【青少年団体連絡協議会創立50周年】

【青少年団体連絡協議会創立50周年】
本日は、新曽福祉センターにて青少年団体連絡協議会創立50周年記念式典が開催されました。式典後は早稲田大学ボート部の皆さんによるエルゴ体験、その後は映画上映会が行われました。
その後は下戸田公民館にて開催された下戸田ブンカ祭に伺いましたが、主催者の方も想定外の大変な盛り上がりでした。下戸田商店会の皆さん、pico 22の皆さんはじめとする主催者の皆さん、ありがとうございました😊
午後は、戸田市国際交流協会が主催する第19回外国人スピーチコンテストにて、戸田市に住む外国人の皆さんの日本語スピーチを聴きました。流暢な日本語で内容も多種多様、皆さんの勉強熱心さには大変驚かされました。関係者の皆さん、大変お疲れ様でした!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【日本最高峰ブレイクダンスバトルがBR戸田に来る!】

【日本最高峰ブレイクダンスバトルがBR戸田に来る!】
日本最高峰のブレイクダンスバトル「URBAN JUNGLE」が3月1日(土)ボートレース戸田イベントホールにて開催されることが決定いたしました。
10周年記念となる今回の大会は、豪華な審査員(Shigekixさん)と、ゲストダンサーを迎えたスーパーダンスバトルです。
出場予定ダンサーは、なんと2024年パリオリンピック ブレイキン女子金メダリストのAMIさん(川口市出身)が所属チームGOODFOOTで参加します。その他のプロダンサーも多数参加されます。
パリオリンピックでブレイキン競技を見て釘付けになった皆さん、またブレイキンなどダンサーを目指す戸田っ子の皆さん、金メダリストをはじめとする超一流のダンスを間近で見られるチャンスです。当日は10時30分から予選がスタートします。
一日中ダンスバトルが見られる貴重な機会、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
 
 
 
 
 

