【投票日は選挙に行こう!】

【投票日は選挙に行こう!】
皆さんもう投票はお済みですか?
投票箱が閉まるまであと2時間と少しとなりました。
私もお昼過ぎに地元の投票所で投票を済ませてきました。
以前から申し上げているように、私は選挙では投票日に投票することが基本だと考えています。
定められた期間に各政党などの主張をしっかり吟味する上でも、選挙を戦い抜く候補者と政治に関わるすべての方々への敬意を払う意味でも、この「投票日」のもつ意義は大切です。
まだ投票していない方は、ぜひ国民として政治に参加し、主権者としてその意思を政治に反映させることのできる最も重要かつ基本的な機会を捨てないで下さい。
あと少し時間はあります。ぜひとも皆様のご投票をよろしくお願い申し上げます。
菅原 文仁、立っているの画像のようです
 

【朝のあいさつ運動(中学校編)】

【朝のあいさつ運動(中学校編)】
澄み渡る青空の朝、本日は美笹中学校にてあいさつ運動を行いました。
今日は校門前で生徒会が「いじめ撲滅運動」の一環でポケットティッシュを配布していましたので私も少しだけお手伝いをしました。
11月からは新たな生徒会が始まるとのことで、今日は現生徒会としての最後の活動なのだそうです。
生徒数320人の市内で一番小さい規模の学校の我が母校ですが、今年度は75周年を迎える伝統校でもあります。
小高校長先生の温かい指導で生徒たちも私の頃の雰囲気とはかなり違っており、とても落ち着いた雰囲気で学びの環境が築かれていることを感じました。
 
 
 
 
 
 

【朝のあいさつ運動(中学校編)】

【朝のあいさつ運動(中学校編)】
本日は戸田東中学校にて朝のあいさつ運動を行いました。
東中学校では校門の前で生徒会が毎週あいさつ運動をしており、今日は1年生の学級委員のみなさんと一緒になってのあいさつです。
鈴木校長先生の的確なご指導が行き届いているためですが、たくさんの中学生があいさつを返してくれて、本当に驚きました。
心身の成長が著しい貴重な3年間、たくさん勉強や部活に励み、充実した中学校生活を送ってもらいたいです。
 
 
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
本日は芦原小学校にて朝のあいさつ運動を行いました。
小学校の開校から17年で児童数が700人を超えて1.8倍になった芦原小。更なる児童増対応と特別支援学級設置に向けて増設を計画中です。
芦原小もPTAのみなさんが協力的で学校の花壇にお花を植えて頂いているとの事でした。
山下校長先生の日頃の気配りと声かけによるのでしょう。雨の中でもたくさんの子どもたちから元気な挨拶があり、一日頑張るパワーをもらいました。
 
 
 
 

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【毎日新聞のコラム】

【毎日新聞のコラム】
毎日新聞の夕刊社会面に50年以上続いて掲載されている「憂楽帳」というコラムがあります。
コラムは編集局の副部長クラスが交代で執筆するそうで、記者個人の身近なテーマを取り上げています。
10月25日、本日の夕刊に戸田が取り組んでいる路上生活者に向けたワクチン接種の声かけが取り上げられています。
最後の一行がグッときます。職員の日々の奮闘によって誰一人「取り残さない」努力は続いています。
写真の説明はありません。
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【笹目川清掃活動】

【笹目川清掃活動】
朝から笹目地区環境対策協議会主催の笹目川・さくら川清掃活動に参加しました。
半年に一度のペースで笹目地区の町会の皆さんが川沿いを清掃活動するこの活動。コロナ禍もあり1年ぶりとなりました。
以前に比べるとかなり少なくなった印象ですが、歩くとやはりプラスチックゴミが目立ちます。
川に落ちたプラスチックゴミは海に流され、マイクロプラスチックとなり、海洋生物の生態系への悪影響を与えます。
2050年には海に入りこむプラスチックの重さは魚の総重量を超えるとも予想されており、プラスチックの海洋汚染問題は地球温暖化問題と並ぶ人類最大の脅威のひとつです。
環境技術は我が国が世界をリードできることができる分野ですが、一人ひとりの国民の行動が伴なわなければならないと思います。
浅生会長はじめ、皆さんの継続的なご尽力に感謝です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【10キロラン】

