2024年
【オリンピアンへの寄せ書き】
【オリンピアンへの寄せ書き】
7月26日から8月11日まで、第33回オリンピック競技大会がフランス・パリを中心に開催されます。
パリでオリンピックが開催されるのは1900年、1924年に続き3回目となり、開催まであと2週間となりました。
戸田市からは、過去最多となる3競技(ローイング競技、サッカー、体操競技)で5名のオリンピアンが出場されます。
この度、オリンピアンの皆さんを激励するために、関係者や市民の皆様にご協力いただき、「寄せ書き」を作り、選手にお渡しいたしました。
日々練習を積み重ね、厳しい国内予選を通過して夢の舞台への出場権を勝ち取った選手の皆さんには、ぜひ自分を信じて、フランスパリの地にて最高のパフォーマンスを発揮していただきたいと願っております。
戸田市の皆さまからの応援もどうぞよろしくお願いいたします
【知事のふれあい訪問】
【知事のふれあい訪問】
本日は市内2ヶ所にて、大野知事による「ふれあい訪問」が実施され、地元市長として同行させていただきました。
1ヶ所目の戸田東小学校・中学校では、戸田市が取り組んでいる教育改革とSTEAM Labなどでの授業をご視察いただきました。
2ヶ所目は、美女木に所在する(株)丸井の特例子会社であり、埼玉県内で2番目に「もにす認定」を受けた「(株)マルイキットセンター」様にて、障害者雇用の定着と実践を拝見しました。
※もにす認定制度とは、「ともにすすむ」という言葉に由来し、厚生労働省が障がい者の雇用の促進や安定に関する取り組みなどが優良な中小企業主を認定する制度。
大野知事におかれては、大変お忙しい中、戸田市までお越しいただき、誠にありがとうございました。また視察を受け入れていただきました関係者の皆様にも感謝申し上げます。
【開封市青少年友好代表団が来日】
【開封市青少年友好代表団が来日】
本日、友好都市である中国の河南省開封市の青少年友好代表団の皆様をお迎えし、表敬訪問と記念植樹(花桃)、歓迎食事会を実施いたしました。
今年は、戸田市と開封市が友好都市を締結して40周年という節目の年でもあります。開封市との青少年交流は新型コロナウイルスの影響で難しい状況でしたが、今回は5年ぶりの交流が実現しました。
16時に到着した開封市金明中学校と第十四中学校の生徒さんたちを関係者の皆さんと共に「熱烈歓迎」いたしました。
今回の訪問団の皆さんとの交流、そして今月末から開封市に派遣する市内の中高生との交流が、今後の両市のさらなる友好を深めるきっかけになることを期待しています。
開封市の中学生の皆さんには、日本でホストファミリーでのホームステイや学校訪問、などを通じて日本文化を学び、生涯忘れられない楽しい思い出を作ってもらいたいと思います。
受け入れに際しましてご協力いただきました関係者の皆様には、心から感謝を申し上げ
【市政座談会】
【市政座談会】
昨日は、新曽地区の市政座談会でした。
今月2日の上戸田地区から始まった市政座談会は、11日(下戸田地区)、16日(笹目地区)、18日(美女木地区)と続きます。
市政座談会では私から市政報告を行い、その後各町会長さんからのご質問に回答させて頂くスタイルです。
質問は多岐にわたりますが、回答は、即決できることについては「いつまでに」と明確な回答を心がけています。一方で、時間がかかる課題や社会課題的な質問もあります。
その際には市の方向性をお伝えしたり、困難な理由をお伝えするなど、なるべく質問の意図に合った回答を心がけています。
町会長の皆さんは、地域の代表として地元を少しでも良くすることに熱心な方々ばかりです。
各町会からの貴重な地域課題についてご意見・ご提案をいただき、真摯に受け止め、改善すべき所はしっかりと改善してまいります。
【渋沢栄一新紙幣発行!】
【渋沢栄一新紙幣発行!】
本日は新紙幣発行の日です。
埼玉県の生んだ偉人で近代日本経済の父、渋沢栄一翁の一万円札発行、誠におめでとうございます。
先程、埼玉りそな銀行にて、新紙幣に引換してまいりました。今回は渋沢栄一(一万円札)、津田梅子(五千円札)、北里柴三郎(千円札)の3紙幣に変わりました。
新紙幣の入れ替えは20年ぶりですが一万円の顔が変わるのは実に40年ぶりとなるそうです。
長く慣れ親しんだ福沢諭吉先生とお別れするのは少し寂しい気もしますが、渋沢栄一翁、そして埼玉県から新たな時代を始めましょう!