【定例記者会見】

【定例記者会見】
本日、13時30分より定例記者会見を開催いたしました。
会見では「令和7年度当初予算(案)」をはじめとする令和7年3月定例会に上程する議案について発表を行いました。
[ピックアップ]
◎一般会計予算(案)
647億3,000万円
◎中学生の給食費の無償化(県南部初)
◎中学校へのレーザー彫刻機の導入
◎産後ケア事業・産後サポートの充実
◎健幸アンバサダー800名の養成
◎広域避難促進「逃げサポ補助金」創設
◎北大通り雨水貯留管の完成
◎住まいの防犯対策補助金創設(上限2万円)
◎新規条例「戸田市文化芸術推進条例」制定
【令和7年度当初予算(案)】
◎一般会計予算(案)
647億3,000万円(前年度比+3.6%)
◎特別会計予算(案)13会計合計
267億754万9千円(前年度比+6.5%)
◎全会計の総合計
914憶3,754万9千円(前年度比+4.4%)
◎中学生の給食費の無償化(県南部初)
この度、教育費の負担が大きい中学生の子どもを持つ家庭を対象に経済的負担軽減の観点から、令和7年4月分から恒久的に市立中学校に在籍する全ての生徒の給食費の無償化と併せて特別支援学校中学部に在籍する生徒への給食費相当額の助成を実施します。
この取り組みは人口が密集する県南地域では初めての実施となります。
◎中学校にハイスペックデジタル工作機械(レーザー彫刻機)の導入
市内の全中学校に「レーザー彫刻機」と言われるデジタル工作機械を導入します。機器は彫刻などの加工や布などにオリジナルの印字ができるものです。最新のテクノロジーを活用した「ものづくり」を通じて子どもたちの知的好奇心を刺激し、本市のPBL(プロジェクト型学習)の取り組みを次のステップへと導きます。
◎独自の産後ケア事業・産後サポート事業の拡充
「宿泊型」、「通所型」、「訪問型」があり、産後ケアは、7回のうち5回までの利用料を減免していたところですが、令和7年度からは、「訪問型」のサービスを「無料化」します。一方、市独自で実施している産後サポート事業(2万円のクーポン)について、ニーズの高い乳房マッサージやベビーマッサージなどのメニューを追加し、実施事業者も最大10者に増やすことで、心身に不安を感じる産婦の皆さんのサポートを強化します。
◎健康格差解消に向けた「健幸アンバサダー」の養成
筑波大学により提唱され、現在は全国で30,000人以上の方が認定されている「健幸アンバサダー」を養成します。市民や市職員、市と包括連携協定を結ぶ企業などを対象に養成講座を開催して800人の健幸アンバサダーを養成します。
◎荒川氾濫から命を守る「逃げサポ補助金」の創設
市内全域が浸水想定区域となる本市では、荒川氾濫時、市内に逃げ場のない状況となります。
そこで令和7年度から、県内初となる広域避難する方に1泊5000円の支援を行なう災害時自主的広域避難支援補助金、通称「逃げサポ補助金」を創設することで、市民がためらうことなく広域避難できるよう後押しを行います。
◎雨水貯留管の完成
戸田駅西口や新曽地区北大通り周辺の浸水被害の軽減を図るために、令和3年度から工事に着手した雨水貯留管については、令和7年3月の完成を予定しておりましたが、作業員の不足や特殊資材の調達に時間を要したことから工期延長となり、令和8年3月に完成予定となります。
◎住まいの防犯対策補助金の創設(上限2万円)
近年、「闇バイト」により自宅を狙った強盗などが多発しており、市内でも犯罪被害に対する不安感が高まっています。この状況を踏まえ、防犯カメラやセンサーライトなどの防犯設備等を購入し、自宅に設置した市民に対し、費用の1/2、上限2万円を補助を行い、市民が自主的に行う防犯環境の整備を市が積極的に支援します。
◎八潮市で発生した道路陥没事故に関する本市の取り組み
八潮市で発生した道路陥没事故を受けて、本市では同様の事故を未然に防止し、市民の皆様の安心と安全を確保するための市独自の取り組みとして、3つの点検・調査を実施することといたしました。
①マンホール内点検
②管渠(かんきょ)点検
③路面下空洞調査
◎新規条例「戸田市文化芸術推進条例」の制定
文化芸術は、その創造性や人と人をつなぐ力が、暮らしを彩り、生きる活力となるものです。今回、本条制定することで、文化芸術振興に資する基本計画の策定や活動環境の整備等の施策を進め、本市における文化芸術活動をさらに発展させてまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【子ども会のお餅つき会】

【子ども会のお餅つき会】
本日は笹目地域の子ども会からお誘いいただき、お餅つき会に伺いました。
子ども会のお餅つきは、初めてのお餅つき会ということで、子どもたちも楽しみにしていたそうです。町会長はじめ、地域の皆さんの様々なご協力があり実現したお餅つき会、私も子どもたちに混じって腰を痛めない程度に餅つきしました。
ついた後は会館に集まりみんなで美味しいお餅をいただき楽しいひと時を過ごしました。子ども会の皆さん、ご案内いただきありがとうございました!
 
 
 
 
 

【臨時議会】

【臨時議会】
2月6日、7日は令和7年2月戸田市議会臨時会が開催されました。
新たに選出された議員各位におかれましては、去る1月26日に執行された戸田市議会議員一般選挙の結果、市民の皆様から信託を受けて任期が始まりました。あらためてこの度のご当選、誠におめでとうございます。
臨時会では、新たに議長に就任された浅生和英議長をはじめ、各種役職および常任委員会・特別委員会等の所属の決定などが行われました。
2月20日からは、令和7年度予算をはじめとする重要議案をご審議いただく3月定例会が始まります。
市民の皆様がこのまちで良かったと実感できる予算編成を目指して新年度予算を準備してまいりました。
新たに選出された市議会の皆様からは様々なご提案もあろうかと思いますが、これまで同様、真摯に受け止め、戸田市発展のための政策に反映してまいりたいと思います。
4人、、「n 管原 管原一文仁市長 文仁市長」というテキストの画像のようです
 
 
 