【10キロラン】
強豪ひしめく箱根駅伝の予選会では母校の予選通過にほっとしています。
触発されて今日は彩湖一周10キロランニングを楽しんできました❗️
今年も戸田マラソンが中止となってしまい悔しいところですが、彩湖道満グリーンパークを管理する水と緑の公社では10月30日から11月14日までオンライン環境を生かしたランニングイベント「スポーツweek@彩湖・道満グリーンパーク」を開催します。
参加者は「ラン」「ウォーク」の2種目でGPSを活用し、期間内であれば日時や場所を問わず計測が可能て、それぞれの生活スタイルあわせて自分のペースで参加できます。
締切は10月25日(月)までとなっております。(1エントリー1,500円)
ぜひ、11月14日(日)のリアルフィニッシュ目指して、ご参加ください!
3枚目の写真は、ランニング中に並走してくれたチョウゲンボウです。
 
 
 
 
 

【段階的緩和措置等の終了】

【段階的緩和措置等の終了】
段階的緩和措置等の終了を受け、10月25日から市の公共施設(屋内公共施設・屋外公共施設)は、徹底した感染防止対策(※)を講じたうえで、これまでの時間制限、人数制限などを解除して開館いたします。
また、これまで制限してまいりました道満グリーンパークでのBBQ及び火気利用についても25日から利用再開いたします。(手ぶらでBBQも営業再開)
戸田市水と緑の公社
(※)
・マスク着用、手指消毒、検温など、来場者の感染防止対策
・諸設備の消毒、施設スタッフの体調管理の徹底
・三密を回避するための入場制限、来場者導線や社会的距離を確保する等の感染防止対策
・接触確認アプリの導入
・業種別ガイドラインの遵守の徹底及び「彩の国「新しい生活様式」安心宣言」の遵守を求める
【段階的緩和措置にかかる市長メッセージ】
市民の皆様
10月24日までとされていました埼玉県による段階的緩和措置等については、イベント等の開催に係る要請を除き、同日をもちまして終了することとなりました。
これを受け、本市の公共施設におきましても、マスク着用や手洗いなどの基本的な感染対策の徹底や三つの密を回避するための対策を行った上で、10月25日から通常とおり開館することといたします。
公共施設のご利用にあたりましては、引き続き感染予防にご協力をいただきますようお願いいたします。
さて、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は減少したものの、脅威はなくなったわけではなく、今後も感染の拡大が危惧されるところであり、引き続き感染予防の取り組みを続けていくことが必要になってまいります。
また、いわゆるブースター接種と呼ばれる3回目のワクチン接種については、希望する方がスムーズに受けられるよう準備を進めているところでございます。
3回目の接種は、2回目の接種後おおむね8か月以上経過した方を対象に追加接種を行うもので、医療従事者は12月から、高齢者は来年1月中旬ごろから順次開始する見込みです。
ただし、国の通知やワクチンの供給状況により、接種開始時期が変更となる可能性がありますので、ご了承ください。
今後につきましても、感染拡大の防止に向けまして、市民の皆さまには、引き続きご理解、ご協力をお願い申し上げます。
令和3年(2021年)10月22日
戸田市長 菅原 文仁
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
本日は新曽北小学校にて朝のあいさつ運動を行いました。
しとしと雨の振る肌寒い朝でしたが半袖半ズボンの子もまだまだいて微笑ましかったです。
昇降口では毎日4名の保護者の方々が体温チェックのボランティアをしていただいており大変有難いです。
川和田校長先生は、登校が始まるかなり前から校門前で児童を待ち受けられており、遅れてくる子どもにも話かけていました。
子どもたちとのコミュニケーションを大切にされている様子がよくわかりました。
 
 
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
本日は笹目東小学校にて朝のあいさつ運動を行いました。
今年50周年笹目東小の前西電話局通りは車通りが多いため、交通安全対策が欠かせません。
そこで武藤校長先生を筆頭に教職員、警備員の方々が毎朝旗を振り、誘導しながら大きな声で子どもたちに挨拶をしています。
何人かの児童がわざわざ戻って来て「市長さんおはようございます」と挨拶してくれてとても嬉しかったです。
情熱あふれる武藤校長先生の熱が児童にもしっかり伝わっているようです。
 
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
清々しい朝、本日は喜沢小学校にて朝のあいさつ運動を行いました。
喜沢小では現PTA会長さんと前会長さんが出勤前に毎日挨拶運動をしていただいております。
手塚校長先生も毎日同じ場所に立って挨拶されているので、児童たちの声はとても元気でした。喜沢っ子たちは素直で元気な子が多いと感じました。
 