渋沢栄一翁の故郷、深谷市では新紙幣発行を祝して、くす玉を割る動画を募集しています。
戸田市からも、深谷市の皆さまにお祝いの気持ちを込めて、1分間のメッセージ動画をおくりました。
さて、渋沢栄一翁が生涯にわたり追求した「道徳経済合一説」は、利潤の追求と道徳の心は一対であり企業は公共の利益に責任を持たなければならないというまさに今の時代に必要な考え方です。
戸田市から栄一翁のような大人物が育つことは、私の大きな夢でもあります。栄一翁の考え方やその生涯を映し出した書籍は、これまでもたくさん出版されています。また大河ドラマ「青天を衝け」などドラマも大好きでした。
ぜひ、新紙幣発行の機会に、子どもたちに埼玉の偉人「渋沢栄一」を知るきっかけを作ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに「古い紙幣は使えなくなる」は詐欺です。くれぐれもご用心下さい。
【市役所オンライン採用説明会・相談会、オープンカンパニー】
【市役所オンライン採用説明会・相談会、オープンカンパニー】
市役所の仕事に興味ある方はご注目下さい!!
オンライン採用説明会・相談会では、戸田市のこと、採用試験に関すること、市役所職員として働く上で気になる勤務条件など現役職員がお答えします!
また、今年度から新たに「オープンカンパニー」を開催いたします。「市役所の仕事は何をしているの?」「やりがいは?」「採用試験対策は?」など、皆様の気になることや、疑問に思っていることなどを採用担当者がお答えいたします。
公務員志望、民間志望問わず、ぜひ皆様のご参加をお待ちしています!
【広報戸田市7月号】
【広報戸田市7月号】
本日、広報戸田市7月号を発行しました!
また、今月号の見どころを広報担当職員が1分間で紹介するショート動画を配信しました。
今回は、水遊びのできる公園を背景に、「第71回戸田橋花火大会」の開催情報や、「戸田マラソン in 彩湖 2024」について紹介しています。
ぜひご覧ください!
【彩湖ランニング】
【彩湖ランニング】
朝から約7キロ楽しく走りました!
参加された皆さん、お疲れ様でした!
真夏の朝、彩湖の豊かな自然を感じながら一緒にランニングしたい方はご連絡下さい。
※次回は7月21日です。
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【月刊誌の巻頭グラビアに】
【月刊誌の巻頭グラビアに】
明日7月1日に発行される地方自治体関係者向けの月刊誌「月刊ガバナンス」の2024年7月号の巻頭インタビュー「自治・地域のミライ」に取り上げていただきました。
2001年に発刊の月刊ガバナンスは、主に自治体職員や首長、地方議会議員などが購読している月刊誌です。
誌面には自治体の行政改革や災害対策、社会保障、まちづくりなど、地方自治における重要なテーマが特集されていたり、公務員の仕事術やスキルアップ、各自治体の最新施策情報も充実しています。
読者の9割以上は自治体職員で、部長級と課長などの決裁権のある読者が多く、特に企画・政策部門が多いのが特徴です。また私費購読が7割以上と意識の高い読者が多くおり、ビジネス界でいえばPRESIDENTやダイヤモンド、東洋経済のような位置づけの月刊誌です。
月刊ガバナンスは私も長年にわたり愛読してきましたので、とても光栄に感じておりますし戸田市の取組みが全国から注目されているのは、とても名誉なことであると思います。
取材に際してご協力いただきました関係者の皆さんに感謝申し上げます。
[菅原文仁・埼玉県戸田市長]
防災対策なども充実し、“教育で選ばれるまち”へ
【県内最速!低所得者支援及び定額減税補足給付金の確認書を送付】
【県内最速!低所得者支援及び定額減税補足給付金の確認書を送付】
戸田市では昨日、国に低所得者支援及び定額減税補足給付金の対象となる方に対する「確認書」を発送しました。
第1回目の振込は7月上旬(5日(金)を予定)に行います。発送日・振込日ともに県内で最速レベルです。
郵送した方は22,598件です。
(①定額減税の補足給付20,667件②新たに非課税世帯1,496件、③新たに均等割のみ課税435件)
給付額は、①納税義務者の定額減税可能額を控除し切れない額に応じて給付額②③ 1世帯当たり10万円と児童1人当たり5万円加算
対象者の方は、送付された確認書に同封されているご案内・ご記入例を参考していただき、必要書類を返信用封筒にてご返送してください。
返送された確認書を受付後、4週間程度で振り込みます(審査に時間がかかる場合もございます)が、口座振込いたします。早い給付をお求めの方は、市役所開庁時間内に相談受付窓口(市役所本庁舎1階東側執務室)にご持参いただくことでも受付が可能です。