【ABCーMARTガレージセール】

【ABCーMARTガレージセール】
ボートレース戸田では2/9(日)~11(祝)、G1関東地区選手権の開催に合わせて、アウトレット商品等が最大80%OFFとなる「ABC-MARTガレージセール」を実施いたします。
毎回大人気のガレージセールでは、ボートレース戸田公式LINE登録でクオカード等が当たるガラポン抽選会も実施いたします。
今回は会場がボートレース戸田の4階となりますのでお間違いのないようご注意ください。
≪日時≫
2/9(日)9:30~16:00
2/10(月)10:00~16:00
2/11(祝)10:00~16:00
≪場所≫
ボートレース戸田4階
≪入場料≫
100円(ボートレース場入場料)
※会場での両替はできませんので100円玉のご準備をお願いいたします。
≪ガラポン抽選会≫
【日時】
2/9(日)9:30~16:00
2/10(月)10:00~16:00
2/11(祝)10:00~16:00
※景品が無くなり次第、終了
【場所】
4階セール退場口
【景品】
クオカード500円分orオリジナルウェットティッシュ
【条件】
ボートレース戸田公式LINEおともだち登録してくれた方
※お一人様1回限り
※既に登録いただいている方も可(登録画面を提示してください)
※写真は昨年のガレージセールの状況です。
 
 

【「内谷・美女木地区」ハンプの設置による実証実験】

【「内谷・美女木地区」ハンプの設置による実証実験】
さいたま市と戸田市にまたがる「内谷・美女木地区」の生活道路において、2025年2月12日(水曜)から3月3日(月曜)まで、物理的デバイスであるハンプを設置し、国とさいたま市と連携して実証実験を行います。
同地区の生活道路では、国道298号など周辺幹線道路の混雑を避けた通過交通が進入し、交通安全上の課題を抱えています。
歩行者の安全性確保のため、令和4年度に北首都国道事務所、さいたま市、関係機関、地域の皆様と一緒に生活道路交通安全対策ワークショップを発足し生活道路対策を検討してきましたが、第3回目のワークショップで今回の実証実験の実施が決定しました。
【ハンプの設置による実証実験】
日時
2025年2月12日(水曜)から3月3日(月曜)まで
設置箇所
内谷・美女木地区内の生活道路2路線、各2カ所
 
 
 
 

【マンホール内部の点検】

【マンホール内部の点検】
八潮市内において道路陥没事故が発生し、現在も現場対応が続いています。
​本市では、今回の道路陥没事故を受け、市独自の対応として市が管理する口径2,000ミリメートル以上の下水道管(汚水:管路約2.3キロメートル)の
緊急点検を行います。
そこでまずは土砂等で水の流れが滞っていないか、水位が正常かなどを把握するため、対象管路の全マンホール内部を目視により点検いたしました。
結果、全ての点検したマンホールにおいて異常がないことを確認いたしました。
今後は業者等による管路内部の緊急点検を実施するべく迅速に対応してまいります。
 
 
 
 
 
 
 
 

【彩の国郷土かるた大会】

【彩の国郷土かるた大会】
「栄一も食べたネギ入りにぼうとう」
2月2日、第40回 彩の国21世紀郷土かるた戸田市大会にお招きいただきました。
40回という節目を迎えた埼玉県が誇るかるた大会。子ども会の関係者の皆様のご尽力に深く感謝申し上げます。
大会には多くの子どもたちが参加しましたが、皆真剣な眼差しでした。これまで仲間と練習を積み重ねてきた成果が発揮された大会になったのではないでしょうか。
「郷土かるた」は、2002年に現在のものに改訂され、埼玉県の美しい風景や歴史上の人物が描かれています。かるたは地域の歴史や文化を楽しく学ぶことができる素晴らしいツールでもあります。競技を通じて自分の住む埼玉県への理解を深め、ふるさとの魅力を再発見するきっかけになればと思います。
ただ残念なのは戸田市が入っていないことです。次回の改訂時にはぜひ戸田市を入れてもらえるよう、埼玉県に働きかけてまいります。
団体戦・個人戦の上位入賞者は県大会への出場権を獲得すると伺いました。
次のステップにつながった子どもたちの県大会の奮闘を期待しています。
審判や読み手を務めたリーダー研修生の皆さん、そして大会の準備・運営に携わった役員の皆様に、心から敬意を表します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【カンブリア宮殿に出ました】