 
 
 
 

【公的年金からの個人市民税・県民税の誤徴収について】

【公的年金からの個人市民税・県民税の誤徴収について】
2021年度の個人市民税・県民税を公的年金から徴収している方について、8月分の税額を本来より多く徴収していたことが判明いたしました。
対象者の皆様には、大変ご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
今後、このようなことがないよう、再発防止と信頼回復に取り組んでまいります。
[対象者及び金額]
2021年8月分の公的年金から天引きされる税額が0円の方
対象者数 461人
対象金額 3,569,500円(1人当たり100円~41,700円)
[原因]
公的年金から天引きされる2021年8月分の税額が0円の方については、市が公的年金の支払者である日本年金機構に徴収停止データを送付しなければならないところ、職員が徴収停止データを送付し忘れていたため。
[対応]
対象となる方には、2021年9月29日(水曜)に還付・充当通知をお送りし、還付口座の登録がある方については、10月12日(火曜)に誤徴収した税額を還付し、そのほかの方についても還付の手続きを進めております。
今後、対象となる方に速やかにお詫びと説明の文書をお送りいたします。
なお、市職員が還付金に関して、電話で口座番号や暗証番号をお聞きしたり、ATMに行くよう依頼したりすることはありません。
[再発防止策]
事務手続きが漏れることのないよう、チェック体制の強化等、事務の見直しを図り、再発防止に取り組んでまいります。
お問い合わせ
税務課市民税担当
電話:048‐441‐1800(内線216、220)

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
本日は南小にて朝のあいさつ運動を行いました。
南小では、学校応援団のみなさんが積極的に協力しており、今日もPTA会長さんはじめ4名の方が体温チェックをして頂いておりました。
小雨の降る涼しい朝でしたが、元気な挨拶をする児童がたくさんおり、気持ちが暖かくなりました。
これはいつも前向きで明るい鈴木校長先生はじめ南小のみなさんが毎朝児童に声をかけて頂いているからなのだと思います。
 
 
 
 
 

【戸田市元気ケア推進事業所の表彰式】

【戸田市元気ケア推進事業所の表彰式】
本日、戸田市内の介護事業所を対象とする「戸田市元気ケア推進事業所」の表彰式を市長公室にて開催いたしました。
人生100年時代を迎え、介護事業の重要性は増すばかりですが、これまでの介護報酬の仕組みは「頑張れば頑張るほど売上は減る」という、事業者が利用者を元の生活に戻そうという力学が働きにくいものでした。
そこで政府は今年度の介護報酬改定でリハビリテーションや介護等の取組を推進する「自立支援促進加算」を新設し、結果を出したことに対して別途報酬が出る仕組みを創設しました。
ただし、自立支援の結果は評価されるものの、介護度が下がれば報酬が下がる仕組みに変わりはなく、自立支援に取り組む事業者がモチベーションを維持し、利用者の自立生活をみんなの共通目標にするための更なる対策が必要であります。
私は県議会議員の時代から介護保険制度を「努力が報われる仕組み」にすべきとの考えから、埼玉県の「高齢者元気力アップ応援事業所認証事業」の創設に向けた提案をしてきたところです。
市長公約においても、要介護度を改善した事業者を奨励する制度創設をお約束してきており、この度、市内事業所からの選定・公募により3事業所が「令和3年度元気ケア推進事業所」として認証されることとなりました。
[令和3年度認証事業所]
・デイサービスとだ優和の杜
・ツクイ戸田ささめ
・ふれあいランド戸田
今回表彰された3事業所には、表彰状と認証ステッカーを進呈して、利用者の安心や職員のモチベーションに生かしていただきます。
戸田市の健康寿命を延ばすカギは、介護事業所が握っています。介護度改善、自立支援に向けた踏ん張りを市としてしっかり応援してまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
本日は戸田第一小にて朝のあいさつ運動を行いました。
戸一小は現在、新校舎建替え事業を進めています。足りなくなった校庭を補うために、企業のお力添えで近接する民有地を運動場にするなど、色々な工夫をしながら児童の教育環境を守り安心安全な建替えとなるよう関係者一同頑張っているところです。
保護者の皆さんも子供たちの体温チェックにご協力をいただき、学校と地域のパートナーシップが築かれでいるようです。
真っ赤な帽子が似合う高橋校長先生も毎日横断歩道で旗を振り、約1000人の児童が通う戸一小をしっかりまとめて下さっております。
 