[コールセンター(電話相談)]
確認書や申請書の書き方など、ご不明な点などございましたら下記にお問い合わせください。
電話番号:048-424-9591
時間:8時30分から17時15分まで
期間:2024年(令和6年)6月24日から2024年(令和6年)10月31日まで。土日祝日を除きます。
【都議会議員選挙】
【都議会議員選挙】
東京都では都知事選挙の真っ最中ですが、本日から都議会議員補欠選挙が始まっています。
戸田市の元職員で北区の元区議会議員の「こまざき美紀」さんが、都議会議員に挑戦されるとの事で、元同僚として応援に伺いました。街頭演説会には金野桃子県議も駆けつけていただきました。
こまざき美紀候補は、昨年の区長選挙に無所属で挑戦されましたが、次点にて惜敗しました。その後、政治を続けるべきか悩んだそうですが、区民の皆さんからの「諦めないで」との声が多数あり、このたびの都議会議員に立候補する決心を固めたとのことです。
こまざき候補の強みは、15年の公務員経験もさることながら、とにかく真面目で勉強熱心なところです。また困っている人がいると放っておけない優しさと、理不尽なことには全力で立ち向かえる勇気がある方です。
2人の子育て中でありながら、行政・民間・政治の深い経験、そして区長選挙の後には浪人として都民の声を真摯に受け止めて来たこまざき美紀候補。
人の痛みを知り、困難を抱える都民に寄り添い、あらゆる解決策を提案できる誠実なこまざき美紀候補だからこそ、北区と東京都の架け橋となり、誰より区民の皆様のために働けると確信しています。
投票日は7月7日七夕です。北区の皆様におかれましては、ぜひ「こまざき美紀」候補へ熱いご期待をお寄せいただきますよう心からお願いいたします。
頑張れこまざき美紀!
私も心から応援しています!
【停電情報】
【停電情報】
美女木で停電が発生しています。復旧は6月28日21:30頃を見込んでいるとのことです。
【広域自治体連携ミーティング】
【広域自治体連携ミーティング】
昨日の午後は江東区の旧中川から「災害対策支援船あらかわ」に乗船し、荒川ロックゲートを経て荒川下流河川事務所まで視察。その後、北とぴあで開催された国土交通省関東地方整備局主催の広域自治体連携ミーティングに出席しました。
ミーティングには、荒川上下流域、利根川上流域の首長(代理含む)23人が集まり、広域避難など防災の観点から交流をはかるもので、かつてない取り組みです。
荒川が万が一決壊した際、本市は下流域の江東5区や川口市とともに甚大な浸水被害に遭う可能性があります。
発表された先進事例では自治体同士の協定を改訂するなどにより住民の広域避難をより確実にしていました。
本市においても、広域避難先のさらなる確保と避難するための具体的シナリオをしっかり描かなければならないと痛感しました。
今年、荒川放水路は通水100年を迎え、様々なイベントが開催されます。広域自治体連携ミーティングもそのひとつです。
また荒川放水路のシンボルである岩淵水門の色と戸田橋花火大会の彩りをイメージしてお祝いの川柳を作り、国交省の「通水100周年記念動画」にメッセージを寄せました。
動画
さらには、戸田市では板橋区とともに今年の8月3日の戸田橋花火大会に「通水100周年記念」の冠をつけて、盛大に開催させて頂きます。
100年間で1度として決壊したことのない荒川をこれからも大切にしながら、市民の生命と財産を守るべく流域治水の強化に努めてまいります。
【台湾デジタル発展部視察】
【台湾デジタル発展部視察】
本日は台湾デジタル発展部デジタル産業発展署はじめとする皆様が市役所にお越しになりました。
台湾デジタル発展部といえば、天才的プログラマーとして世界的に有名なオードリー・タンさんが4月まで部長を務められていた省庁です。
今回の視察では、午後からのデジタル庁とのミーティングと戸田市との意見交換を目的にお越しいただきました。
デジタル産業発展署の丁(ユイ)組長(ディレクター)さんからは、台湾の進めているスマートシティの取組みをご紹介いただきました。
また戸田市からは、伊藤忠テクノソリューションズさんと進めている生成AIを活用した市民向け応答サービス(日本語・英語・中国語)の実証実験について、実演を交えたプレゼンテーションを行なうなど、意見交換させていただきました。
現場台湾では「台湾版スマートシティ」という官民を挙げた取組みが進んでおり、地方自治体へのデジタル実装が進んでいます。事例を伺い今後のヒントを得るとともに、大いに刺激を受けました。戸田市も負けてはいられませんね!