【カンブリア宮殿に出ました】
先日放送されたテレ東の「カンブリア宮殿」のボーネルンドの特集で、ボートレース戸田の取り組んできた子どもの遊び場(ボートキッズパーク「モーヴィー」)が取り上げられました。
モーヴィーは当時はまだ知名度はありませんでしたが、地域貢献の場所として活かせればと思い、スタートしました。おかげで2019年に開設以来、多くのお子様連れの方々にご利用いただいている大人気のスポットとなりました。
この動画は「短縮版」ですので、本編はもっと長く放映されています。
YouTubeでは2分40秒くらいからです。
放送以来、「カンブリア宮殿に市長出てたね!」「最近ボートレースも活気が出ているよね」と言っていただき、本当にありがたいです。
これからも「入場者数日本一のボートレース戸田」として、売上げ向上はもとより、地域貢献と社会貢献に取り組んでまいります!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【八潮市の陥没事故を受けて、戸田市の状況について発信しました】

【八潮市の陥没事故を受けて、戸田市の状況について発信しました】
まずは、転落されたトラックの運転手の方の一刻も早い救出がなされることを心から祈っております。
2025年(令和7年)1月28日(火曜日)に八潮市内において発生した下水道管の破損に起因すると思われる道路陥没事故が発生し、現在も現場対応が続いています。
これに関連し、戸田市内における下水道管(汚水:以下同じ)の状況について、市民の皆様にお知らせします。
戸田市内において市が管理する下水道管については、戸田市下水道ストックマネジメント計画に基づき、下水道管総延長約311キロメートルのうち、緊急輸送道路などに埋設された重要管路及び布設年度の古い管路など、優先度の高い約58.9キロメートルについて、令和3、4年度に調査・診断(下水道管路調査等業務)を実施したところです。
調査では、何らかの修繕・改築が必要な管路が約8.9キロメートルあると判定されました。このうち緊急に改善すべき管路から優先して対応を完了させるとともに、以後は計画的に修繕を実施しています。
この結果、本年度末には、緊急に改善すべき箇所を含む約3.4キロメートルの管路の修繕・改築を完了する見込みとなっており、残りの約5.5キロメートルは、令和8年度の完了を予定しています。
戸田市内には、埼玉県が管理する流域下水道の管路約13.1キロメートルも布設されておりますが、こちらの状況については、現在、県に問い合せ中です。
また、今回の八潮市における事案の発生を受け、2025年(令和7年)1月29日(水曜日)に、国土交通省より流域下水道管理者が管理する口径2,000ミリメートル以上の下水道管について緊急点検を実施するよう通知がありました。県管理の流域下水道の管路は、この緊急点検の対象となっています。
戸田市管理の下水道管は直接本通知の対象管路ではありませんが、市独自の対応として口径2,000ミリメートル以上の管路約2.3キロメートルについて、速やかに緊急点検に着手いたします。
なお、下水道管の老朽化対策とは別に、市では、道路の陥没対策として令和元年度に災害時の緊急輸送道路を対象に路面下空洞調査を実施したところです。
調査により陥没の可能性が高いと見込まれた9カ所については、令和2年度に空洞を埋める修繕工事により対策を完了しております。
※戸田市内における下水道管の状況について、詳しくは市ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】
下水道施設課
電話:048-229-4673
 
 
 
 
 
 