 
 

【上戸田川を視察】

【上戸田川を視察】
本市が管理する主な河川は「上戸田川」と「さくら川」があり、特に上戸田川はまだ河道整備が進んでおらず、現在下流から上流に向けて河川の掘削を進めています。
金曜日は現地でこれから始まる整備箇所の確認をしながらミーティングをしました。今年度は私の立っている改修用地と書いてある場所を掘り進めます。
浸水被害ゼロを実現するためにも、まずは市役所南通りに向けた河道整備をしっかり推進します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【ワクチン接種率80%に到達】

【ワクチン接種率80%に到達】
本日、12歳以上の接種対象者のうち1回目の接種をされた方が101,756人となり接種率は80%を超えて、2回目の接種をされた方も91,552人となり72%を超えました。65歳以上に限ると1回目が90%を超えています。
戸田市は7月9日に約126,000人の市民に接種券を発送してから98日目にして、80%割のが1回接種し、72%の方が2回接種したことになります。
戸田市ワクチンメーター
すべての方に接種券を送ってから100日以内に80%を超える事ができたことは、当初接種完了を年末までにと思っていた事からすると驚くべき事でありこれも皆様のご協力の賜物です。
一方で、昨日厚生労働省から10代20代の男性がモデルナ社製ワクチン接種後、ごくまれに心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告された、としてファイザー製ワクチンを選択できる、つまり交差接種できるよう変更した旨の発表がありました。
よって本日より、既にモデルナの2回目を予約している10〜20代男性への連絡をはじめていますが、速やかにファイザーの予約取り直しができるようにしてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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【文部科学大臣が市内学校視察】

【文部科学大臣が市内学校視察】
大変光栄な事のご報告です❗️
本日、末松信介文部科学大臣(参議院議員)が大臣就任後初めての公立学校の視察先として、戸田東小学校・中学校にお越しくださいました。
現職の文部科学大臣が戸田市内の学校にお越しになった事は、私の記憶にも関係者の記憶にもありません。
おそらく戸田市教育委員会はじまって以来の出来事かと思います。
末松大臣には、東小・東中の誇る最新のメディアルームやGIGAスクール構想によるデジタル教科書の活用、intel様からご提供頂いた3Dプリンターなどを配した「STEAM Lab」をご覧いただきました。
テレビ埼玉での大臣のコメントにもあるように、戸田市の教育に対して大臣から過分なお言葉をいただきました。「教育日本一」を掲げている私達としては、こんなに名誉なことはありません。
一方、東中の鈴木校長先生、東小の小高校長先生が一番強調していたのは、「戸田市内ではどの学校でもタブレットPCやデジタル教科書を活用した授業が定着して展開されている」という事でした。
タブレット導入や産官学民との連携など関係者の教育改革が、少しずつ花開いてきたものと強く実感したところです。
何はともあれ、本日の視察は東小・中学校の歴史に燦然と刻まれることになったと思います。
末松大臣はじめとする文部科学省の皆様には大変お忙しい中ご来校、大変ありがとうございました。関係者の皆さん大変お疲れ様でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【朝のあいさつ運動】

【朝のあいさつ運動】
本日は笹目小にて朝のあいさつ運動を行いました。
笹目小は児童数が一番少ない学校ですが美谷本小とほぼ同じくらいに創立された歴史ある伝統校です。
笹目小は地域と学校の連携が素晴らしく、ボランティアとして毎日、地域の皆さんが「子ども見守り隊」として交差点に立って下さっています。
大沼校長先生が一年生に忘れ物かないか優しく声をかけられており、児童をしっかり把握されていらっしゃる様子がよくわかりました。
引き続き地域との連携をよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

【オリ・パラ3選手が来訪】

【オリ・パラ3選手が来訪】
昨日は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に出場した戸田市ゆかりの3選手、クレー射撃の大山重隆選手、パラボート競技の立田寛之選手と八尾陽夏選手にお越しいただき、大会のご報告をいただきました。
大山選手はクレー射撃ミックスにて奥様の中山由起枝選手と出場し、5位入賞の大活躍をされました。
貴重な入賞の賞状もお持ちいただき拝見させていただきました。
立田選手と八尾選手はコロナで練習環境が難しかったが、チームで頑張って戦い抜いたことと、外国選手のスピードに圧倒されたとのお話。そして八尾選手は一旦競技からは離れるとのことでした。
3人が何らかの形で今後の競技に関わっていくとの事ですので、これからのご活躍もとても楽しみです。
無観客で開催されたオリパラ。選手たちの話を聞くにつれ、直接観たかった思いが湧き上がります。
応援してくださった市民のみなさんに向けたメッセージ色紙もいただきましたのでここにご紹介いたします。
選手の皆さん、大変お忙しい中ありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【奥山佳恵さんの子育て講演会】

