スポーツセンターにて、市P連のスポーツ交流大会の開会式に参加しました!
市内18小中学校のPTAと教員のみなさんによるソフトバレーボールの大会です。
勝っても負けても、怪我なく楽しい1日になりますよう願っています!
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千代田区平河町の都市センターホテルにて、第14回都道府県議会議員研究交流大会に出席しています。
この会は年一回、全国の都道府県議会議員が一堂に会して共通する課題などについて研修をおこない意見交換する場です。
基調講演は神野直彦先生(東京大学名誉教授)演題は「地方自治体の将来展望と都道府県議会の役割」です。
神野先生の深い知性から論ずる現代文明論から始まり、地方分権改革の必要性を改めて再認識、その中で地方議会がどのような役割を果たすべきかということが語られました。
分権改革が始まってから20年が過ぎましたが、今日は改めて当初の目的であった「住民が真の豊かさを実感できるような生活重視への転換」が未だに道半ばであることを認識させられ、そのためには、地方が自立するための財源はじめとする土壌づくりが大事であることを認識させていただきました。
現在は分科会に参加中。私の部屋は「地方自治体の将来像と議会」のパネルディスカッションです。
今日は産業労働企業常任委員会の県内視察です。
午前中は朝霞市にて、東京都水道局朝霞浄水場に視察。
東京都はかねてから水道水の高度処理を行なっており、朝霞浄水場では今年3月に全量が高度処理水になったとの事です。
また、この浄水場の水は東京都民に供給されている水ではありますが、震災など緊急時には埼玉県との連絡管が機能し、日量で10万立米、約30万人都市規模の水の相互融通が可能となり、水の安定した供給対策がはかられています。
実際高度処理された水を飲みましたが、いわゆるカルキ臭さがなく、すっきりとした美味しい水でした。
浄水場の高度処理化については、大久保浄水場での実現を要望してきたところですが、美味しい水を飲んで、益々その思いを強くしました。
そして午後は入間市にて、小金井精機製作所様にお邪魔しました。
同社は航空機からF1まで精密なエンジン部品を作製加工する企業でありその製品は国内外の自動車メーカーから高い評価を得ております。
社長さんからは、超精密、高精度な製品を短期間に納品するための人材育成や最先端の精密工作機械についてお話を伺いました。
今年度は埼玉県の補助金を活用し、ビジネスジェット用ターボファンエンジン基幹部品の実用化に向け研究開発を進めているということです。
中小企業でありながら世界の名だたるメーカーから厚い信頼を得ている同社の取り組みにひたすら感心。
電力政策についてのモノづくりの現場からの切実な思いも伺い、参考になりました。
今日はイベント参加のハシゴの1日でした。
朝から蕨市中央小学校にて埼玉県消防協会蕨戸田支部特別点検に出席、その後はスポーツセンターにて戸田市レクリエーション大会に出席とご挨拶、そして福祉保健センターにて健康福祉祭りに参加して食事を済ませ、急いで事務所にて打ち合わせ、さらにその後は地元の美女木8丁目にて、ふれあい祭りに参加し、その後の片付けお手伝い、そして反省会にと、慌ただしい1日でした。
しかし、普段お会いできない方々と色々な話ができて、アドバイスを頂いたり激励してもらったりと、収穫もたくさんありました。
加須市の旧騎西高校にて高等学校の男女新体操競技の新人戦を観戦です。
女子の新体操は皆さん知っての通り観客を魅了する美しい演技で言うまでもありませんが、男子の新体操があるのをご存じでしょうか?