【新曽小学校増改築が完成】

【新曽小学校増改築が完成】
本日は、増改築が完了した新曽小学校の内覧に伺いました。
児童増と躯体の老朽化に対応するため、給食棟、教室棟(1期・2期)と足掛け4年以上かけた整備が完成したものです。
地域の方々から寄贈された学校名プレートを生かした正門と、校舎の顔となる立派なピロティ。
教室は、シンプルな中にも、木のぬくもりを生かしつつ、全室最先端のホワイトボードと電子黒板を使用しています。
また多目的ホールは軽体育に使える仕様で天井高も約4メートルありました。保健室は校庭からそのまま入れる仕様でした。
2階部分の既存棟との接続廊下もしっかりしており、2月からの利用によって児童がより快適な環境で学習できるのではないかと思います。
新校舎の動画と写真を撮りましたので、ぜひご覧下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【市町村トップセミナー】

【市町村トップセミナー】
毎年1回、県内の市町村長と市町村議会議長が集まって学びを深める(公財)埼玉県市町村振興協会が主催する「市町村トップセミナー」に参加しました。
講師には、かの有名な青山学院大学駅伝部の原晋監督です。「箱根駅伝から学ぶ人材育成術」というテーマでご講演をいただきました。
監督の講演では、組織づくりや人材育成に関する多くのヒントを得ることができました。特に、「個々の力を引き出しつつ、チーム全体として成果を出す方法」についてのお話は、自治体運営にも通じる重要な視点だと感じました。
より良い市民サービスをつくるためにより良い組織づくりは非常に重要です。
本日原監督よりいただいた貴重なお話も大いに参考にさせていただき。自律してチャレンジする戸田市役所を目指してまいります。
写真は並木鴻巣市長と梅田久喜市長です。
 
 
 
 
 

【ふるさと納税制度等に関する総務省への要望書提出】

【ふるさと納税制度等に関する総務省への要望書提出】
本日11時、埼玉県内の地方交付税不交付団体4市町(八潮市:大山市長、和光市:柴崎市長、三芳町:林町長、戸田市:菅原)が総務省の冨樫博之副大臣を訪問し、「普通交付税不交付団体における財源充実に関する要望」を行いました。
全国の不交付団体(現在76自治体)は、地方交付税に頼らず自治運営を行っています。しかし、その財政状況は一見安定しているように見えて、実際には多くの課題があります。特に、ふるさと納税の急速な拡大や税収の偏在化により、本来自治体が確保すべき財源が大幅に減少しているのです。
例えば、戸田市では昨年度約7億円の住民税がふるさと納税として他地域に流出しました。この財源の流出は、福祉、教育、医療といった市民サービスの財源を直接奪う結果となっています。ちなみに、交付団体の場合、この減収分の75%は地方交付税で補填されますが、不交付団体にはその補填措置がありません。
さらに、企業版ふるさと納税制度(地方創生応援税制)についても、三大都市圏の既成市街地に位置する不交付団体は制度の対象外であり、活用が困難な現状です。
これらの制度的な不均衡により、不交付団体の財政負担は増大し、自治体間の「機会の平等」が損なわれています。
また、国が新たな制度改正を行う際には、地方自治体に追加の負担を求めることが多く、不交付団体はこれを自らの財源で捻出せざるを得ません。
加えて、国の補助金や支援金は財政力指数に応じて減額されるため、不交付団体は同規模の自治体に比べて財政の自由度が著しく制限されています。
このような状況は明らかに行き過ぎであり、不交付団体の厳しい現状に対する改善が必要です。
本日の要望活動は、私自身が青年市長会や全国の自治体首長と意見交換を重ねる中で危機感を抱き、埼玉県内4市町の首長と協力して実現しました。また本日の要望書提出が市長会会長の富岡会長のリーダーシップによって実現したことに深く感謝申し上げます。
今回の要望では、以下の3点を重点的に訴えました。
1. ふるさと納税制度による流出分を国が補填すること。
2. 企業版ふるさと納税の延長および対象拡大を行うこと。
3. 減収や地方負担増加時の不合理な措置を是正すること。
これらの改善が実現すれば、不交付団体が直面する不平等な状況が解消され、持続可能な自治運営が可能となります。
この課題については、引き続き不交付団体の首長や関係者と連携し、粘り強く取り組んでまいります。市民の皆様にも、この厳しい現状と制度改善の必要性についてご理解とご関心をいただければ幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【彩湖の朝】