【奥山佳恵さんの子育て講演会】
本日はタレントの奥山佳恵さんの「生きてるだけで100点満点!」と題した家庭教育学級・戸田市民大学の講演会を開催しました。
講演会は親と子どもとの絆や命の大切さについて実体験を交えたお話しをいただき、親子が良い関係を築くためのヒントを学ぶ目標で開催したものです。
奥山さんにはダウン症の息子さんがおり、その息子さんの子育てのエピソードを交え、明るくて心温まる講演をしていただきました。
オンラインでお話を伺い、私が印象に残ったのは、きょうだい児(病気や障害を抱える兄弟姉妹を持つ子どものこと)のお兄ちゃんから教えられたこととして、親は子どもの将来を考えて不安になってしまうけれど、それをよそ目に兄は目の前にいる弟をいつもかわいがって遊んでいる。その姿から、将来を考え過ぎるよりも、今自分たちの目の前にこんなにかわいい子がいて、幸せを感じさせてくれている事をお兄ちゃんが行動で教えてくれた、というお話しでした。
私もあらためて、今生きている幸せを感じることの大切さに気付かされましたし、ダウン症や障がいへの理解をさらに深めることができました。
講演後、ご本人からサイン色紙まで頂戴しました。奥山さん本日はお忙しい中、貴重なお話をいただきありがとうございました。
 
 
 
 

【駅頭市政報告】

【駅頭市政報告】
しばらく駅に立つ事は控えていましたが、今日は久しぶりに戸田公園駅で活動レポートをお配りしました。
市政レポート93号(コロナ対応特集)
雨でしたがたくさんの方々から元気が出るような温かいお言葉をかけていただき感謝とともに身の引き締まる想いです。引き続きしっかり頑張ってまいります!
 
 
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【路上生活者(ホームレス)のワクチン接種機会を確保します】

【路上生活者(ホームレス)のワクチン接種機会を確保します】
戸田市では、接種を希望する方を誰一人取り残さないことを目指してワクチン接種を行ってきました。
この「接種を希望する方」にはホームレスの方々も、もちろん含まれています。
社会には様々な理由で路上生活を余儀なくされている方がおります。市内にも一定数おり、その方々には接種券を届ける術がありません。
そこでこの度、ホームレスの方を対象としたワクチン接種に関する案内チラシを作成し、巡回相談員が当該チラシを配布しながら、一人ひとりに接種の意向を確認し予約手配まで行うこととしました。
戸田市では、これまでもホームレスの方に対し、生活支援課が実施しているホームレス巡回相談等においてワクチン接種に関する情報提供を行ってきたところですが、接種を希望されるホームレスの方が確実に接種の機会を得られるよう、取り組みを強化するものです。
接種の意向がある場合は、本人確認書類がなくてもワクチン接種対策室の職員が氏名と生年月日を聞き取り、後日、本人確認書類に代わる本人証明書と接種券を発行し、接種日時と会場等を案内します。
本市における12歳以上の1回目の接種率は78パーセントを超えたところですが、きめ細かく誰もが安心して接種していただけるよう接種機会を確保してまいります。
 
 
 
 
 
 
ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。
 

【ありがとう荒川龍太選手】

【ありがとう荒川龍太選手】
昨日、東京オリンピックのボート競技で歴代最高順位タイの11位の成績を収めたNTT東日本所属の荒川龍太選手がオリンピックの結果報告に来庁されました。
荒川選手からは「目標だった6位以内にはならず悔しかったが、力を出しきることができた」と、3年後への闘志を見せてくれました。
アスリートの全力を出し切る姿と決してあきらめない気持ちは私たちをいつも励まし力を与えてくれます。
私からは、ボートの街から世界と戦い抜いた荒川選手の健闘を讃え、勇気を与えてくれたことへの感謝とともに今後の活躍を心から期待させていただきました。
月末の全日本選手権に向けた合宿中にもかかわらず丁寧に報告をしていただく機会をいただきました選手と関係者の皆様、大変ありがとうございました。