コーディネートして頂きました関係者の皆様、本日は誠にありがとうございました。
【荒川第二・三調節池の視察】
【荒川第二・三調節池の視察】
戦後最大のカスリーン台風と同規模の洪水に備える荒川治水の抜本対策として整備が進む「荒川第二・三調節池事業」の視察に伺いました。
令和12年度の完成を目指す2つの調節池は、彩湖のある荒川第一調節池の上流部、約11㎞にわたる築堤によって大規模な調節池を整備するものであり、予算額1670億円の国家プロジェクトです。
国土交通省では、様々な土木技術を投入して越流堤、囲ぎょう堤、排水門などの工事を進めており、本日は工事の進捗状況や建設DXについて情報発信する拠点「あらいけDX体験館」と、整備中の排水門を視察いたしました。
写真のように調節池の工事現場ではドローンを活用したり、ARを活用して工事の効率化とミス防止、さらにスピードアップをはかっており、これらの取組みは、深刻化する建設業の人手不足対策にもつながっているそうです。
現在の築堤により、令和8年の出水期には1200万立米の水調節容量が確保できるとのことで、あと2年で治水効果が発揮され、治水安全度は大幅に向上する予定です。
最終的には、羽根倉橋から開平橋までの第三調節池を整備すると5100万立米の洪水調節容量が確保でき、言うまでもなく私たちの地域は大きな恩恵を受けることになります。
荒川第二・三調節池整備には、これまでも様々な機会を通して事業推進の要望を重ねて参りましたが、これからも整備を強力にバックアップしてまいりたいと考えております。
本日は荒川第二・三調節池工事事務所の皆さんが視察の対応をしていただきました。大変お忙しい中、わかりやすく丁寧なご説明をいただき、誠にありがとうございました。
【彩湖ランニングは雨で延期】
【荒川左岸水害予防組合水防演習】
【荒川左岸水害予防組合水防演習】
本日は、荒川左岸水害予防組合の水防演習が彩湖道満グリーンパークにて開催され、私は演習本部長として訓練の責任者を務めました。
今回の水防演習では、3市(戸田・川口・蕨)の消防団(水防団)、戸田市建設業協会の連携にによる水防工法などの洪水対応訓練を実施いたしました。
また彩湖では水難救助訓練が行われ、埼玉県防災航空隊のヘリコプターによる人命救助、戸田消防の潜水隊による潜水救命が実演されました。
各訓練では、高い技術と能力が発揮されて演習本部長として高く評価するとともに頼もしく感じた次第です。
近年の気候変動による影響もあり、全国各地で大規模な豪雨災害が発生しており荒川流域も例外ではありません。
記憶に新しい「令和元年東日本台風」では、彩湖・道満グリーンパークが調節池として重要な役割を果たし、私たちの生命と財産が守られました。しかし、内水の浸水被害などが発生し、水害の恐ろしさとさらなる対策の必要性が認識される事態となりました。
荒川の治水に関しては、現在国策として荒川第二・第三調整池の整備を進められており、令和8年には1200万立米の洪水調節容量が確保される予定となっております。
このことによって荒川氾濫に対する戸田市の治水安全度は大幅に向上する見込みです。
荒川とともに発展してきた戸田市としても、国・県・流域の連携を強化しながら、水害に強いまちづくりを進めてまいります。
水防演習にご参加いただいた皆様、朝早くから本当にお疲れ様でした。引き続き、関係者のご協力をお願い申し上げます。
【令和6年度荒川左岸水防予防組合水防演習の開催】
【令和6年度荒川左岸水防予防組合水防演習の開催】
明日、6月22日(土)は、彩湖道満グリーンパークにて9時より「令和6年度荒川左岸水防予防組合水防演習」が開催される予定です。
この「水防演習」は、戸田・川口・蕨で組織する荒川左岸水害予防組合による荒川氾濫に備えた訓練であり、3市の水防団による水防工法や埼玉県防災航空隊による水難救助訓練など貴重な訓練の様子を見学できます。
【日時】
6月22日(土)午前9時~11時
※中止の際は当日の午前6時30分までに下記のホームページでお知らせいたします。
【場所】
彩湖・道満グリーンパーク(中心広場および彩湖)
【内容】広報活動訓練、水防工法訓練、緊急排水・照明訓練、水難救助訓練、展示コーナー
※詳しくは市ホームページをご覧ください。
【戸田市の「社会的処方」がNHK首都圏ネットワークに】
【戸田市の「社会的処方」がNHK首都圏ネットワークに】
6月10日(月) 夕方のNHK首都圏ネットワークに報道された「社会的処方」の取組みは、戸田市と公平病院さんが進めてきた実証事業です。
報道がさいたま支局の「番組ピックアップ」で見られるようになりました。
患者に外出のきっかけを 広がる“社会的処方”
「100年健康プロジェクト」として、戸田市が進める新たな取組みをぜひご覧下さい。
【NHKニュース・テレ玉】
【NHKニュース・テレ玉】
昨日の表敬訪問がNHKニュース845・テレ玉ニュースに取り上げられました。
【岸里奈選手の激励会】
【岸里奈選手の激励会】
本日先程、市役所ロビーにてパリオリンピック代表に内定した岸里奈選手をお迎えし、激励会と市長表敬訪問を実施いたしました。
これまで戸田市スポーツセンターからはオリンピック選手が何人も輩出されておりますが、現在所属している選手としては初めての快挙となります。
激励会と表敬訪問には、石川清明議長、熊木照明スポーツ協会会長にもご出席され、岸選手を激励いただきました。懇談後は写真撮影も行われ、市役所は終始和やかな雰囲気に包まれました。
戸田市で生まれ育った岸里奈選手がパリの舞台で活躍する姿をみんなで応援してまいりましょう!