【彩湖の朝】
本日は早朝から彩湖を楽しく走る会の皆さんとの朝ランでした。年齢層も14歳〜75歳までと幅広くなりまして19名の方々が参加されました。
次回は2月22日(土)朝6時から道満ドッグランの前に集合です。🅿️駐車場は空いています。(参加費300円)
参加希望のお問い合わせはこちらから。
さあ今日も一日、頑張るぞ〜🏃‍♂️
 
 
 
 
 
 
 
 

【戸田市小・中学校児童生徒プレゼンテーション大会】

【戸田市小・中学校児童生徒プレゼンテーション大会】
毎年恒例の戸田市小・中学校児童生徒プレゼンテーション大会に参加して、子どもたちのプレゼンテーションを聞きました。
私が聞いた「小学生の部」では、地元企業と連携した学校キャラクターの制作販売、ホワイトボード見やすくしようプロジェクト、姿勢を良くする道具を作るなど、大人顔負け、具体的で素晴らしいプレゼンテーションの数々で、今回も非常に感動しました。
これからの変化の激しい時代を生き抜くためには、課題解決能力や創造力、そして社会に価値を生み出す力が必要です。そのような力を発揮するためには、社会への貢献意欲や探究心が欠かせません。
こうした資質・能力を育てるために戸田市ではPBL(プロジェクト型学習)を推進しておりますが、本日のプレゼンテーション大会は、その成果が発揮されたのではないかと思います。
 
 
 
 
 

【商工会名刺交換会】

【商工会名刺交換会】
本日は、戸田市商工会の新年名刺交換会に伺いご挨拶させていただきました。
田中会長をはじめとする商工会の皆様がお揃いの中、2時間にわたり賑やかな会が開かれました。
今年の日本経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな景気回復が期待されていますが、物価上昇や国際情勢の影響を受け、先行きは不透明であり依然として厳しい状況にあることは否めません。
そのような中、本市では地域経済を力強く支える施策として、商工会とともにプレミアム付き電子商品券「TODAPAY」を昨年に引き続き実施する予定です。またデジタル化推進も含めて、市内の消費をさらに拡大させ、地域活性化や商工業の発展に尽くしてまいります。
本年が皆様にとって明るく希望に満ちた素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
2人、テキストの画像のようです
 

【令和6年度災害対策本部訓練】

【令和6年度災害対策本部訓練】
本日は「令和6年度災害対策本部訓練」を実施しました。
本日の訓練では、水害を想定して、今年度新たに導入した電子黒板と移動系無線端末を活用し、災害発生時の情報伝達や共有手段の確認を行いました。
新たに導入した端末により、拠点間のリアルタイムな情報共有や、現場対応の円滑化が期待されることや、災害対応職員の操作スキル向上をや運用方法の習熟も含めた実践的な訓練となりました。
訓練を通じて感じたことは、市役所全体が迅速かつスムーズに対応する体制を整える事の重要性です。そのためには職員一人ひとりが自分の役割を理解し、全体として機能する訓練を繰り返すことが、いざという時に市民の安全と安心を守ることができるはずです。
今後も引き続き、防災プロジェクト推進を最重要課題として、戸田市役所の防災体制の強化を図り、市民の皆さまの命と暮らしを守る取り組みを進めてまいります。
 
 
 
 
 