今回、初めて間近で男子団体を観ましたが、息の合った迫力ある演技に圧倒されました。特に埼玉栄高校は鳥肌が立ちました。それもそのはず、彼らの先輩は今年のインターハイ優勝チームです。
今日は午後から議会の控え室で仕事しております。
さて、少し先の話ですが、11月20日から23日の4日間、市内56の店舗で開催される戸田初の街バル「戸田ほぉーバル」のチケットを購入したので、ご紹介します。
街バルとは、簡単にいうと購入したチケット(戸田の場合は3枚綴り前売り2000円、当日2100円)と、バルマップを使って街のバル参加店をハシゴして飲食を楽しむイベントです。2004年に函館で始まり、全国に拡がっている飲食店を活性化するイベントで、埼玉県では県が主導した形で川越市が開催したのが始まりです。
チケット1枚でバルメニュー(その店自慢の一品と飲み物のセットなど)が注文できるようになっており、例えば普段気になっているお店や、パッと目についてふらりと立ち寄ってみたいお店などを気軽に楽しむことができます。
参加者にとっては、お得に美味しいお店を発掘しながらその店で新たな友人の輪を広げてみたりできる街の魅力を再発見できます。
参加店にとっては、新たな顧客の開拓や、他店との関係構築につながるチャンスになります。
主催者としては、地元商店会、飲食店の活性化により地域経済の振興とコミュニティーの振興がはかれます。
つまり、参加者、参加店、主催者が三方よしで地域振興につながるイベントが街バルの魅力なのです。
私も以前川越市の街バルに参加しましたが、各店舗ともお客さんで賑わっており本当に楽しかったです。
戸田の街バルも大成功にと思っておりますが、市民への周知がちょっと心配です。
当日ご参加いただけば、戸田の街がさらにさらに好きになるはずですので、ぜひとも下記の前売りチケット販売所で前売りチケットを購入していただき、戸田の魅力を再発見していただきたいと思います。
戸田市商工会 上戸田1-21-23
10/27~ 8:30~17:15
戸田市役所経済産業振興課(3階) 上戸田1-18-1
10/27~ 8:30~17:15
戸田公園駅前行政センター(2階) 本町4-15-11【平日】10:00~20:00 【土日祝】9:00~17:30
戸田ほぉーバルHP
http://evpo.st/1DRVhn3
街バルは全国的にもブームの兆しが見えてきているそうです。
http://evpo.st/1tY7vt3
今日はひたすら昨日の続きで作業して、なんとか郵送完了!
夜は青年会議所の復興減災委員会に出席でした。
明日、戸田市文化会館301号室にて19時から、青年会議所の10月第一例会「初動〜災害時に我々が行うべき行動〜」を開催します!
戸田と蕨を舞台として、災害時図上訓練”DIG”と”HUG”を行います。
DIG(ディグ)は、災害(Disaster)のD、想像力(Imagination)のI、ゲーム(Game)のG の頭文字を取って名付けられた、誰でも企画・運営できる簡単な災害図上訓練ノウハウの名前です。
dig は「掘る」という意味の英語の動詞ですが、転じて「探求する」「理解す る」といった意味もあり、このことから、「防災意識を掘り起こす」「まちを探求する」「災 害を理解する」という意味も込められています。
HUG(ハグ)は、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)
の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられたそうです。
JCメンバーの皆さんはもちろんのこと、オブザーバーとしての参加者も大募集しております。
参加した方のこの例会を通じた経験は、必ずや災害時の的確な初動に繋がると思います。
委員会メンバーの鈴木委員長、小山副委員長、そして写真撮影していただいた大森副理事長で最後の確認して、明日の成功に備えます!
荒川水循環センターにて。
この処理施設で毎年開催される下水道フェスタ2014に伺いました。
今年は下水道活性汚泥法という今の下水道の仕組みが考案されてから100周年ということで、記念イベントと式典が同時に開催されており、いつもより盛大です。
式典には上田知事もお越しになり、来賓紹介の後に埼玉の下水道のシンボルマークの標語「下水道100年先も光る水」を作った中学生の馬場君の下水道に対する想いを発表。
式典の後は知事と施設内部を視察。活性汚泥法の主役である微生物を顕微鏡で見たりもしました。
182万県民の下水を処理する当施設は流域下水道としては日本一の処理量を誇り、全国でも大阪に次いで2番目に歴史のある施設です。
下水道は普段見えないけれど、とても重要な社会インフラです。
地域にとっては迷惑施設でもある水循環センター。これまで皆さんには下水道の臭気や搬出入する大型車両など、様々なご協力を頂いております。
地元県議として、地域の声を細やかに届けていきながら、施設の更新を着実に進め、耐震化や臭気対策などにも継続して予算を組んでいただけるよう、これからも働きかけて参りたいと思います。
また、是非こういった機会を通じて下水道に対する県民に理解が拡がればありがたいと思います。
今日は朝から市内の保育園の運動会に出席。
午後からはロボカップジュニアという小学生から高校生までのロボット技術コンテストに出席。
そして夕方からは大宮のソニックシティにて、埼玉県が主催するアニメと漫画の祭典「アニ玉祭」に伺いました。
アニメや漫画ファンの世界、私にとって初めての体験ですが、こんなにたくさんの若者が集まっているとは思いませんでした。
期待通りとっても賑やかで、コスプレなどの華やかな雰囲気にも、いい意味で刺激されて圧倒されました。
埼玉県としても、産業政策の視点からのサブカルチャーの購買力に期待するだけでなくて、新たな文化や芸術や様々な創造力の種を育てる事に通じるよう、そういった若者たちが居心地の良い土壌を埼玉に作ることに目を向けて行くことが、大事になってくると思いました。
県議会9月定例会が終わりました。
私たちが主張した議員定数、選挙区割り案は、残念ながら退けられましたが、採決では会派以外の4人の議員さんの賛同も得られました。
また、本会議終了後に「一番筋の通った案だったよ」とのお言葉も頂きました。
私たちの正論は、今後の選挙区の改革に一石を投じたと思っています!