関係者の皆さまのご協力に感謝申し上げます!
【パリ五輪内定岸里奈選手激励会】
【パリ五輪内定岸里奈選手激励会】
本日の16時より市役所2階ロビーにて、体操女子パリ五輪出場メンバーに内定した戸田市出身の岸里奈選手の激励会を開催いたします。
岸里奈選手は豊島リサコーチの指導のもと、戸田スポーツセンターの体操教室で体操をはじめて以来、美しい演技と力強い技を磨いてきました。戸田市で生まれ、戸田東小・新曽中を卒業した生粋の戸田っ子です。
岸選手は先月開催された第63回NHK杯に出場し、弱冠16歳の若さで最終選考会第2位という結果を残し、パリオリンピックの出場権を獲得しました。
本日の激励会では、岸選手のパリオリンピックに向けた意気込みをお聞かせいただきます。お時間ある方は、ぜひ本日16時に市役所ロビーで、一緒に岸選手にエールを送りましょう!
(テレビ収録・報道取材が入る予定です)
【「市長の全力!まち取材」動画版~shitagoya編~】
【「市長の全力!まち取材」動画版~shitagoya編~】
『広報戸田市』の連載企画「市長の全力!まち取材」の動画版をお届けします。
第3回目の取材先は、飲食店で独立を目指す方を応援する“シェアキッチン型飲食店”の「shitagoya」さんです。
ぜひご覧ください!
※手話映像付き動画はこちら:https://youtu.be/SJPvh0hHh7w
【問い合わせ】
市長公室 広報・広聴担当
電話:048-441-1800(内線438)
【長谷川唯選手パリ五輪出場内定】
【長谷川唯選手パリ五輪出場内定】
先日、とだPR大使を務めて頂いている長谷川唯選手(マンチェスター・シティ/イングランド)がパリ五輪出場メンバーとして選出されたことがJFAより発表されました。
まったく疑う余地のない結果ではありましたが、改めて五輪メンバー選出おめでとうございます
昨年のニュージーランド女子W杯のように直接応援に行くことはできませんが、地元戸田市から全力で応援したいと思っています。(写真は昨年の長谷川選手のW杯壮行会と、高橋選手が一日警察署長になった際の写真です)
ちなみに高橋はな選手(三菱重工浦和レッズレディース)も戸木南ボンバーズ出身ということで、戸田で育った2人の連携による大活躍を見ることができそうです!!
今後のスケジュールを見ると、7月13日(土)15:20〜MS&ADカップ2024~能登半島地震復興支援マッチ~日本対ガーナが金沢で開催されるのが公開試合としては最後となります。
パリ五輪では、7月25日(木) 17:00〜グループステージ第1戦日本対スペイン、7月28日(日) 17:00〜グループステージ第2戦日本対ブラジル、7月31日(水) 17:00〜グループステージ第3戦
対 ナイジェリアのスケジュールで試合が行われる予定です。
地元愛の溢れる長谷川唯さん。先日も地元でサッカーイベントに参加されるなど、忙しい中でもいつも地元の戸田市の事を大切にしていただき、惜しみないご協力を頂いております。
なでしこジャパンの絶対的司令塔である長谷川唯選手の活躍をぜひ、応援していきましょう!
頑張れ長谷川唯選手!