。

受賞の報告の中で印象に残ったことがあります。

「毎日の授業で心がけていることがあります。それは「あ!」と、生徒が表情をゆるめる瞬間をイメージして授業をつくることです。準備8割、本番2割。これを実践してきました。」

また、

「教員の仕事は多くの苦労を伴いますが、子供たちの成長を身近に感じられること、子供たちと一緒に感動を分かち合い、共に夢を語れること。本当に人としての幸せを感じられる素晴らしい仕事です。」

というものでした。やはり高い志を持って教壇に立っていらっしゃることがわかりました。

いうまでもなく、教育の中核を担うのは現場で奮闘する教職員の先生方です。こんな先生がたくさんいる街なら、戸田っ子たちの未来は明るく輝いたものになるはずです。今後の先生方の活躍を期待せずにいられません。

そして、そんな戸田市つくるため、私も側面から微力を尽くしていきたいと思います。本当におめでとうございました❗️

【お餅つき&新年会】

【お餅つき&新年会】

本日も市内では町会や団体等で新年行事が行われており、午前中のボーイスカウトのお餅つきに始まり、町会や老人会の新年会などにご招待頂いております。

こういった活動は、行政の中でも「私は市民の声を聞いているよ」という自身の自負にもつながるものです。

今日もこれから何件か地域にお邪魔しますが、貴重な機会としてお伺いさせて頂きたいと思います。

【成年後見セミナー】

【成年後見セミナー】

新曽福祉センターにて開催された成年後見制度を学ぶセミナー「お笑い芸人と学ぶ成年後見制度」が開催されてご挨拶をいたしました。

戸田市は県内一若い自治体ですが高齢化は確実に進みつつあり、これに伴ない認知症の方を支援する体制づくりが求められております。

今年度は認知症サポーターの養成を年度中に1000人養成する目標を定めて取り組みを進めており、私も今月末にサポーター養成講座を受講する予定です。

人生100年時代においては、認知症や障害によって判断能力が不十分となる方々が増えます。成年後見制度とは、そのような自分ひとりで判断することが難しい方について、家庭裁判所によって選ばれた成年後見人等が、身の回りに配慮しながら財産の管理や福祉サービス等の契約を行い、ご本人の権利を守り生活を支援する制度です。

少し難しいけれども非常に大切なこの制度を市民の皆様に理解してもらうため、今年は埼玉県社会福祉協議会のご協力も得て、笑いも交えた親しみ易い形で伝えて頂きました。写真は司会を務めて頂いた吉本興業の「天狗」さんです。

認知症になっても安心して住み続けられる「地域共生社会」の実現に向けて、戸田市ではこれからも社会福祉協議会の皆さんと力を合わせてまいりたいと思います。

みぞれ雪の中、参加して頂きました100名を超える皆さん、主催者の県・市社会福祉協議会の皆様、本日はありがとうございました。

【戸田市消防総合演習】

【戸田市消防総合演習】

本日、文化会館にてシナリオを明かさないで開催する「セミブラインド方式」による消防総合演習を開催いたしました。

訓練は埼玉県警蕨警察署、川口市消防局、蕨市消防本部、川口市立医療センター、戸田中央総合病院、戸田中央看護学校など近隣関連機関と共同で行なう大規模なものであり、主催した戸田市消防本部として初の試みとなりました。

内容は、人が多く集まる文化会館の中でテロ行為が発生し多数の傷病者が発生し、事故に伴う関連機関との相互協力による救急救護対応というものでしたが各機関がスムーズかつ迅速にトリアージして傷病者の救護にあたっており大変心強いものでした。また蕨警察署のみなさんと警察犬「シータ号」の鬼気迫る犯人制圧は演習に実戦さながらの緊迫感をもたらしました。

今年はオリンピックイヤーです。聖火リレーが走り、事前キャンプ地となる戸田市にとってもたくさんの方々が訪れることが予想されます。

起きてはならない事態を想定した本日の訓練が生かされないことを願うばかりですが、合わせて参加した各機関の連携強化とスキルアップ、危機対応力が向上する事を期待したいと思います。

【文部科学副大臣視察】

【文部科学副大臣視察】

本日は文部科学省の主催する「学校ICTフォーラム」が戸田第二小学校において開催され、上野通子文部科学副大臣が本市のICT教材の活用についてご視察いただきました。

国ではいわゆる「GIGAスクール構想」を実現に向けて地方自治体や教育委員会の理解と環境整備を進めており、大変光栄なことに今回その先進自治体として戸田市に白羽の矢が立ち、今日の開催が決まったという事です。

本市では、私の強い思い入れもありタブレット型パソコンを全小中学校に約3000台配備して文科省が2022年度までの目標としている「3クラスに1クラス分」を既に達成しており、その活用についても産官学民との連携によって子供達にかなり浸透している状況です。

公開授業では、思考共有ツールやプログラミング学習、遠隔システムによる授業展開など授業の中で子供たちがICTを活かして学習する姿に、上野副大臣も目を丸くしておられました。

今後とも教育委員会とともに、教育日本一を目指して、ICTの教育環境の充実と深化に向けて頑張ってまいりたいと思います。

北は北海道から南は九州まで、本日ご来場いただきました約150名の関係者の皆様、誠に有り難うございました。

【駅頭市政報告】

【駅頭市政報告】

今日の朝は年明け初となる出勤前の駅頭での市政報告でした。今朝で1145日目です。市長就任からというもの日めくりの進みが減速気味になりましたが、できる時には報告していきたいと思います。

小雨降る寒い朝でしたが暖かい言葉をいただき、とてもありがたかったです。

【北海道物産展inボートレース戸田】

【北海道物産展inボートレース戸田】
 
ボートレース戸田では、ボーネルンドとコラボした「モーヴィ」の運営など、地域に親しまれるレース場を目指し、様々な新しい取り組みをはじめています。

イベントホール活性化の試みとして本日まで「北海道物産展」を行っています。人気の「うにイクラ丼」の他にも、ラーメン、かに甲羅焼き、コロッケ、松前漬け等、北海道の美味しいグルメが集まっています。

私も北海道グルメを味わって来ました。気になる方はぜひイベントホールにお寄り下さい!