戴いた4年の任期満了まであと半年。最後まで、全力で走ります!!
以下、埼玉新聞の記事を転載します。
県議会は9月定例会最終日の10日、議員定数・選挙区割りの見直しについて、最大会派の自民と第3会派の公明の共同提案による関連条例改正案を賛成多数で可決した。来春の統一地方選の県議選から適用される。定数は現行の94から1減の93となり、58ある選挙区は52に再編される。
自公案のほか、民主・無所属の会と、刷新の会・さいたま吉翔会・無所属議員が共同で、それぞれ改正案を提案。民主と刷新などによる改正案は賛成少数で否決された。
自公案に対する賛成、反対の討論があり、公明の塩野正行議員は「定数を一つでも減らすことが議会改革への意志と姿勢を示すために不可欠」と話し、定数削減で両会派が一致したことを最大の理由と説明。また「1票の格差」是正や同じ市域で選挙区が異なる「分断区」などの課題も解消でき、「大幅な改正ができている」と述べた。
一方、民主の木村勇夫議員は「定数削減が1にとどまり、県民の信頼を得るにはさらなる努力をすべき」と主張、区割りにも不自然さを感じる選挙区があるとした。
刷新の菅原文仁議員は「最近10年間で県内市町村議会は1議会当たり定数を約5・4人削減している」とのデータを提示。「県議会も定数を大幅に削減し、自らを律するべき。1減では県民意識にかなうとは思えない」と反対した。
共産の村岡正嗣議員は「定数削減は議会への民意の反映を狭める。議員歳費や政務活動費の見直し、海外派遣の中止で身を削るべき」と述べた。さいたま吉翔会の竹並万吉議員は自公案では「県議会への信頼が得られない」とした。
自公案によると、現行の北3区(美里、神川、上里町=定数1)と北4区(本庄市=同)は美里町を除き新北3区(定数2)に再編。美里町だけが現行の北5区(深谷市、寄居町=定数3)に入り、新北4区(定数3)となる。地元の首長らが異議を唱えており、民主、刷新、共産、吉翔会も同調した。
定数や区割りで変更のあったのは計16選挙区。自民原案は定数94を維持していたが、公明の主張を一部取り入れ修正。原案では定数1増の2としていた南14区(桶川市、伊奈町)を桶川市単独で定数1に。伊奈町は南13区(上尾市)に入り、定数3で変わらない。
定数について民主は90、公明は91、刷新は86、共産は94をそれぞれ主張していた。
■「児玉郡市の意向通らず大変残念」/美里町長
10日可決された県議選の新区割りで、児玉郡市から深谷地域に入ることになった美里町の原田信次町長は「美里町をはじめ児玉郡市の意向が通らず、大変残念に思う」と無念さを話した。
さらに「住民の理解が得られるか心配している」「今後、元に戻る機会はあると信じている」と付け加えた。
今定例会は、知事提出議案のほか、議員提出の議案として、来年4月に行われる埼玉県議会議員の定数と選挙区の条例改正が行われます。
わが会派としては、議員提出議案二十三号として議案を提案し、その説明を舟橋一浩議員が行いました。