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【戸田市議会議員選挙】

【戸田市議会議員選挙】
昨日より、戸田市議会議員一般選挙がスタートしました。
今回の市議選では33名の方が立候補者され、25議席を争う厳しい選挙となりました。
選挙において投票日に投票することは基本です。期間中に候補者の主張や活動内容を十分に理解した上で判断することは私たち有権者の重要な責務でもあります。
しかしながら、何かと忙しい世の中となり投票率も低下している状況もある中、戸田市選挙管理委員会では期日前投票の機会を拡充してきたところです。
本日から、市内では期日前投票所が開設されています。
期日前投票所は、市役所1階東側ロビー、戸田公園駅前行政センター2階、笹目コミュニティセンター1階ギャラリー(22日まで)です。
また22日からは、東部福祉センター2階中会議室)、が開設され、23日からはイオンモール北戸田2階フードコート前ブリッジにて開設されます。
投票所によって開設期間等が異なりますのでご注意いただき、ご利用いただきますようお願いいたします。
〇市役所1階東側ロビー
期間:1月20日(月)~1月25日(土)、午前8時30分~午後8時
〇戸田公園駅前行政センター2階
期間:1月20日(月)~1月25日(土)、午前9時~午後8時
〇東部福祉センター2階中会議室
期間:1月22日(水)~1月25日(土)、午前10時~午後7時
〇笹目コミュニティセンター1階ギャラリー
期間:1月20日(月)~1月22日(水)、午前10時~午後7時
〇イオンモール北戸田2階フードコート前ブリッジ
期間:1月23日(木)~1月25日(土)、午前10時~午後7時
写真は笹目コミュニティセンターの期日前投票所です。「投票」は大切な権利です。投票する権利を捨てずに、ぜひ未来に期待を込めて行使していただけることをお願いいたします。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
【問い合わせ】
選挙管理委員会
電話:048-441-1800(内線606)
 
 
 
 
 

【令和6年度 戸田市MVP賞授与式】

【令和6年度 戸田市MVP賞🏆授与式】

本日、令和6年度戸田市MVP賞授与式を開催いたしました。今年度から始めた「戸田市MVP賞」の受賞者は戸田中央メディックス埼玉所属の増田侑希(ゆうき)選手です!!

今回初めて授与させていただいた🏆戸田市MVP賞は、戸田市を拠点とする実業団スポーツチームの中で特に活躍した選手を1人選出して表彰するものです。

このMVP賞の創設は、スポーツ推進条例を制定した戸田市として、本市ゆかりのスポーツ選手やチームを顕彰することで市内でスポーツを盛り上げ、チームや選手への活力を与えたいと考えています。

増田選手は、2024年度のJapan Diamond Softball League(JDリーグ)にて、最優秀投手として10勝7敗、防御率1.79という圧倒的な成績を収められ、チームをプレーオフに導きました。また全日本選手権大会(皇后杯)では初の皇后杯獲得をされ、国民スポーツ大会でも上位での成績を残すなど、素晴らしい結果を残され、その情熱と努力が地域に元気を届けてくださいました。戸田市の誇りとなる存在の増田選手には心からお祝い申し上げます。

授与式では、増田選手の2024シーズンの抱負「JDリーグ優勝、そしてロス五輪に出場する!」という決意がとても印象的でした。チームと共にさらなる高みを目指す強い意志に、私自身も大変感銘を受けました。

また歓談では、ご自身が最初からピッチャーを目指してソフトボールをはじめたというお話や、ストイックな日々のトレーニング(ボールネットが友達)についてもお話しいただきました。

増田選手の貴重なお話から、メディックスはワンチームになっているなと感じた次第です。今後は選手の皆さんに良い影響を与え、スポーツを通じた地域活性化につながると信じています。

これからも増田選手のご活躍を心より応援しております。また市としてもスポーツ文化の振興に取り組み、さらなる支援を行ってまいります。

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#戸田中央メディックス埼玉#戸田市#戸田市長#菅原文仁#増田侑希#戸田市MVP賞

 

 

【埼玉政財界人チャリティ歌謡祭】

【埼玉政財界人チャリティ歌謡祭】

元日にテレ玉の番組「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」に出場しましたが、現在YouTubeで「期間限定」で視聴できるようになっております。

4回目はB’zの「兵、走る」に挑戦しました。市内のダンス教室の子どもたちと一緒に必死に覚えたダンスを踊りました。

チャリティで埼玉県の文化を盛り上げて、少しでも戸田市のPRになればと思って頑張りました(汗)

私の放映時間は46分35秒くらいからです。よろしければご覧ください(笑)

#戸田市#戸田市長#菅原文仁#埼玉政財界人チャリティ歌謡祭#BZ#兵走る

4件以上

【令和7年成人式】

【令和7年成人式】
20歳になった新成人の皆さん、おめでとうございます㊗️
本日は「令和7年成人式〜はたちの集い〜」が戸田市文化会館にて開催されました。
「はたちの集い」は、毎年20歳を迎える方々が実行委員会をつくっていただき開催していますが今年は9人の方々が関わって式典を盛り上げていただきました。実行委員会の皆さんありがとうございました。
1443名の20歳の皆さんに向けて、私から心を込めてお祝いの式辞を述べさせて頂きました。
皆さんは、突然始まった緊急事態宣言によって中学校の卒業式も高校の入学式も満足にできなかった世代です。高校時代も何らかの制限の中で過ごさざるを得なかった世代でもあります。
皆さんは様々な逆境に耐えてきました。なのでこの先どんな困難があっても乗り越えられるはずです。
一度切りの自分の人生、ひたむきに「いつだって今日が人生のピーク」 超えていけ!!
皆さんがその限りない可能性を広げて、大きく実を結ぶことを願っております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【令和7年消防出初式】

【令和7年消防出初式】
本日、10時より市役所駐車場にて令和7年消防出初式を開催いたしました。今年は光栄なことに大野元裕知事にもご臨席いただきました!これは戸田市始まって以来のことです。
そして例年にない程、多くの市民が観覧に訪れていただく中、厳粛な雰囲気で始まった出初式は滞りなく実施できました。寒い中にも関わらずご参加いただきました皆さまに感謝申し上げます。
私は主催者として観閲、式辞、表彰伝達を行いました。以下は本日の式辞の内容です。共有させていただきます。
[市長式辞]
令和7年の輝かしい新春を迎え、ここに消防出初式を挙行いたしましたところ、埼玉県知事大野元裕様をはじめ、ご来賓の皆様方には大変お忙しい中ご臨席を賜り厚くお礼申し上げます。
また、平素より本市の消防行政の円滑な推進に格別のご支援、ご協力を賜り心から感謝申し上げます。消防団員の皆様、少年少女消防クラブの皆様には、 日頃からそれぞれの地域において防火・防災活動にご尽力いただいておりますこと、この場をお借りして深く敬意を表する次第です。
さて、この年末年始空気が乾燥し、晴天が続いていることもあり、連日火災のニュース報道がなされております。
全国の火災発生件数は直近値で38,672件、これは平均すると1日当たり約106件、約14分ごとに1件の火災が発生したことになります。
本市においては、平成14年72件をピークに近年は減少傾向でありますが、昨年は32件の火災が発生し、住宅火災で1名が亡くなり、尊い命と大切な財産が失われました。また、救急出動件数は令和5年に8,458件で過去最多となり、前年は8,392件と高齢化社会の進展等で救急需要の増加傾向が続けていることから、救急活動体制のさらなる充実強化が急務となっています。
こうした中、本市では消防職員を計画的に早期に増員し、一人でも多くの命を救うための消防力強化に努めております。また今年度は東部分署に配備されている、水槽付き消防ポンプ自動車を消防団車両と同程度の小型車両に更新して令和7年からの運用を予定しております。さらに、施設の充実においては東部分署の建て替えにつきましても令和9年度の完成に向けて取り組みを進めている状況です。
一方、消防団員数は全国的には減少傾向でありますが、本市においては団員の確保に向け募集ポスター等の広報の充実、各分団員における入団希望者への声かけ等を推進しておりまして、令和7年1月1日現在の基本団員は前年度と比較して87名と1名の増員となっております。引き続き広報の充実や処遇改善を更に推進するとともに、消防団の更なる充実に向けた取組を進めてまいります。
今後も、本日お集まりの消防関係者の皆様と一致協力して、市民・地域・行政の役割分担と協働のもと地震や水害などに対する備えや、消防・救急体制を充実・強化することで災害等に対し強靱な地域づくりを目指してまいりますので、 一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、市民がこの一年、平穏無事に過ごせるよう願いますととともに、ご来賓及びにご臨席各位のご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして式辞といたします。
令和7年1月12日
戸田市長 菅原文仁
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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